ポスカで『ホワイトレター』自作♪タイヤ文字の白塗りやってみた!!バイク弄りGB250

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いつもご覧下さりありがとうございます。

なんちゃってバイク整備(?)のプチネタです。
前から気になってたタイヤのホワイトレター化をやってみました。

ま、わざわざ懇切丁寧に説明するまでもない超簡単作業ですが。
GBのようなオールドスタイルバイクには割と似合うのではないかと(^^)

興味の湧いた方は是非どうぞ。

エンジンの大手術が差し迫ってるけど…

ホントはこんなことやってる場合じゃないんですけどね。
例の懸案事項(⇒『エンジン腰下OH必至?カウンターシャフトのスプライン摩耗が限界!!』)で、クランクケースの手術orエンジン載せ替え?という、ちょっと厄介なissueに迫られているのは事実。んで、実は物置から長期保管の予備クランクケースを引っ張り出してきて、休みの度にコツコツと確認作業&準備等は進めてたりするのです。詳しい話はいずれ時間のある時に。

でまあ、この日もアレやコレの作業を、と思ってたのですが、生憎の雨模様。
8月が終わったとは言え猛暑が続く今日この頃、束の間の涼しい休日ですが、さすがに雨降ってる時にエンジンの中身イジる訳にいかないからね。屋根付きガレージがある人が羨ましい(^^;)

ということで、ちょっと遊び心でタイヤのお化粧をしてみました。

ホワイトレターとは

タイヤのサイドウォールに書かれている文字がいっぱいありますね。
メーカー名(ブリヂストンだのダンロップだの)やブランド名、サイズ、ローテーションの方向、規定の空気圧…etc.の他、実は製造年月(ロット)なんかも刻印されてたりします。コレ(↓)ですね。

サイドレター
ブリヂストンHPより拝借

で、これらを『文字通り』サイドレター(だっダジャレじゃないよ汗)と言うのですが、デザイン上、この文字が白くマーキングしてあるものを「ホワイトレター」と呼ぶそうです。

特に機能上の違いはありませんのであくまで好みの問題。
昔から日本では黒一色なタイヤが比較的多かった気がします。白い文字が入っているのはBF GoodrichやGoodYearなど、アメリカ製のタイヤブランドに多いイメージがありますね。が、管理人が子供だったウン十年前は、普通の乗用車用のブリヂストンなんかもホワイトレターがあった気が…あれは輸出用だったのかな?

普段、真っ黒一色のタイヤに慣れているせいか、白文字が入ってると、ややキリリと締まった感じが…するのは個人的な印象なんだろうね。むしろボテッと古臭く感じる方もいるようです。が、クラブマンのようなそもそも古いバイクだと案外合うのではあるまいか?とは思ってたんですよね。

ホワイトレター自作はスプレーよりもペン塗料

タイヤメーカーさんが工場で文字を白くする時は、白色のゴムブロックを埋め込んだりするそうですが、我々トーシローがDIYでやる(=自作)方法はただ一つ、もう『描く』しかありません。多少ゴムに悪影響がある気もしますが、まあ一部分だけだからね(^^;)

F1なんかだと、型紙でマスキングして上からスプレー塗料を吹いてますが、こちとら個人ですからね、タイヤ量産してもしょうがないし(笑)。素直にペン型のマーカーを使った方が賢いでしょう。簡単だし、丁寧に塗れるし。

で、以前に一度トライしかけたことがございます。
使ったのはこちらの三菱Uniの定番、油性のペイントマーカー細字。

ペイントマーカー白 細字

以前に投稿したこちらの記事(⇒『簡単お化粧キースイッチ文字盤スミ入れ』)など、たまに出番があるのですが…。基本的にあまり引き合いもなく、寂しく工具箱に眠っているのを発見、「お、コレで出来るんじゃないの?」と。

ですが結論から言うとコレはダメでした。
直ぐに芯が詰まっちゃってスムーズに塗料が出てこないんですよね。芯が古いからかな?と思い、新品に交換してみましたが結果は同じ。タイヤ表面をしつこく脱脂してもダメでした。多分「油性」ってのが良くないんじゃないかと思います。接触する度にゴムの表面を溶かし続け、タイヤ成分の「何か」が無限に芯に染み込んで来ているような気がします。オソロシス…(^^;)

ところでペイントマーカーの替芯は安いです。
三個で50円以下で買えるハズ。古いマーカー、詰まっちゃったと捨てちゃう前にご一考を。

送料が勿体無いので、実際の購入は街の文具屋さんの方が良いかもしれません。たしかヨドバシ.comが送料無料だったかな?あと、ご購入の際は、サイズ等お間違えのないように。

今回は水性ポスカ(POSCA)でトライ

…で、その後イロイロ情報集収してみたら、どうも『ポスカが良いらしい』と。
中坊の文化祭の頃からお世話になってる、定番の水性ポスターカラーですね。とは言え他に使い途も無いし、わざわざソノ為だけに買うのもナンですが…、まあ150円位だからね。話のタネに用意してみましたw

ポスカ 白 中字

前述のペイントマーカーは「墨入れ」が主目的なので細字でしたが、今回はワンサイズ大きい「丸芯中字」をチョイスしてみました。

 

ということで早速、実際の作業に参りましょう。単に写真を並べただけですがw

最初はフロントタイヤの左側から着手。まずはパーツクリーナーをウエスに吹付け、これから塗る文字の部分を脱脂します。

パーツクリーナーで脱脂

直接ぶっかけた方が早いんでしょうけどね、何となくね、タイヤに良くないような気がするので(^^;)
そして、ウエスが真っ黒です。汚れが落ちてるだけでなく、タイヤ成分の「何か」が溶け出てるような気がする。拭いても拭いてもエンドレスなんだもの(^^;)

一応パラソルは立ててるのですが、雨でタイヤが濡れてます。フキフキしながら作業。几帳面な方は晴れた日に作業しましょうねw 

フロント左から塗る

恐る恐る塗ってみると…全然詰まりません!! 塗料も自然にドンドン流れて出てきます。油性マーカーの時と全然違う。サクサク描けます。こりゃ楽だ。

ブランド名(G511)の部分は、やや盛り上がった凸状になってます。
ハミ出さないように慎重に塗ってゆきます。が、暗くて縁(ヘリ)見にくいんですよね~。老眼のせいやろかw 失敗してハミ出ちゃったらパーツクリーナーで拭けば消せるので、やり直します。

最初なので慣れておらず、多少時間が掛かりましたが、何とか一度目の塗り完了。

一回目は丁寧に

ややヨレヨレ感が漂ってます(笑)が、あとでもう一回上塗りします。

180度対面の「BRIDGSTONE」のロゴも塗ってみました。

ブリヂストンのロゴは凹みなので楽

こちらは枠線の文字刻印になっており、ポスカの中字丸芯がちょうどカポッとハマるサイズ。なので、文字の外枠からハミ出さないよう、凹状の溝にハマるようにトレースすれば、ズレる心配もなく、かなり簡単に塗れます。結構適当にやってるんだけど、ラインがちゃんと直線っぽくなってるでしょ。

「ブリヂストン」を塗り終わった後、最初にやった「G511」の方を二度塗りします。

ブランド名の凸部は二回目重ね塗り

上塗りすると白色が濃くなり、文字がくっきり浮かびあがりますね。
あと、最初の真っ黒状態よりヘリの部分が見易くなってるので、エッジの修正も容易に出来ます。こっち側は二回塗るのがデフォだと思った方が良さそうです。

フロントタイヤ左側の出来上がり。

左フロント完成

割とシャープな印象になったのではないでしょうか。
「自転車みたい」という声が聞こえてきそうですが、自己満足でイイんです(^^)

メーカー名とブランド名、対称に二箇所くらいで丁度良いバランスではないかと思います。他にもサイズや製造年月、スリップサインなどもありますので、全部塗りたいという方はご自由にどうぞw

続いてフロントの右側も同様に進めて参ります。
車と違ってバイクはタイヤが二個しかありませんが、両サイド塗らなあかんので、工数は変わらんよねw

右フロントも同様に

二回目なので大分慣れてきました。サクサクっと進み、仕上がりも上々。

右リアタイヤです。マフラーがやや邪魔ですが、センタースタンドを立てればタイヤはクルクル回るので逆に作業はしやすいかも。マフラーに肘をついて横着しながら塗ってゆきます。

リアは文字が大きく塗りやすい

慣れもありますが、リアタイヤの方が文字が大きいので、むしろ塗りやすいですね。はみ出る心配があまりない。

右リア完成

右リアタイヤも完成。だんだん上手くなってきたかな?

裏っ側の左リアは更にチェーンケースがあって邪魔ですが、無心になってシコシコ作業。

左リアも完成 で全部完了

四箇所出来ました!! トータルで30-40分程度ですかね。
大分印象が変わったかな?

ホワイトレター化前後(使用前・使用後)の比較写真

比較用に右フロントの写真を撮っておきましたので、並べて見てみましょう。

元々の黒一色の状態がこちら。

使用前との比較

「ホワイトレター化」後はこんな感じ。

右フロント完成

うん、まあいい感じではないでしょうかね。黒いほうが好み、という方もおいでかとは思いますが、何だろうな、こう、アルミリム&スポークのクラブマンのホイールには合ってるんじゃないかな?

まとめ

ということで、当ブログ内においても指折りな、かなりな「手抜き」投稿でございました(^^;)

ま、割と簡単に誰でも出来るし、仕上がりも上々。
なんちゃってなドレスアップですが、たまにはこういうのも楽しいのではないでしょうか。話のタネにはなるし。

今回、ポスカは丸芯中字を用意しましたが、うちのタイヤにはこれがたまたま丁度良かったようです。
あまり太すぎると細い文字をトレースしにくい反面、芯が細すぎても凸部の縁(ヘリ)を塗る際に脱線と言うかハミ出ちゃったりすると思います。

油性のペイントマーカーとの素性の違いがここまであるとは…正直意外でした。
全然インクが出てこずに全く使えなかったペイントマーカーと違い、ノーストレスで滑るように塗り塗り出来ました。油性の時は、やっぱり「得体の知れない何か」が溶け出してたんでしょうかね(^^;)オソロシス

あとは耐久性ですかね~。
過剰な期待は禁物ですが、案外段差なんかでペキッと逝っちゃったりして。簡単に剥がれなかったとしても、変色位はあるかもしれませんね。結局水性だし。
あと、タイヤワックスとかシリコンスプレーでサイドウォールの手入れをする方は注意した方が良いかもしれません。シリコンスプレーなら溶けないとは思うけど…。どうなんだろ。

クオリティが気になる方は、ソレ専用のマーカーを用意しましょう。効果は分かりませんがw

 

興味が湧いた方はご参考に。
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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【ご参考】↓管理人の使用しているタイヤはこちら。
高性能タイヤではありませんが、安くてロングライフ。我が家の場合だと、リアで16-17000km、フロントは25000km以上保つことも多いかな?まあ、乗り方にも依りますが。

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