【バックナンバー[2023-9]】最新予習版株主優待お得&人気の換金ベース利回りランキング

2023.09.072024.09.26

（10月末株主優待銘柄の最新予習版はここをクリック♪）
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お待たせしました。

2023年9月末権利取り株主優待銘柄の最新ランキングです。オークションや金券ショップ等の換金相場を考慮したランキングです。（どんぶり主観）
株価、一般信用在庫等は9/7(木)に収集したデータを反映しています。
次回当日速報版の更新は、9/27(水)お昼頃の予定です。権利付最終日当日時点の空売り規制や貸借情報、一般信用在庫、逆日歩MAX想定額、…等のデータ付でお届けします。
(9/27(水)公開しました♪⇒9月末権利付き最終日の当日速報版はこちら）

【バックナンバー[2023-9]】当日速報版株主優待お得&人気の換金ベース利回りランキング

(10月末株主優待銘柄の当日速報版はここをクリック♪)----------------------------------------------------------------------------お待たせしました。9月末権利付最終...

ではどうぞ。

Contents(目次)

2023年9月末株主優待銘柄のトピック
毎度恒例のお断り
2023年9月の株主優待換金相場利回りランキング最新予習版
お知らせ
お知らせ2

2023年9月末株主優待銘柄のトピック

天然サウナな二ヶ月が峠を越し、微かに秋の気配…は早いけどやや涼しくなってきたかな？
富士山のマイカー規制も終了し、五合目までのご来光ツーリングが楽しめるのも、寒くなる前の僅かなこの時期のみ。気になる方はお早めに。
（こちらの過去記事もどうぞ⇒『バイクで楽々♪富士山五合目でご来光』）

富士山五合目で御来光(ご来光)♪須走口ふじあざみラインマイカー規制直前に!!GB250バイクでお散歩

(2022.6.29最終更新＆追記)この記事は2017年7月11日に初出投稿したモノです。本年度の富士登山開山期間、およびマイカー規制情報については、例年同様日程とのアナウンスがあり、当記事中の表も今年（2022年）の情報に更新済みですが、...

さて、9月の株主優待です。
何もしとらんうちに今年も残すは4ヶ月、中間決算ピークの9月がやってきました。
言うまでもなく、3月に準ずる超重要月ですので、優待マニアたるもの、慎重に丁寧に取りこぼさんよう、時には大胆にタクティカルに、シッカリ見て参りましょう。

まずは恒例の月中銘柄から。
僅か5銘柄だけですが、一応リスト一番最上部に掲載しておきました。9/20決算日（権利付き最終日は9月15日(金)）で、9878セキド、9040大宝運輸、7646PLANT、9950ハチバン、2551マルサンアイとありますが…、いずれもクロス不可。たまに一般信用売り在庫が出るPLANTは長期縛りなので、実質的に9月は月末のみの戦いとなりますな。残念！
そして、セキドは今年もクロス可になりませんでしたな(^^;)

月中（月末以外）に決算日を迎えるマイナー系優待銘柄の主要ドコロはこちらにまとめてあります。よろしければご参考になさってください。

株主優待ネタ月末以外(15日･20日)の月中決算日銘柄もたまにはチェック

いつもご覧くださってありがとうございます。あっという間に連休が終わってしまいましたね。珍しく晴天続きのゴールデンウィークでした。あー仕事したくない。さて現在、五月の優待データをまとめておるところでございます。皆さんご存知の通り、今月は月末で...

ということで、メインの月末銘柄へ参りましょう。

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『権利付最終日カレンダー【逆日歩日数付き】』
↑こちらに来年の権利付最終日を一覧でまとめてありますので、よろしければご活用ください。（2023年版に更新済みです♪）

逆日歩日数もおまけにつけておきました。
機械的に作成しましたので間違いはないとは思うのですが、一応最終的にはご自身で確認してくださいね（汗）。

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9月末の権利付最終日は9/27(水)、水曜日ですので、逆日歩日数は昨年同様の「3日」です。昨年9月からの「トンネル」は、もう暫くの辛抱です。耐えて待ちましょう(^^;)

ま、制度売りが逆風でも、基本的には銘柄数自体が多いですのでね、取れるモノも十分あるでしょう。

まずは利回り上位、貸借銘柄の定番系から眺めていくと…
仮にMax（最高料率）喰らったとしても収支プラスとなる『安全圏』は…、

3月新設の8508Jトラストと、今回9月新設の3939カナミックネットワーク、4751サイバーエージェントはいずれも内容的に評価が困難です。言い値というか「自称」●●円相当は立派なんだけど、まあ初回だし話半分で。あとは、4718早稲田アカデミーが微益…、これ位しかないね。

微損～軽傷ゾーンまで広げても…多くはありません。
7806MTGはほぼイーブンですがシックスパッドのカタログだし、2196エスクリもアレなカタログだし（ともにプレミアム倶楽部ではない）、8798アドバンスクリエイトのカタログもショボいし…

あとは定番の3232三重交通、9831ヤマダ電機、9675常磐興産、9041近鉄、…このあたりでもマイナス圏。昨今の株高の影響もあるんだろうな、サンリオとか凄いよね。この上、月末にかけて注意喚起が付いたら目も当てられないね(^^;)

現実的には長期保有してるとプラス圏で戦える銘柄も少なからずあると思いますが、その辺は個々人でご確認を。銘柄数が多いため、いちいち触れてるとキリがないのでこの辺まで。

余談ですが、9月といえば懐かしい、消えていった大型優待銘柄の思ひ出。
キッザニアのJBRにゴルフのアコーディア、平和やANA・JALも今よりもずっとオイシかった…。ちなみに今回より、4765モーニングスターが3月のみに一本化しとりますので、こちらもお間違えなく。

制度売クロスが厳しいと言っても、そこは9月。
一般信用の在庫もまだまだ残ってますので、安全第一、早めの確保を。

一般信用の状況ですが…
ローコストの日興を中心に、パッと見た感じではまだまだ余ってますね。
制度売不可な銘柄や、一部マニアック系は既に争奪戦の様相を呈してますが、定番モノに関してはまだまだ余裕がありそう。大型株を中心に、松井無期限の他、auカブコム長期も在庫は多めです。
…ダメなのは、楽天だけですね。一時はやる気満々だったのにね。

SBIとGMO短期(15日)は、本日9/7(木)よりスタートしてます。
マネックス売短(15日)は明日9/8(金)よりスタート。
楽天・松井短期(14日)は9/19(火）から。

尚、2018年8月よりGMOクリック証券でいよいよ一般信用売が開始となりました。使い勝手や扱い銘柄数などはまだまだですが、今後の改善に期待です。GMO優待で手数料キャッシュバックがあるし、たま～に他社にない銘柄で役に立ったりすることも。

資料請求は公式ページへどうぞ⇒ GMOクリック証券

その他、2019年末は各社一斉に手数料の無料化、一部無料化、大幅値下げ、一日信用の無料化など、大きな変化がありました。一応、現状をまとめときましたので、こちらもご参考にどうぞ。

【一日定額⇔ワンショット】信用売買手数料の安いネット証券会社!!一目で分かる約定金額価格帯別比較一覧表♪株主優待マニア必見

各社一般信用の在庫確認方法はこちらの記事もご参考に

株主優待便利メモ♪カブコム・SBI・楽天・松井…証券会社別一般信用売り建て銘柄と在庫数の確認方法

いつもご覧下さりありがとうございます。先日の優待券換金相場確認方法に続き、株主優待の小ネタです。クロス取りで逆日歩リスクを回避するには必須の一般信用取引。その在庫確認方法を、証券会社別にざっとまとめてみました。日頃、普通に使ってて「既に全部...

せっかくですから楽しんで予習しましょうね。
お役に立てていただければ幸いです。

毎度恒例のお断り

毎度しつこくて恐縮ですが、お金に関わることですので念押しします。
ほとんどの方は理解していただけるのですが、今一度下記注意事項をご確認の上、ご理解承諾いただけた方のみ自己責任でご活用ください。

個人利用の目的で収集・整理したデータをおまけで公開してるだけです。（内容の正確性についての保証は一切いたしません。）　
特に換金相場はオークションや金券ショップなど流動的な情報などから、まあこんなもんかな？と管理人の「主観」でアバウトに設定してます。
優待内容の変更・廃止・新設などアップデートに追いついてないことも多々あります。
当日速報版における、株価、空売り規制、一般信用在庫などは、現実にはリアルタイムに変動します。当然それに伴い逆日歩最高料率（MAX）も変動します。
なので最終的にはご自身で確認の上自己責任で！！
無断転載されてもわかるように意図的に改竄データが混ぜてあるかもしれません（ウソです）

このページの文章・情報等に基づいて被ったいかなる損害についても、管理人は一切責任を負いません。わかったね!!

2023年9月の株主優待換金相場利回りランキング最新予習版

金額が黒字になっているものは転売データが見つからないか極端に少ないため、換金不可と判断したものです。（食品やカタログギフトなども含む）
具体的な優待内容詳細は手元にはデータがありますが、管理人のメモ書きがあまりに乱雑でお見苦しい為、当面控えますwご自身でご確認ください。

※却って見にくいとのご指摘があり、長期保有での金額掲載はやめました。原則として単年での優待額を記載しています（長期保有の方は各自で管理してますもんね）。

（注意）周知の通り、コロナ禍に伴う経済活動の縮小制限により、業種によっては換金時価が一時的に「極端に」減損している可能性があります（外食・レジャー・交通など）。表中の優待金額（換金相場）は例年相場を元に総合的に勘案して記載してます。コロナ収束後の経済社会活動の正常化まで、極端な乖離が発生する可能性があることを予めご承知おきくださいネ。

9月はデータが多過ぎる為、画像ファイルを二分割しております。ご注意ください。