WordPress導入してまだ5日、使い方も全くwわかってませんので、テストがてらライト気味の投稿です。
外装レストアの完成!
まずは先週タンクおよびカウル等外装を一新したうちの愛娘クラブマンちゃんです。
タンク・サイドカバー・リアカウルを全部塗りなおしました。純正の初期型仕様です。
ウィングマークやHONDAロゴのデカールやストライプシールは既に廃盤で入手不可能ですので、地道にマスキングテープとカッティングシートを駆使して缶スプレーで描き上げました。
着手したのはまだ梅が咲いていた三月のはじめだったかなあ・・・半年もかかったのか(アホや)
詳細はそのうちまとめたいと思います。そう言って三年後とかになるかもだけどw
(2017年1月更新)
三ヶ月以上かかって、やっとまとまりましたw 是非こちらをご一読ください♪→『外装レストア タンク&カウル ノーマル自家塗装』
メーターランプ配線の修理
で、ここから今日のお仕事です。
先週外装交換時についでにやった作業がどうも不具合があったみたいで。
最近故障気味だったスピードメーターを、予備で保管してたモノ(昔使ってたやつ)に交換したんですけどね。どっかの配線を間違えて繋いじゃったみたいで、メーターケース内のランプが点きっ放しなのであります。
ところがヘッドライトスイッチをOFF→スモール→ビッグ(とは言わんのかな?)に、要はライトオンにするとメーターランプは消灯するというマヌケ仕様になってしまいました。
ヘッドライトステーの左右のボルトを少し緩めます。
続いてスピードメーターケーブルを外します。
メーターステーを固定してる12ミリのボルトを外せば裏側へアプローチできます。
こんな感じですね。左右のメーターから配線が5本ずつ出て、ステーの裏で接続されてます。
ちょっと見にくいけど、間違えて緑と黒のラインを接続しとりましたw
つーかライン全部、端子の直前に黒のテープ巻いてあるからこりゃ間違えますよね(他人のせいにする)
ちゃんと同じ色どうしで接続し直します。端子がパチッと嵌るように細いマイナスドライバーで慎重に押し込みます。
外したボルトやケーブルを元通りに組んで完了。10分もかからなかった。
しかしメーターがえらい曇ってますなあw。一難去ってまた一難です。
今月は雨ばっかりで晴れの日が2日しかなかったとか。せっかくのツーリングシーズンなのにねえ。
気づいた方もおられるかと思いますが、このメーター、さりげなく8万km超えてます。
いやもしかしたら18万kmかも知れませんけどね。
この子がうちに来た時は2万kmくらいでした。まあ12万kmだったのかも知れませんけどね。
さすがに日本で22万kmはないと思うけど・・・ないはずだ・・・ないと思いたい。
朽ち方ハンパなかったですがw
スピードメーターは早く直しましょう
今回故障で外しちゃったメーターは、外観ピカピカで気密もしっかりしてて距離も12000少々でナイスだったんですけどね。
直さなきゃとは思いながらも忙しくて、タコメーターでだいたい速度分かるしね、そもそももっと正確なナビの速度計もあるし、とごまかして先延ばししてたのです。ですが・・・
・・・忘れもしない7月某日、ビーナスラインへ遠出した帰りにパクられました。法に背いてしまいました。ガ━━━━(;゚д゚)━━━━━ン !!
自慢じゃないけどスピード違反、生まれて初めてですよ。
そう、トンネルの中はGPSが効かないんですよね・・・後からナビのデータロガー確認したら、やっぱり速度計40km/hのままでしたわ。
後ろからストーキングで尾行、加速に気づきにくいトンネル内の下り坂、一線超えるまでマンマーク、超えたところで赤色灯つけてカモを捕食です。職人芸やな。
しかし白バイのお兄さん、まるでクラブホストのような立ち振る舞い。立膝で切符渡されるかと思った。
出方次第じゃゴネたろかとも思ったけどすっかり戦意喪失。最近の交機は接遇も一流ですw
で、まあ注意力の足りなかった自分を交通法規を犯してしまった自分を深く反省し、メーター早よ直そ、となったわけであります。
後日談でした。
最後までご覧くださり、ありがとうございます。
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