GB250振動で破損したバイクのナンバープレート同じ番号で再交付(再発行)してみた♪日数4日・費用は520円

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いつもご覧くださりありがとうございます。

ふと思い立ってクラブマンのナンバープレートを新品に交換して参りました。
陸運局に二回行くのは不可避的に面倒ではありますが、費用も安く、手続き自体は予想以上に簡単でした。

GBの「アノ」振動にやられて脱落寸前のライセンスプレートにお悩みの方、是非ご参考に。

ではどうぞ。

五年ぶりの自賠責更新、ステッカーを貼り直す今しかない

先日アップした、自賠責保険を長期契約で節約する記事でも申し上げましたが、我が家のクラブマンちゃん、今月末に五年ぶりの自賠責の更新がやって参ります。そうすると必然的に、ナンバープレートに貼ってあるステッカー(シール)も五年ぶりに新品に貼りかえることになる訳です。が…上記の記事でも触れた通り、ケチ臭く、新たな契約も、再度五年(60ヶ月)の長期で更新する予定です。なので、次のステッカーも一旦貼ったら五年間はそのままに使う訳ですね。ということで…

ボロボロのナンバープレートをこの機会に一新できまいか?

…と、ふと思ったのであります。やるなら今しかないかと。
というのも見てくださいこの惨状。

これは左側のビス。メキメキにヒビ割れてます。

左のビス

右側はもっと酷くて完全に死んでます。

右側のビス

もうね、実は穴の部分が『完全に』粉々に粉砕されているのです。ジグソーパズルみたいに寄せ集めて、デカ目の(M8かな?)のワッシャーを一枚噛ませて、辛うじて締めてる状態。

もう時間の問題、いつ脱落しても不思議じゃありません。不思議と脱落せんけどw

まあ、我ながらよくまあここまでガマンしたもんだと(^^;)
さすがというか、恐るべし、GBの振動。みなさん、そんなことない?

で、本当にダメになったら交換しないとイカンなぁ、とは前々から考えてたんですけどね、実はナンバー変更(番号変更)になると思ってたんですよ。そうすると登録証(車検証)とか書き換えだろうし、やれ住民票だの印鑑証明だの持って来いとかメンドクサいだろなぁ、自賠責も任意保険も変更手続きが要るし、なにしろ陸運局まで何度も行くのが面倒だよなぁ…と。

ところが…

ダメモトで管轄の陸運局へ電話して聞いてみたら、

「あ、再発行ですね。同じナンバー(番号そのまま)で、すぐ出来ますよ~。3-4日かかりますけどetc.」

との予想外の回答。必要書類は

  • 登録証(いわゆる「車検証」)←250ccは車検がないので正確には『軽自動車届出済証』です。
  • 申請書…窓口で書くだけ
  • 手数料520円

だけ。陸運局に二回行く必要があるのが面倒ですが、やれ印鑑証明だのなんだの、市役所等の手間が一切無いのはありがたい。

ということで、とある平日の夕方、サッサと行って参りました。

申請書類を出しに陸運局へ

久しぶりにやってきました、我が家の管轄、某陸運支局。

陸事

250ccのバイクの場合は、たいがい「離れ」にある、『軽自動車検査協会』の方です。『軽』の方ね。

仕事の関係上、時間が空いた夕方15:30頃やってきました。
陸事に来るとなんとなーく嫌な気分になるんですよね。昔の記憶なんだけど、混んでる上に、役人の態度が高圧的で毎度不愉快な思いをするという。大体ね、辺鄙な場所にあるくせに、受付が8:30-11:30と13:30-16:30だけってのがもうね、とか行く前から若干のハラダチを覚えつつ到着w

終了時刻寸前だし、混んでるとヤダなぁ、と思いつつ入場すると…

ガラガラでしたわw

駐車場も、事務所もガラガラ。
昔と違ってIT化で業務効率というか生産性が向上したってのもあるんでしょうけど、それより、

客がいない

昔を知ってる者からすると、過疎そのもの。
窓口のお姉さんが、「お客様~」なんて叫んでるのを見て噴き出しそうになりましたw おまいら昔はユーザーを罪人のような扱いしてたくせに(^^;) こういうところで若者のクルマ離れの一端を見た気がします。トヨタさんのCMで『免許ないじゃん』(ドラえもん)ってやってるのも、実際、結構深刻なんだね~w

まあでもね、こっちはね、すいてて助かりますわ。
まったく待ち時間もなく、爽やか系の若いお兄さんがすぐ対応してくれました。

私「(登録証を見せて)ナンバー再発行したいんですけど」
爽「登録証ありますね~。じゃ申請書を書いていただくんですが、パソコンなんですよ~。ご案内しますんでこちらへどうぞ~」

とやってきたのがこちら。

申請書の端末

タッチパネル式の端末です。
登録証(車検証)を見ながら、これでパコパコ打って行くと、プリンターから印刷されて、あとは承認印貰って提出するだけ、みたいなしくみになってます。便利な時代やの~。

で、日頃来ているディーラーさんなんかは使い方が分かってるから自分でサクサクやっちゃうんだろうけど、こっちはニワカの素人であります。さて『再交付』のメニューはどこかな?、と思ってると…、

爽「あ、僕が脇で全部説明しますから、ご安心下さい。ナンバーとか車台番号とかお名前とかを、順番に説明した通りに打ち込んで下さいねっ♪ まずはここをタッチして…」

…至れり尽くせりやな(^^;)
まあなんつーか、客が過疎ってるおかげでしょうね。この端末自体、一個しかないのに待ってる人もいないんだからねw そして爽やか兄さんも、脇で手取り足取り教えた方が早いと思ってるんだろうね。助かるわ~。

ということでパコパコ打ち込んで、正味三分後にはこちらの申請書が完成。

申請書

爽「●番の窓口へ、登録証と一緒に持っていって承認印を貰って下さい。終わったらこちらへ戻ってきて下さいね~♪」

ちなみに●番の窓口も待ち時間ほぼゼロ。スゴイね。
で、ハンコ貰って爽の窓口へ提出します。申請書と一緒に手数料520円も支払います。

この後、『ナンバープレート工場』へ作成を発注するので、後日完成してから受取りとなります。なので、本日は引換え証を貰います。

受付証

日数は…なんと!!三日後には出来てるらしい。割り込みオーダーなのに案外早いよね?多分オンライン発注なんでしょうね。21世紀になって20年近く経った今、役所にもちゃんとサプライチェーンが入ってるのかと思うと感慨深いですなぁw

こちらは領収証。

領収証

まあ個人だったら要りませんけどね。
それにしても500円程度で済むなら安いよね。ほとんど「ナンバープレートそのもの」の実費だけなんでしょう。助かるわ。

結局、正味20分もかかりませんでしたw 陸事に来る前の憂鬱な気分はどこへやら、爽やかお兄さんのおかげて気持ちよく手続きできました。イイ時代だわ~。

 

一週間後の某日、受取りに再度陸運局へ

さて後日、再び平日夕方の空き時間にやって参りました。

必要書類は登録証(車検証)の他、前回貰った引換証、そしてボロボロのナンバープレートそのものです(新しいナンバーと交換だからね)。

なので、まずは駐車場でナンバープレートを外します。ドライバーを持っていくのを忘れないように。まあ、陸運局で借りれるとは思うけど。

クルマと違って封印がないので楽チンです。外したのがこちら。

外したナンバー

改めて見るとホント、ボロボロですな。右側の穴の部分は、実は既にプレートから『分離』しとりますw

続いて自賠責のステッカー(シール)を剥がします。

自賠責シールを剥がす

期日までは再利用せねばなりませんのでね。デザインナイフで綺麗に剥がします。カッターとかでも大丈夫かと思います。

で、先日貰った引換証と古ナンバー、登録証(車検証)を持って窓口へ。
本日もガラガラのガラガーラでありますw 待ち時間ゼロ分。

1分後、戴いたのが、こちら。おニューのナンバープレートです。

再発行新品ナンバープレート

新品っつっても、モザイクだらけでよく分からんかとは思いますが(^^;)
ピッカピカのまっさらです。そして当然ですが、『同じ番号』であります。

さっき剥がした自賠責シールを貼ります。

剥がした時に裏の糊はもうダメになっちゃってます。なので、両面テープをハサミでチョキチョキ切って貼り付けました。7月末には自賠責更新で新しいシールが来ます。なので、それまで一ヶ月持てば良いので、とりあえずの仮留めです。

次回の自賠責更新時期までが長い方は、ステッカー(シール)も再発行した方が良いでしょう。うちのクラブマンで加入している三井住友海上の場合は、最寄の支店(営業所?)へ行けばその場でもらえるとのことでした。必要書類は、①自賠責保険証明書(原本)②印鑑③古いステッカー④身分証明書(免許証など)、だそうです。

詳しくはご加入の保険会社へご相談ください。自賠責証明書の下の方に電話番号が書いてあるハズ。

シールを貼ったらナンバーを取り付けます。

ナンバー取り付け

細かいことですが取り付けの際は、ドライバーでボルト側を固定して、「ナット側を締める(回す)」方が綺麗になります。ボルト側を回すと、どうしてもプレート表面の白い塗装が傷ついちゃうからね。几帳面な方は気をつけましょう。10ミリのスパナかメガネレンチを持っていきましょうね。

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、上の写真、再交付窓口で貰ったビス(ネジ)がステンレスなのであります。「あの」金色(黄色?)の安メッキのネジじゃないのね。今時の陸運局は贅沢ですな~。こっちの方が錆びないからいいよね。

完成

できました!!
…といってもモザイクだらけで全然分かりませんね(^^;)

実際にはキレイキレイなのでありますよ♪

おまけ 今度は割れないようにダンパーを作成

ナンバープレート再発行は以上です。簡単でしょ?

で、ココから先はおまけです。
そもそもナンバープレートがメキメキになっちゃった原因は、GBの「あの」振動であります。ということは、そのままにしとくと同じことが繰り返される訳ですね。今度は割れないように対策をしておきたいと思います。問題解決の基本は原因系に手をつけることでありますヨ。無駄な足掻きかもしれませんが(^^;)

といっても対策は原始的。ナンバープレートを留めているビス(ネジ)のワッシャーにゴムを噛ませるだけです。用意した材料はこちら。

耐油ゴム切れ端

以前の記事でご紹介した、タンクキャップパッキン自作の時の『あまり』の切れ端、耐油ゴムであります。別に耐油である必要はないのですが、ま、余りなので。1ミリと3ミリ厚二種類用意してみました。

ついでにユニディでビスも買ってきました。
全部で174円。ユニディはネジ一本から買えるからありがたいですね~。全く採算度外視の顧客サービスなんでしょうけどね。大手の三井不動産ならではの余裕でしょうが、こういう姿勢が企業のファンを集めるのでありますヨ。(追記:調べたら三年前にアイリスオーヤマに全株譲渡したそうですね汗。どうりで最近アイリス製品が多い訳だw)

なるべく穴周辺の局所的に負荷が掛からないように、とこんな感じで用意しました。

ステンレスのビス

右からボルト、スプリングワッシャー、ワッシャー、ワッシャー大(M8)、ワッシャー、ナットです。ワッシャー大以外はM6です。ナンバープレートオモテ面と直接接触するところにM8のワッシャー大を挟んでなるべく広い「面」で支えるようになればとの狙いです。スプリングワッシャーは実際にはナットの前に噛ませました。

尚、イタズラ防止で、フツーのプラスネジではなく六角穴付きのボルトにしてみました。まあイタズラする人なんていないだろうけどね。この辺は趣味の領域、自己満足の世界であります(^^;)

ちなみに、錆びないようにステンレスで…との思惑もあったのです。
アレ?とお思いの方もおいででしょうが、実はネジを買いに行ったのはナンバー貰いに二度目の陸運局へ行った前日なのでありました。が、前述のように、陸事の窓口でまさかステンレスのビスが貰えるとは思わなかったw 先に言ってよ~(松重さん風に)。

例によってOLFAのサークルカッターで切り出してゆきます。

サークルカッターで切り出す

いろいろ試行錯誤した結果、1ミリ厚のゴムでM8ワッシャーサイズのゴムを切り出しました。

ナンバープレートそのものとM8のワッシャー大との間に挟むことにいたします。

ちなみに余談ですが、ゴムの真中の穴はM6ボルトサイズなので当然φ6ミリです。ですが、このサークルカッターって最低10ミリ(半径5ミリ)以上の円しか切り出せないんですよ。気付かなかったわ~。で急遽イロイロ試行錯誤したところ、左上の『穴開けパンチ』、これがドンピシャのφ6ミリでございましたw 真中の穴はパンチ穴でございます。手作り感満載でしょ。

 

陸事で貰ったビスを外して、こちらの一式セットで締めなおします。

順番的には、表側は、ナンバープレート-ゴム-M8ワッシャー-M6ワッシャー-M6ボルト、となっています。ゴムが挟まってるのがお分かりでしょうか。裏側は、M6ワッシャー-M6スプリングワッシャー、M6ナットです。六角レンチで固定して裏側のナットをスパナで締めてゆきます。

できました♪

完成

キレイですね~。
あとは月末に自賠責更新後、新しいステッカーに貼り換えれば全部OK。

今度は長持ちするといいな♪

まとめ

いかがでしたでしょうか。
事故以外でナンバー破損・汚損って人もあんまりいないとは思いますが…GBやSRに乗ってる方だとそれなりの需要はあるのではないかと。何しろあの振動だし。

陸運局に二回行かないといけない、というのは若干面倒、行政手続きとしてはもう少し改善して欲しいところではありますが、書類はほぼ不要(申請書のみ)ですし、手数料も520円と安いです。むしろこれからは「汚損したら再発行すりゃいいや」、と気軽に考えております。気になってる方はお早めにどうぞ。

昔は…たしかナンバーそのままで再発行って出来なかった気がするけど…、気のせいかしらね?私が勘違いしてただけ?希望ナンバーが導入されたりして、オンラインのインフラ廻りが整備され、融通が効くようになってきたんでしょうかね。

ただね、こんなに簡単にオーダー作成出来るなら、返納された番号をもう一度使えばいいのに、と思うのは私だけですかね?番号が足りないからってドンドン桁数が増えちゃってるけど、増やさんでも間に合うだろーにね。なんか別の理由があるんでしょうかね。

ちょっとマニアックなネタでしたが、お役立ていただければ幸いです。
やってみよう!! という場合は、念のため事前に必要書類etc.を陸運局へ電話で確認しましょうね。万一、支局によって運用が違う!!なんてことも無いとも限りませんので。二度手間になると最悪だからね~。

 

本日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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