直火式マキネッタでマシン不要!!自宅でスタバ風エスプレッソコーヒー①『思い出編』

Pocket

いつもご覧くださってありがとうございます。

 今日はとーとつですがコーヒーの話です。私の大好きなエスプレッソ。
ちょっと記事のボリュームが大きくなってしまいましたので、三部作に小分けいたしました。
→第二部「実践編」はこちら
→第三部「応用編」はこちら

通しのタイトルテーマは、
『毎日自宅で安くてそこそこ美味しいエスプレッソを飲みたいっ!』

よく読んでいただきたい。正確に言うと…「そこそこ」です(;^_^)A  
初めにお断りしておきますが、次のような方々にはこの記事を読んでもク●の役にも立ちません。

  • 専門店の高~いお豆を挽いて、極上のコーヒーライフを送っている方
  • 「エスプレッソ?あんな苦い黒い下品な飲み物なんか興味ないわ」、とさげすむ方

私のような貧乏ブログを読んで下さっている皆様の中に、そんな不遜な方はいないと思いますが(汗)

「 毎日スタバやタリーズでコーヒー飲みたいなあ、でも高いなあ」
「こずかい少ないしなあ、一週間に二回で我慢するか」
「家でカフェラッテ飲めたらなあ。でも作るの面倒くさそうだなあ」

みたいな方には、少しはお役に立てるかもしれません。
要はおいしいコーヒーの話じゃありません。安いエスプレッソの話です。ケチくさい話です。
我が家は貧乏なのです。文句あるか~。・゚’゚ヾ(。`Д´。)ノ’゚゚・。

目次

三部作なので訳ワカメにならんように、最初に目次を作っときますね。
ヨタ話はいらん、ポイントだけ早よ教えろ!という方は第二部(②「実践編」)からご覧ください。第一部(①「思い出編」)をとばしていただいても分かるようになってます。

オレンジ文字が当ページです。
————————自宅でエスプレッソ①「思い出編」————————
1.エスプレッソの思い出

———-自宅でエスプレッソ②「実践編」~豆の調達と挽き方まで———-
2.「自宅でエスプレッソ」に立ちはだかる壁
3.コストを下げる方法

 
3-1.マキネッタを購入しよう
 3-2.豆をどこで買うか
 
3-3.極細挽きに挽く方法

—————————自宅でエスプレッソ③「応用編」—————————
4. マキネッタでエスプレッソを入れてみよう!
 4-1.ちょっとしたコツ
 
4-2.泡々ミルクでカプチーノ
 4-3.メンテナンスと消耗品

それじゃ行ってみましょう。最初ちょっとだけ能書き、というか思い出話ね。(^_^;)
聞いてやってもいいぞ、という心優しい方はお付き合いくださいませ。

1.エスプレッソの思い出

1-1.エスプレッソとの出会い

ピサの斜塔

私がはじめてエスプレッソなるものを口にしたのは、もう二十年以上も前の学生時代。ポン友Hと二週間ほどイタリア周遊したときのことです。
当時イタメシブームがあったり、時代はバブルの盛りでしたが、貧乏学生の口にはそんなものは無縁です。コーヒーについても、インスタントかドリップのレギュラー(ブレンド)の違いくらいしか知りません。

ローマから入って、ピサ、フィレンツェ、ジェノバ、モナコ(出国)、ミラノ、ヴェネツィア、サンマリノ、ナポリ、ローマ(ヴァチカン)と、国鉄のドン行でのんびりと二週間くらいかけて回りました。駅近くの安ホテルに、主要都市は二泊くらい、初日到着、二日目に一日観光、三日目は次の町へ移動、みたいな感じで旅してました。

ホテルで安ワイン 最初にビックリしたのは何しろワインが安い(リラの時代は良かったなw)!今と違って当時の日本では、マッズい輸入ワインでも2-3000円したかなぁ。
移動の車内でまず乾杯。トラットリア(食堂)でボトルやデキャンターを入れても7-800円、そのまま夕食後にスーパーで100円/1Lくらいのワインを1-2本と生ハム、チーズを買ってホテルで毎晩痛飲するのが日課でした。
飲み過ぎてますので当然翌朝、二日酔いで頭ガンガンです。でも朝食に立ち寄るバール(コーヒーショップというかスタンド)で、カフェラテやラッテマキアートを一杯するのも旅の日課、バチっと目が覚めます。こんなおいしいコーヒーがあるのか!!と思ったものです。

帰国後、あのコーヒー飲みたいなぁ、なんて思っても、ドトールにもプロントにもありません。たっかい喫茶店やイタリアンレストラン行けば飲めたんでしょうけどね。スタバが日本進出した時にはありがたいなあと思ったものです。

1-2.苦かったエスプレッソデビュー

フリー画像 エスプレッソマシンやがて、デロンギなどの家庭用エスプレッソマシーンが徐々に日本に入ってきて、ヨドバシカメラなどの家電量販店で見かけるようになりました。でも結構高価だし、掃除が大変そう、何よりデカくて狭い自宅には置くところがありませんw
ところが社会人になって5、6年経ったある日、たまたま通りすがりのソニープラザで、バーゲン品のマキネッタ(直火式エスプレッソメーカー)を発見し即購入。思えば運命的な出会いです!そういやこんなのイタリアで売ってたなぁと思い出しました。デッカいコーヒーサーバーがなくても良かったんだ…

帰宅後早速、近所のスーパーを何軒も回って豆(粉)を探しました。が…置いてあるのはUCCやAGFのレギュラーコーヒーばかり。何軒か目にちょっと高級な輸入食材があるスーパーで、ようやくそれらしき「ラバッツァ」という豆を発見しました。イタリア製!。エスプレッソ用って書いてある!。二種類ありましたが迷わず安い方をゲット。 しかし豆です。粉にしなければいけません。当時の我が家にはミルなどありません。

ほらスーパーのコーヒー売り場の商品棚にあるでしょ、グラインダーっていうか自動豆挽き器みたいなやつ。自分でセットしてスイッチ入れるとガーッっと挽いてくれるやつ。それまで触ったこともなかったけどやってみましたよ。

「細さを選択して下さい」みたいな表記がありました。
そんなもんようわからんし、今みたいにスマホでグーグル先生に聞く訳にもいかん。

completed
おすすめの定番、ビアレッティ社『モカエキスプレス』

当時とんねるずだったかな、キリンかどっかの缶コーヒーの宣伝で、『粗引きネルドリップ云々』みたいなコピーを連呼するCMが流行ってたんですよね。で、『コーヒー+粗挽き⇒旨い』みたいな無根拠な洗脳がされてたんだね。そういやソーセージも粗挽きの方がうまいしな、とか都合よく解釈しちゃったりして。
この辺は基本情弱、&購買行動がイメージ先行の昭和世代ですw

ガーっと挽いて、車すっとばして帰宅、早速入れてみました。ワクワク

………マ、マズイ…生まれて以来、今までで一番不味いコーヒーや…( ゚Д゚y)y !??

我を疑いましたよ。何だコレ?お湯みたい。安い方の豆にして失敗だったのか?
「このラバッツァって不味いなあ、やっぱり家庭じゃ美味しいエスプレッソは飲めないのか」と勘違いに気づかないまま、せっかく出会ったマキネッタはしばらくお蔵入りとなってしまったのです。
(ラバッツァさま、ごめんなさいm(_ _)m)

1-3.スタバで忘れ物に再会

それから数年後、出社前にカフェモカを買いに立ち寄ったスタバのレジでふと気づいたんですね。

「あ、粉売ってるんだ!」

フリー素材 コーヒー豆店員さんにいろいろ聞くと、厳密に同じではないものの、「『エスプレッソロースト』を選べば、店頭で飲むのとほぼ同じような味が楽しめますよ!マキネッタでも大丈夫ですよ!」とのこと。しかもちゃんとそれ用に挽いてくれるというのです。前回の一件以来、疑心暗鬼になって(今度は思い込みが激しく思考に柔軟性がない昭和世代ですw)おりましたが、モノは試しに買って帰りました。封を切るといい香りがします(挽き立てだしね)。ラバッツァの時はこうじゃなかった。恐る恐るあまり期待せずに入れてみたら…

「う、うまい…スタバのコーヒーそのモノやないか!」

「なんかよくわからんけどなあ、前回なんであんなに不味かったんかなあ、でもまあどうでもいいや、今度からは定期的にスターバックスで買うことにしよ♪」と、最初の失敗の原因(入れ方が悪かったこと)を究明することもなく、無事私の「自宅でエスプレッソ生活」がスタートしたのです。でも、エスプレッソ=「極細挽き」(←よりによって粗挽きと180度反対ですw)という常識を知るまでに、そう時間はかかりませんでした(汗)。ハイ、ごめんなさい。

<余談>
少し脱線しますけど、そもそも「エスプレッソ」とはどういう意味かというと、英語で言えばexpress(エクスプレス)。成田エクスプレスやオリエントエクスプレスのexpressです。急行、つまり速いってこと。短時間に一瞬で抽出しますので、粗挽きだとコーヒーのエキス(?)を出し切らないんですね。だから極細挽きにします。カツブシで出汁をとる時だって、棒のまま煮るより細かく粉状に粉砕した方が早く出汁がとれますよね。ソレと同じ理屈です。逆に言えば同じ量の豆から、より高効率でコーヒーを抽出できるのがエスプレッソ方式ということです。なんてエコな!! トヨタさんの得意な「乾いた雑巾を絞る」ようなイメージですね(ちょっと違うかw)

1-4.ミルクスチーマーフォーマー導入

元々私は温かいエスプレッソにたっぷりのミルクを入れたカフェラッテが一番の好みです。イタリアで二日酔いしてた時も毎日カフェラッテ。なのであまり、というか全く気にはしてなかったのですが、マシーンにあってマキネッタにないもの、それがミルクスチーマーです。たまにはカプチーノも飲みたいしね。シナモンパウダーかけて。

スターバックス ミルク泡だて器まあ、ないモンはしょうがない。逆立ちしたってないモンはない。けどもし代用品があれば嬉しいですよね~。ますますマシーン要らなくなるもん(ビンボ人の僻み)。そんなある日、上野を散歩してた時に駅前のスタバで発見したのがこちら。

今ではすっかり一般的になりましたが当時はまだ珍しかったんです。1800円もしました。うーん、高いなぁと思いつつ、他じゃ入手できないし、また来るのも面倒だし、よし買っちゃえ、と即決。これで自宅でカプチーノができるようになりました!

…一ヵ月後、新宿のキャンドゥで105円で売ってるのを発見した時は華麗にスルー。ライオンに襲われると砂の山に頭を突っ込むダチョウのように…/(x_x)\ ミエナイキコエナイ
まあでも言い訳するわけじゃないけど、100均とは性能がダンチです!(そうじゃないと困るがw)もう10年以上毎日使ってますが故障知らずの全開バリバリ(古いね)です!

…とまあこんな感じで、エスプレッソが我が家の日常に入ってきてから幾年月、今となっては無くてはならない生活の一部となりました。

だいぶ話が長くなりました。次回は、実践編、自宅でお手軽にエスプレッソを楽しむ方法について順序立ててご説明して参ります。

→第二部「実践編」はこちら
→第三部「応用編」はこちら

こちらもどうぞ♪
『ミニチョッパーで出来た♪スタバ風なんちゃってフラペチーノ』
『フラペチーノ・アゲイン!!イオンNZ産アイスクリームと冷凍カフェラッテでリベンジ』
『バレンタイン徳用割チョコで簡単カフェモカ』
『ポーレックスミルを電動化♪Codgetハンドミキサーアダプターを試してみた!!』
 

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です