いつもご覧くださりありがとうございます
久しぶりのクラブマン整備日記…
…と呼ぶのもおこがましい、作業的には単にホイール外しただけか(^^;)
実は我ながらやや驚きの『約6年ぶり』のフロントタイヤ交換をいたしました。最近距離が伸びないとはいえ、さすがに長持ちしすぎやわ。
とはいえ、肝心の組み換え作業(それを知りたい方も多いのでしょうが…)は、バイク屋さんにお願いしちゃってるのです。一応タイヤレバー一式手元に持ってるんだけど、なんつっても持込みOKの上、工賃激安で受けてくれる神様みたいな人がいるんだもの。
自分で汗かいてやる意味ナッシング。
ただね、ホイール外すだけとは言っても…
クラブマンは標準でセンタースタンドが付いてるので、リアタイヤの交換は楽なのですが、フロントは…どうすんねん?と思ってる方。案外おるでしょ。おらん?
そういう方には多少は役に立つ情報もあるかと。
高価なスタンド買わんでもなんとかなります。あんまりドヤ顔で話す内容でもないけど(^^;)
つーことで、肝心の情報が薄くてさほど需要無いかと思いますが…
そろそろタイヤ交換時期かな、なんて考えてる方は興味本位で。まぁ基本は雑談ネタって感じで軽くどうぞ。管理人が愛用してる超ロングライフなBSタイヤの銘柄も一応、紹介しときますんで、よろしければご参考に。
ではどうぞ。
小松空港までのロングツーリングで発覚、さすがにやばい
先日の小松遠征(こちらの過去記事⇒『金沢&小松航空祭までバイクon一般道で行ってきた』) 、久々の遠乗りで丸三日、約1000 km ほど走ったのですが、道中ふと気づくと、フロントタイヤが丸坊主…(´・ω・`)イツノマニ
実際、走行中にツルツル滑っちゃって超危険、という程でもないのですが。
といっても、スリップサインはとっくのとうに過ぎてる感じ、砂の浮いた峠道などはやや神経質になったりして。最近あんまし乗らんもんで、まだまだイケルんじゃね?とメンドクサイことは思考停止の先送りしてきましたが…よく見るとサイドウォールのヒビ割れも大分進行しとるし、もうそろそろお見送りしてもよいかなと。
これが現物の写真。
右側の方、車体=フロントフォークに付いている方が長年使い古したタイヤですね。溝はまだ辛うじて残ってますが、まぁ大分ツルツルですな。
んで、左側に並べてあるのが、全く同じメーカーブランドの新品タイヤ。
何年か前に安い時に買っといて、しばらく押入れに保管していた在庫です。さすがに綺麗(当たり前だけど)。実はリアも一本あったりして。
直射日光を避けて暗所保管してあるとはいえ、徐々にゴムが経年劣化しますしね、距離が伸びないからといつまでもケチってもアレだし。翌月には恒例行事の鈴鹿 F1遠征もあるしってんで安全第一、重い腰を上げて休日の午後にエイヤっと 交換作業を敢行いたしました。
何と6年ぶりのフロントタイヤ交換
前回の交換は2013年、その間32000kmも…よく保ったもんだ
そういや前回の交換っていつだったっけ?と曖昧な記憶を辿ります。が…
以前、よく乗ってた頃はリアは年一回とか、フロントも2年に一回位の頻度で交換してた時期もあったのですが…、もはや忘却の彼方、全く思い出せないくらい遠い過去の思い出。
んで、手元の記録を調べてみると…
なんと!!
前回のフロントタイヤ交換は…2013年の6月でした。
(ブラジルワールドカップの前かよw)
ということは正味6年3ヶ月経過、さらにその間の走行距離を調べると…約32000km…。かなり頑張ってくれましたなぁ(^^;)
詳しくは後ほど紹介しますが、実はこのタイヤ、毎度こんな感じでお財布に優しいかなりなエコノミー仕様。一般的に減りの激しいバイアスタイヤの割には長持ちしてくれ助かります。乗り方がソフト&マイルド(バイク自体が高齢のお婆ちゃんだし)を心がけてるせいもありますが、大体、リアで17000キロ位で交換、フロントだと倍ぐらい保つので今回みたいに3万キロ超えるというね。
過去のタイヤ交換の記録を見返してみた
せっかくなのでそれ以前のタイヤ交換の記録も遡ってみると…
約十年ちょっと前の車両購入時…、といっても初期型のクラブマンですからね、新車(1983年発売)から既に25年以上経過した「化石」に近い状態でしたが、タイヤに関しては前後とも『新品』のダンロップTT100GPが付いてたんですよね。いわゆるド定番の銘柄。
その名もマン島TTレース由来のビンテージスポーツタイヤ(ダンロップ公式ページ⇒『バイクタイヤDUNLOP|TT100GP』)。伝統のこのパターン、知らん人もあまりいないでしょう。いわゆるカフェレーサーやオールドスタイルのネイキッドバイクにぴったり。
(こちらの過去記事も⇒『「世界一危険な」マン島TTレースの動画が凄いことに』)
ですが…これは長持ちしなかったなぁ。
「あっ」という間にツルツル、約8000キロで丸坊主。まるで消しゴムかよ!!って言う位の減り方(笑)。バイアスタイヤはただでさえ摩耗が早いですが、これはハイグリップタイヤならではだったのかな。
んで、何か長持ちするのないかな~と探して辿り着いたのが、お値段も良心的なブリヂストンG&L MAG.MOPUS(フロントG511,リアG510)。BSの製品ラインナップでもマイナー銘柄みたいで探すのに苦労します。特筆すべき性能も皆無なのですが、これがビックリのロングライフでした。
TT100GPから前後ともこの銘柄に交換したのですが…
- その後、17000キロでリアを一回交換。
- さらに16000キロ経過後、前後同時に交換…というか、実はコツコツレストアしてた前後ホイール(新品スポークで組直し)がようやく完成し、そのタイミングで折角なのでタイヤも新品にしてホイールごと交換したという次第。なので状態としてはもう数千キロは引っ張れた(走れた)気がします。
- その後20000キロ経過でリアだけ交換。
でそこからさらに12000キロ強経過で現在の状態=今回フロントだけ交換、という訳で。つまりこのフロントタイヤに関しては32000キロぶりの交換ということになりますね。
当初はコレといった理由もなく「まぁ安いし」と、とりあえずチョイスした銘柄だったのですが、使ってみるとこれが思いのほかの経済性。で、結局、その後は他のタイヤに浮気することもなく、ずーっとブリヂストンのG511&510にお世話になっとります。
のんびり走るなら長持ちで値段も安いブリジストンG&L G511&G510
んで、こちらがその管理人愛用のやっす~いタイヤさん。
サイズは、我が家のGB250クラブマン初期型だと、
- フロント(G511)…18インチ、90/90-18 51 S W
- リア(G510)…18インチ、110/90-18 61S WT
…を使っとります。
もしかしてノーマル標準?はこのタイヤだったのかも…?
余談ですが、もしかすると…
今から35年以上前、クラブマンが現行機種で販売されていた当時、工場出荷時の 標準タイヤがこれだったんじゃないか?という気がするんですよね…。
「ダンロップTT100GP が標準 じゃなかったっけ?」と思ってる人も多いと思うんですが、多分それは後年付いたイメージかと。
というのも、手元にあるこちらの一冊。
とある縁で、名古屋方面の元GBオーナーさんに譲っていただいた逸品ですが…
昔よくあったパターン、公式のカタログとは別に販促用(?)に業界誌とタイアップして出版された雑誌というかムック本というか。口コミっぽさを演出した、ステルスマーケティング手法の先祖みたいなもんでしょーかね。
中身は写真がいっぱい。
今となっては貴重な、純正ノーマルな初期型のキレイな写真の宝庫。
んで、タイヤの溝をアップして見てみると…
どーでしょうかね。なんとなくパターン似てない?
ツインリンクもてぎのホンダコレクションホールに一台、レストアされたクラブマン初期型があるんですが、実際に見て来た人に言わせると「似てるけど微妙に違うのでは…」という情報もあったりして。
ま、これはネタということで。
…ちょっと脱線しましたが。
長持ちするという意味で経済的なだけではなく、タイヤそのもの値段も比較的リーズナブルなのも嬉しい点(高性能タイヤじゃないしね)。以前は飯田橋のマッハ(通販も有り)が最安だったのですが、最近はヤフショなどの通販も探すともっと安い店がありますね。
管理人は大体フロントが5000円前後、リアが7000円前後の時に買ってるかなぁ。通販の何かクーポンがあるとか、ポイント加算が付くとか(貧乏性w)、急ぎでもない時に購入してしばらく押入れで保管、というパターンも多いです。
ま、 タイヤにも賞味期限がありますのでね。
長期在庫になると徐々にゴム劣化(最悪ひび割れ)もありますのでほどほどに。タイヤのサイドウォールに製造年月の刻印がありますので、たまにはチェックしときましょうね。
ホイール取り外し・取り付けの実作業
ではタイヤ交換(?)の実作業に参りましょう。
毎度お馴染み、内容薄め、写真多めで誤魔化しとります(^^;)
フロントホイールの取り外し
新品タイヤの他、機材類一式を用意。
ホイール外すだけなんで大したこと無いんですが(^^;)
必要最小限の工具と、一応ビールケースも一応用意しました。
安物ラチェット&ソケット類とトルクレンチに軍手、ラジオペンチなどの他、なぜかさり気なく写り込んでいるのは謎の「荷造りPP紐(ひも)」と「ハサミ」。
こいつらを何に使うのかと言うと…
こうなります。なんと原始的な(笑)。
紐をリアキャリアに適当に絡ませて、後方に引っ張るしくみ。地面側は鉄アレイやパラソル用の土台など重量物に縛り付けて浮かないように固定、リアタイヤが地面に接する状態に固定します。
すると…
ご覧の通り、必然的にフロントが浮くという塩梅。
これで高価(で邪魔w)なフロントスタンドを買わなくて済むという(笑)。
ということでフロントホイールの取り外しに着手します。
まずはスピードメーターケーブルを外します。
ドライバーでプラスのビスを一本回すだけ。
ただこのビス周り、僅かですがスピードメーターワイヤーのグリースが飛散して、油っぽいほこりがベットリ付着していることが多いです。汚れた手でブレーキディスクに触れないように丁寧に作業します。
続いて車体右側より、アクスルシャフトの取り外しにかかります。
初期型GBは先にアクスルホルダーを外します。M14のナットを二個を緩めればOK。たしか5型以外は同じ構造だったかな?
ホルダーが外れたら、続いてアクスルシャフトそのものを外します。
リアと違ってフロントのアクスルシャフトは車体右側から左側に向けて、ネジ込んであります。なので、M17のソケットでシャフト自体を緩めます。
すると…
フロントアクスルシャフトが外れました。
この段階で、重力でホイールが地面に脱落しますので、ビックリしないように。
ホイールをゆっくり前方に転がして引き出します。スピードメーターギアも外して、ホコリが入らないようウエスに包んでおきます。
新品のタイヤと並べてみました。キッタナ~イ
後ほど、右側の新品タイヤに組み替えます。
一応工具はあるけど…組換え作業はバイク屋さんに丸投げ
本来であればここからが本番、すなわち古いタイヤをホイールから外し、新品タイヤをはめ込んでビードを上げる…という作業が『タイヤ交換作業』のキモなんですけどね。
ごめんなさい、今回はやりません、というかもう二度とやりません(^^;)
我が家にはエアーコンプレッサーが無いのであります(欲しいけど置く場所がね~)。
コンプレッサーなしでのセルフ組換えは難易度MAX
実は数年前、自宅庭でのDIY交換については実績はあるのですが。
上の方でも触れました。数年前に新品スポーク(ホンダ純正部品)が入手できたのでスポークの張り直し…というよりも、結局前後ホイールをまるごとレストアした時のこと。予備のスイングアームでカラカラ回しながらダイヤルゲージとにらめっこしつつ手作業で歪み修正したりして、スポーク張る作業、それ自体は楽しかったな~。
で、せっかくだからタイヤも新品がええよな、というのは自然の流れ。
勢いのまま「嵌めるだけだし(※「外し」は無いので)セルフでやったるわ」と無謀なアタックを敢行。チューブレスタイヤだったら問答無用でコンプレッサー一択ですが、チューブタイヤなら、しかもクラブマンのタイヤは細いしねー、…と思ったのが甘かった。
タイヤレバー3本の他はあれもこれも代用品をかき集め…
水道ホース(リムガード代用)に石鹸水(ビードクリーム代用)、自転車用空気入れ(コンプレッサー代用w)を駆使してトライしたのですが…やはり無謀でした(TдT)
フロントは何とかなりましたが、リアがもうどうにもならんかった。
やっぱりね、人力(自転車の空気入れ)でビード上げは無理ゲー。
汗びっしょりになりながら何度やり直してもダメ、最後は放心状態で泣きが入りました(笑)。近所のガソリンスタンドのご厚意に甘えてエアーコンプレッサーをお借りしてようやく事なきを得ることに(●●さん、その節はありがとうございました)w
工賃(持込交換費用)安いバイク屋さんがあるので頼まない手はない
上記(↑)の結果、一応、普通に走れる状態にはなりましたが…
幸いなことに、持込みタイヤでも激安工賃(一本1000円)で組替えてくれる超親切なバイク屋さんがワリカシ近くにあるんですよね~。
セルフ交換は、コンプレッサーがあるなら兎も角、人力はあまりにも割に合わん(笑)と。
その上、代用工具での素人作業だと、やっぱりリムに微小な傷が付いちゃったり、みたいなことも避けられません。さらに最悪の場合、万一何かの弾みでチューブ噛んじゃって破けちゃった、みたいなリスクも割とあるし。
なので、もう四の五の言わずにサッサとプロにお願いするに限るのであります。そう固く心に決めたのであります(^^;)ハッハッハ
留守中の転倒防止対策してしばしお出かけ
つーわけで早速、外したホイールと新品のタイヤを車のトランクルームに 放り込み、イザ、バイク屋さんへGO!!
比較的近場とは言っても、往復移動と作業で、1時間半~2時間位は掛かるハズ。なので、お留守番の間に車体が転ばないように…
一応、下にビールケースを設置。
想定外の事が起きたとしても、フロントフォークが傷つかないように、ま、おまじない程度ですが。万一、何かの拍子に紐が切れて前方へスッテンコロリン…なんてことも無いとは思うけど、いかんせん原始的なしくみやからね。一応留守番の家族は居るものの、留守中に地震が来ないとも限らんし。
ちなみにビールケースは昔は酒屋さんで200円くらいで譲ってもらえた気がします。本当は「借りてる」状態なのかもしれませんが(笑)。今はどうなんだろ。
余談ですが、いつだったかフロントとリアを同時に交換した時は…
同じ方法、つまり前後ともにホイールがない状態で、バイク屋さんへ行ってる間こんな感じで 2時間ぐらい放置してた気がします。
メンテスタンドが無くても何とかなるもんです(笑)。
数時間後帰宅、そしてホイール取り付け作業
ということでバイク屋さんへしばしお出かけ。
少々無駄話したりして遅くなっちゃいました。道中、やや渋滞しとったし。
今回も格安税込1080円で組み替えしていただきました。ありがたや。
一般的なショップだと、タイヤ購入時の交換作業料金相場の目安は2000-2500円くらいかしらね。脱着作業が入るけど。
んで、ザッとではあるけど異常がないかチェックしてくれるし、やっぱりプロは安心よね。その上、傷んでるからってリムバンドタダ(お古だけど)でくれたし(*^^*)
超いい人だわ。
どこのバイク屋なの?と知りたい方は「バイク 整備 工賃 安い 大和市」で検索するといいことがあるかも。尚、廃タイヤの引取りをお願いする場合は別途実費(数百円)が掛かります。まぁガソリンスタンド等でも引き取ってくれますが面倒ならお願いするのも楽。
さて、先程、新品タイヤに組換えしてもらったばかりのフロントホイールさん。
車体に組直す前に、一応ブレーキディスクを清掃。
パーツクリーナーで丁寧に脱脂してあげます。何かの拍子に油まみれの軍手で触っちゃってたり…なんてことも無いとも限らんし。
スピードメーターギアも元通りにハメときます。
それでは取り付けです。
ホイールを起こし、先程の取り外しと逆の手順で車体に取り付けて行きます。
車体前方から丁寧に、ホイールをフロントフォークに間に差し込んでゆきます。
向きに注意。言うまでもないですが、ディスクローターが左側ですね。キャリパーのブレーキパッド間にディスクを挟むようにして押し込んでゆきます。
アクスルシャフトを差し込む前にひとつだけ注意点。
車体左側スピードメーターギア( ASSY) の位置合わせを忘れずに。メーターギアの供回り防止用のストッパー溝(凸)を、フロントフォーク側の溝(凸)と噛み合うようセットします。固定された状態(供回りしない状態)で、丁度メーターケーブルの差込み口が後ろ向きになっていればOK。
ブレーキディスクとメーターギア位置が決まったら、ズレないように少しずつスライドさせて徐々にホイールを押し込んで行きます。
しっかりホイールが元の位置にセット出来たら、車体右側からアクスルシャフトをゆっくりねじ込んでゆきます。
奥までねじ込んだら、最後はトルクレンチで締め付けます。サービスマニュアル記載の規定トルクは5.5-6.5 kgm。
出来たら、アクスルホルダーをセットします。刻印の「矢印(⇒)」の方向が前側です。
ナットは一旦仮留めです。
ワッシャー=スプリングワッシャー=ナットの順番にハメて、まずは手回しで仮締めをします。というのも…
ホルダーのナットを締め込む前に、フロントフォークの平行を取るので。
仮締めの状態で、サスペンションを何回かストロークさせます。ブレーキをかけながら、車体を上下に何度か押し込みます。こんなんで効くのかどうか知らんけど、サービスマニュアルの指示ですので(^^;)
平行出し(?)が済んだら、アクスルホルダーのナットの締め付けです。
ナットは前後に2個ありますが、前側を先に締めてから後ろ側は後で。サービスマニュアルの規定トルクは1.8-2.5 kgm。
最後にスピードメーターケーブルを元通り取り付けます。
プラスのドライバーでネジを締めるだけですが、ケーブル先端ネジ周りのプラスチック部分が割れやすいので、締め過ぎに注意。
以上でフロントホイールの取り付けは完了です。
あとはブレーキやサスペンションの動きなど、おかしなところがないか、作動チェックをすれば尚良し。
おまけ ホワイトレターのやり直し
タイヤ交換(ホイール交換)自体の作業は以上ですが…
タイヤがまっさら新品なので、当然ですが ホワイトレターはありません。
リアタイヤだけ文字が白いと変な感じになっちゃうので、この新しいフロントタイヤもに「なんちゃって」ホワイトレター加工を施してあげることにいたします。
「ホワイトレターって何じゃそれ?」という、詳しく知りたい方は過去記事のこちらをご参照あれ⇒『ポスカでタイヤ文字の白塗りやってみた♪』
これで完成♪
まとめ
…ちょっと自分で読み返してみてもかなり内容が薄い、とても整備日記と呼べるシロモノではございませんね(^^;)ゴミンナサイ
最近だと、近所迷惑にならない静音タイプのエアーコンプレッサーも大分安くなっていて、一個欲しいんですけどね。エアツールがあれば日頃のメンテも楽だし、インパクト(電動より圧倒的に安くて強力)用意すれば、クラッチ交換も楽々できるしね。でも置く場所がなぁ…。
↑これさえあれば、自宅の庭でタイヤ組み換えも結構楽にできます。まぁ現状、空気圧の調整だけなら、中途半端に自転車の空気入れでコト足りちゃってるしね。でも欲しいなぁ…(;´Д`)
ブリヂストンのG&Lについては、ガンガン走るって人はともかく、こと「経済性」に関しては強くオススメできます。まぁ興味が湧いたら一回くらいお試しあれ。当然ですが、ネット通販等でタイヤを購入する際は、サイズ間違えしないように慎重に。
尚、いつものお約束ですが、当記事を参考に自分もやってみよっかなぁと思った方、作業はすべて自己責任でね。万一、何かあっても 当サイトは一切責任を負いかねますのでそのつもりで(読者さまに記事内容を推奨するものでは決してありません)。
何かの拍子にスッテンコロリン、なんてことも無きにしもあらず。
怖い方は素直にメンテスタンドを買いましょうネ(↓)。
本日も最後までお付き合いくださりありがとうございました
こちらもどうぞ♪
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