自分で取り外し・取り付けも案外簡単!!TOTOウォシュレットDIY交換方法♪リモコン便器洗浄も再利用できた♪

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いつもご覧くださりありがとうございます。

先日の温水洗浄便座買い替え記事の続編です。
ビックカメラで買ってきたリテール向けウォシュレットの取り付け(交換)作業を致しました。

まあ実際には取り説(マニュアル)通りに進めれば、誰でも失敗せずに出来る簡単な作業です。わざわざ詳しくご紹介するまでもないとは思ったのですが…、

ですが、これから初めてセルフ取り付けをご検討中の方にとっては、イメージ的に雰囲気が分かるかと。なので、ザーッと簡易的に残しておきますね。

あまり細かな説明はしておりませんので、作業マニュアルの代わりにはなりません。悪しからず。ご自身での取り付け未経験の方、DIYで初トライを考えているの方はご参考に。

ではどうぞ。

コトのいきさつ

前回の記事でご紹介した通りですが…、
6年使ったTOTOアプリコットが暴走するようになりまして、修理と買い替えの検討に着手。結果的に、リテール向けの瞬間式ウォシュレット、KMシリーズを購入しました。

ですが、カカクコム(価格.com)等で値段情報を収集していると、同じ機種・同じ仕様なのに、型番(製品番号)が異常にたくさん存在することが判明。その謎解きに少々難儀しましたが…、頑張って解読したらイイコトがありましたよん♪、という話でした。

詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。
『ウォシュレットの買替え♪複雑怪奇な型番の謎解きしたら安く買えた話』

で 、ビックカメラで買ってきたのがこちら。

ということで、あとは交換作業です。施工業者(水道屋さん)経由ではないので、頑張って自分でやらねばなりませぬ。

 それでは、以下、取り付け作業の様子をご覧くださいませませ。

ウォシュレット交換作業(取り外しと取り付け)

では参りましょう。

繰り返しになりますが、結構簡単です。
TOTOのマニュアルもかなり親切丁寧(むしろクドイくらい)で、分かり易いです。そして必要な工具は同梱されていますので、特に自分で用意するものもありません。

プラモデルを作れる普通の大人の方でしたら誰でも出来るでしょう。

なので、以下、かなり端折っております。イメージ的な雰囲気を掴むという程度の目的でご活用下さい。実際に作業する際はTOTOの取り説をよくお読みになって慎重になさってくださいネ。

作業前の事前準備

準備項目も取り付けマニュアルに記載されてますので、その通りやればOKなんですけどね。一応チェックしておきましょう。

まずはダンボールを開けて内容物の確認です。不足品がないか念のため。

続いて、水道の大元栓を閉めねばなりませぬ。
ですが、その前にやっておくことが一つ。これは取り説に書いておりませんが、

水を汲んでおきましょう。

家中の水が出なくなりますので、手を洗ったりするのに用意しておくと便利です。

作業は1-2時間くらいかかりますので、バケツ2-3個あれば良いでしょう。風呂桶とか洗濯桶とかでもOK!!(…ダジャレじゃないよ、汗)

で、水を汲み終えたら、大元栓を閉めます。
庭とか、マンション等の集合住宅なら玄関の外壁とかにありますよね。

これでOK。ホラ、早速手が汚れたでしょw バケツに汲んどいて正解。
あとは必要な部品とマニュアルを持って便所へGo!!

一応、マニュアルに記載されてないけど、あると便利なもの。
ボロ雑巾洗面桶があると良いかもしれません。
配管を外した時などの水受け用、&零れた水を拭く用です。トイレって思いのほか狭いので、桶は役に立たなかったりしますが、雑巾は一枚必須です。

では、マニュアルを広げて作業開始であります。説明に従って慎重に進めていきましょう。

止水栓を閉める

まずは止水栓を閉めます。
先ほど大元栓を閉めておりますが、念のためこちらも閉めるようです。

同梱の工具の先っぽがマイナスドライバーになってますので、これで締めてゆきます。普通のネジと同じ、時計回りです。動かなくなるまで締めればOK。

強いて注意点を挙げるならば…、出来れば回転数をメモっておきましょう。

現状復帰する際に役立ちます。
水道屋さんとかプロの方は問題ないのでしょうが、我々素人ですからね、余計な心配事を減らす為にも是非お忘れなく。

今回は約180度、1/2回転でした。少ないね?
この前風呂場のシャワー水栓修理した時は4回転以上回した記憶があるのですが。

締め終わったら、タンクの水をジャーっと流します。
流し終わっても、新たに給水されなければキチンと閉まっていることになりますね。

古いウォシュレットのケーブル類を外して、便座を取り外す

続いて、今付いているウォシュレット(アプリコット)を外します。

先ほどの止水栓の上に分岐水栓が付いています。
で、ソコ(左側)に接続されているホース(ウォシュレット便座への給水ホース)を外します。

作業は袋ナットを反時計回りに回すだけ。先ほどと同じ、付属の工具でOKです。外す時に少々水が零れるので、雑巾と洗面桶を用意します。

更に、壁のコンセントから電源コードも抜きます。

で、あと一つ、写真は撮っておりませんが…、
当機種はアプリコットの為、リモコン自動便器洗浄機能が付いています。そのため、流水レバーハンドルを作動させる用に、タンク裏側から便座に信号ケーブルが繋がっているのです。なので、それも外します。

で、以上のホースやケーブル類を外したら、いよいよ便座本体を外します。

便座の右奥の下辺りにあるロックボタンを押し込みながら、静かに手前にスライドさせると外れます。すると…

右の写真のようになります。
外した便座は邪魔ですので、風呂場へ持ってゆきました。ちなみにコンセント類が水没しないように注意(まあ捨てちゃうなら関係ないけどね)。

 

ベースプレートを外す

続いてベースプレートを外します。プラスネジで留まっています。

多分、同梱のマイナスドライバーで外せるのではないかと思います。
ですが、結構ネジが長く、いっぱい回さないと外れませんので、メンドクサイ方は自分でプラスのドライバーを用意した方が楽でしょう。

外したところです。せっかくなのでお掃除。

流せるお掃除シートでキレイにフキフキw
こんな時でもないとここまでアクセスできませんからね。6年ぶりにお掃除して貰って、便器さんもさぞお喜びのことでしょう(^^)

タンク給水ホース、分岐金具の交換、取り付け

まずはタンクの蓋を外します。
給水口の金具に負荷が掛かって回転すると面倒なことになるので、内側の金具をシッカリ押さえながら、袋ナットを緩め、給水パイプを外します。こちらも工具は先ほどの同梱のモノでOK。

分岐金具とタンクまでのパイプを外しました。
止水栓の先は何も無い状態となりました。外した部分は全部新品に付け替えることになります。古いヤツを再利用できそうなモンですが、パッキンが劣化してるんで水漏れしちゃうんでしょうね。

止水栓の上に新しい分岐金具を設置し、さらにタンク給水ホースを接続します。

よく見ると、分岐金具は前のヤツとは形状が微妙に異なるようです。

新しいベースプレートを取り付け、新しい便座もセット

取説に従い、紙の部分を組み立て、慎重に位置合わせをしながら便器に取り付けます。

新しいのもプラスネジですので、プラスドライバーがあれば楽ですね。

ベースプレートの設置が完了したら、先ほどの逆の手順です。

新品のウォシュレット便座をスライドさせて、「カチッ」と嵌めこみます。

続いて、給水ホースを分岐金具(止水栓の上)に接続します。袋ナットは割とユルユルなのですが、これでシッカリ締まっているようです。

このモデルは「リモコン便器洗浄」が付いてませんので、タンクからビローンと出てる信号ケーブル(さっき外したヤツ)はテキトーに見えないところに隠します。

ちなみに以後、「流す」時は、トラディッショナルな「ザ・手動」でございますw

だけどね、前のアプリコット用レバーハンドルの自動ユニットが外せない為、そして、多分オリジナルのハンドルは前の水道屋さんに捨てられちゃって「無い」為、レバーハンドルは自動ユニットが装着されたそのままの状態であります。なので流す時…

少し重いw… しょーがないね(^^;)

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(2017.11.25追記)
 閲覧者様より、非常に有益で貴重な情報をお寄せいただきました(コメント欄参照)。

なんと!!、アプリコットの残骸であったリモコン自動洗浄機能が…使えるようになりましたw
詳細については当記事最下部へ追記いたしましたので、興味のある方は是非ご覧くださいませ。

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あとは、電源コードを壁のコンセントに差し込めば…

出来ました!!

リモコンの設置

最後に壁掛けリモコンの設置です。

今まで使っていたアプリコットのリモコンより、横に一回り大きくなった印象です。ですが、壁掛けベースのネジ穴の位置は全く同じでした。

同じ場所に設置するのがもう三回目ですので、既にネジの穴がムシれて大分ヤバイ状態です。ですがとりあえず、このまま再利用しました。相当長いネジですので、引っ張ったりしない限り、そんなに簡単には外れないでしょう。

リモコンに電池を入れて、壁掛けベースにセットすれば…

全て作業完了です。

元栓を開けて、水漏れ確認と作動テスト

最後に、先ほどの止水栓を開き(元通り1/2回転開けました)、庭の大元栓も開きます。すると空の状態だったタンクに給水が入ってきます。金具の接続箇所から水漏れがないかチェックします。

OKであれば、取り説に従って動作確認。紙コップを用意と書いてありますが、掌でも大丈夫でしょう。

交換作業完了です。1時間半くらいかかったかな(^^;)
マニュアルがある意味過保護とも言えるほど親切丁寧なため、あまり必要でない「例外ケース」の記載が多いのですね。なので読むのに時間が掛かってしまいました。

実作業の時間だけなら極短時間です。

最後に

冒頭申し上げた通り、あくまでイメージだけ簡潔にまとめてみました。
実際の作業はちゃんとマニュアルを読んで、間違いないように丁寧に進めてくださいね。

最初に、工具などは特に準備不要と言いましたが、強いて言うならば、

  • 雑巾、洗面器
  • プラスドライバー
  • メジャー
  • はさみ(アース線の加工が要る場合)
  • 紙コップ

等があると便利かもしれません。

実際、そんなに難しい作業でもありません。
ですが、場所が水道廻りですので、万一水漏れ等があるとエライことになります。
一応、作業する際は自己責任でね。

 

(2017.11.25追記)交換前のアプリコット用自動洗浄機能がそのまま使えた!!

コメントをお寄せ下さった「けいちゃんパパ」さまからの貴重な情報です。
なんと!! 以前のアプリコットの残滓としてタンク内に放置しておったレバーユニットがそのまま再利用できましたw 信号の方式とか電波の周波数とか同じなんでしょうかね(^^;)

一応簡単にまとめておきますので、ご参考に。

ケーブルの接続端子

まずはタンクの後方からビローンと出ているこのコード、タンク内のレバー作動ユニットへの信号ケーブルです。アプリコットを外した際に不要になっておりましたが、撤去するのも面倒でしたので、目立たない後ろの方に束ねて隠しておりました。

これを新しい便座のしかるべき場所に接続するだけです。型落ちモデルの我が家の機種(TCF8CM65)の場合、ちょうどこの辺の下に隠れていました。

これですね。プラスチックのカバーがあります。

コレを外すと…

ほーら端子がこんにちは。

接続できましたw
 上の写真で外したカバーはこの状態でまた上からカポっとハメられます。

実際に流れるかな~?

続いてリモコンのスイッチです。
デフォルトの出荷状態では「リモコン自動便器洗浄」機能が付いていないことになっていますので、「流す」のスイッチがありませんね。このように「化粧パネル」が付いています。

裏面のツメを丁寧に押すと、パカっと外れます。

で、リモコンのスイッチを押せば…

BINGO!!
流れましたw

ちなみにこちらの「オート洗浄機能」、これはセットしておくと便座から立ち上がると自動的に機械が流してくれるという超過保護な機能であります。これも「使えません」のシールが貼ってありますが…

やってみたら使えましたw
糞して、立ち上がりズボンを穿いてる間に流してくれます。ま、あまり要らん機能だけどね(^^)

リモコンの化粧パネルを「流す」スイッチに交換

あとは先ほどの化粧パネルを交換すれば全てマルです。
部品番号を探すのに少々難儀しましたが、結局TOTOさんへ聞いてしまうのが一番確実で早かったです。TOTOパーツセンターの電話番号はこちら

で、我が家の機種TCF8CM65のリモコンに合う「流す」スイッチパネルの部品番号は、『D47349Z』(税込み302円+送料540円)でございました。最新機種の場合は変更になっている可能性があるようですので、必ず確認されることをオススメします。

ということで近所の島忠へ即日発注いたしました。電話で取り寄せOKだし、送料掛からんで済むし。そしてなぜか税込280円と安かったw

三日後届きましたこちら。

あとはハメるだけ。簡単作業です。

これでOK。うまくいった♪

まとめ

我が家で購入したKMシリーズの該当機種には付いていない機能ですので、「使えない」と思い込んでいました。なのでまさかこんなに簡単に使えるようになるとは…(^^;)

貴重な情報をお寄せ下さったけいちゃんパパさまに感謝です。
ありがとうございました。

尚、当然お分かりかと思いますが、この方法、正式にオーソライズされているやり方では無いと思いますので、あくまでそのつもりで。使えりゃラッキー位に考えときましょう。真似して上手く行かなくてもTOTOに文句言うのはお門違いです。何かあっても自己責任ですのでお忘れなく。

あと、言うまでもないことですが、これは「元々、前の機種(壊れたアプリコット)で『リモコン自動便器洗浄機能』が装備されていたから」こそ、出来た話であります。タンク内のレバーハンドルにユニットが装着されているため再利用しただけの話。

元々付いてない場合は、信号ケーブルはありませんし、いくらリモコンを押してもだめですからね~。分かってると思うけど(^^;)

 

プロに頼まなくてもできそうだ、自分でやってみよっかな~、…と思われた方は、機種選びの際に、こちらの記事もご参考にして頂ければ幸いです。
『ウォシュレットの買替え♪複雑怪奇な型番の謎解きしたら安く買えた話』 

 

本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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“自分で取り外し・取り付けも案外簡単!!TOTOウォシュレットDIY交換方法♪リモコン便器洗浄も再利用できた♪” への4件の返信

  1. タンクからビローンと出てる信号ケーブルは、給水ホースの付け根のカバーを外すと接続する端子がありませんか?(取説P10の左下図)
    私が購入したのはTCF8CM56ですが、接続するとオート便器洗浄が使えるようになりました。

    1. けいちゃんパパさま
      ご投稿ありがとうございます。そして…かなり貴重な&有益な情報をありがとうございます!!
      まさかと思いましたが使えるんですねぇ。思わず笑っちゃいましたw
      うちのTCF8CM65は給水ホースと反対側の、要するに人が座ったときに左側の下に端子がありました。
      あとはリモコンの蓋をなんとか調達せねばなりませぬ。うまくいったら書き足させていただきますね。

      感謝です。ありがとうございました。

  2. リモコンのふたは、品名:流すボタン組品、新品番:TCM2076、税込518円になると思います。
    TOTOホームページのお客様サポートの取扱説明書・商品図よりTCA320を検索して分解図、説明書を確認してみてください。
    使えるようでしたらTOTOのパーツセンターに電話して取り寄せたらと思います。

    1. けいちゃんパパさま
      ご返信ありがとうございます。
      最終的にTOTOのカスタマーセンターで確認してもらったところ、当家の機種だと部品番号D47349Z(税込302円)だったようです。多分ウォシュレット自体が型落ち機種だった為だと思います。早速近所のホームセンターへ発注いたしました♪
      ご親切に何度も貴重な情報をお寄せ下さりありがとうございます!!

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