一般道でビーナスラインへ 渋滞無縁の甲斐・八ヶ岳・信州方面おすすめ下道ツーリングルート

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いつもご覧くださってありがとうございます。

下道シリーズ第二弾です。

先日の鈴鹿への下道ルート(→『一般道バイパスで東京→静岡・名古屋』)が思いのほか好評でしたので作ってみました。

外は寒くて走れないので、部屋でぬくぬくしながら地図弄って自己満足に浸っただけ、という噂もありますが(笑)。ま、備忘録ってことで。

八ヶ岳~蓼科方面まで、一般道で比較的快適に走れる道だと思います。参考にしていただければ幸いです。7月にビーナスラインツーリングで走った時の写真をいくつか挟んでますが、内容はルートガイドです。ツーリングレポートではありません。

ではどうぞ。

(追記)
※ストリートビューとグーグルマップを複数埋め込んだためか、IEだと負荷が重すぎて落ちてしまうことがあるようです。Googleクロームであれば快適にごらんいただけると思います。よろしければお試しください。
(→Google Chromeのダウンロードはこちら)

甲府~信州方面への道は険しい

鈴鹿下道ルートの記事では、「東海道のバイパスはスゴイよスゴイよ」を連呼しておりました。
が、対する甲州街道は皆さんご存知の通り、難攻不落の酷道です。山あいを縫うようにへばりついてますので、「狭い・遅い・曲がってる」の三重苦、市街地通過箇所も多いので信号もたくさんあるし、その上結構な交通量(トラックも多い)、と、もはやこれ以上無い五重苦ですな(^_^;)

でもねえ、信州方面は、いいところが多いんですよねえ。まさにツーリング天国。
日帰りプチツーでは近場の清里・野辺山・八ヶ岳・佐久あたりから、ややロング気味では蓼科・白樺湖・霧が峰のビーナスラインまで。茅野から南下すれば、天空のキャンプ場・陣場形山もこの方面からアクセス可能です。

さらに一泊二日なら、諏訪湖を越えて奥飛騨や乗鞍に高山、少し頑張れば金沢や富山もなんとかなります!この方面が攻略できると楽しみが無限に広がってゆきますよ~(大袈裟かw)

ちなみに下の写真は二年前の小松基地(石川県)の航空祭の時のモノです。前後三日間快晴予報でしたので、話のタネにってことで、GBにキャンプ道具積んで向かいました。この時はまだ道を知らなかったので、相模湖からR20に入りひたすら諏訪湖までR20で走行したのです。何しろ疲れました。

五箇山相倉世界遺産でキャンプ
 航空祭の後、世界遺産の五箇山の相倉合掌造り集落でキャンプw

前述の通り、R20は山あいを縫うように走ってるのですが、同じように中央本線も走ってるんですよね。ってことは駅があり、駅の周辺には町があり、町があると信号があると…。
しかもトラックが多く道も狭いので信号待ちでのすり抜けも容易ではありません。クラッチ握り過ぎて左手が痙攣寸前でしたw おまけに景色も悪いし。 諏訪湖まで約5時間。もう二度とごめんですw

その後、何回か野辺山、八ヶ岳、ビーナスライン方面とトライしてみて、自分の中では、「まあこんなもんかな?」というルートが一応出来上がりました。よろしければご検討くださいませ。

まあ普通の人はだいたい目的地周辺まで中央高速使ってアクセスするんですけどね。それが常識人のやり方です。否定しませんw (渋滞多いから好きくない高速ですけど)

 何がなんでも、という下道マニアの方々、仲良くお付き合いください。(^^;)

ルートの概要

全体図

右上の[ ](←こういうやつ)をクリックすると、別タブに大きい地図が開きます。その状態で地図を確認しながら記事を読んでいただいた方が分かりやすいかもしれません。

※グーグル先生のマイマップを埋め込むとwordpressが悪いのかデータの詰めすぎか、IE(ブラウザ)が落ちてしまうようなので、当面埋め込みを外しました。
代わりにリンクを貼りました。クリックして頂くと別のタブにマップが開きます。→ルートマップはこちら

地図上のマーカー(チェックポイント)は新小倉橋付近の起点から順番に(起点、1、2、・・・終点)となっています。後述のルート詳細の説明もその順番で同じ番号になっておりますのでご確認下さい。

基本的な流れ

この方面の動脈である国道20号(R20)ですが、地形の関係で全体的に蛇行し、車線が少ない箇所も多いです。また街中を通過する際には信号も多くなり、その上トラック等の交通量も多目です。ということで基本的に全く楽しくない一般道ですので、以下ご紹介するのはR20を「一切」利用しない前提でのルートとなっています。ざっくりいうと、

  1. 道志みち(R413)で山中湖まで。
  2. 富士山の北側、富士五湖をつなぐように西へ進む。富士吉田~河口湖付近では、渋滞箇所を一部裏道で迂回して回避。
  3. 精進湖から旧有料のブルーラインで甲府盆地へ下りる。渋滞の甲府中心部を避けるように、南アルプス市側に遠回りして韮崎の手前まで行く。
  4. R20の北側を平行して走る広域農道をつないで、北杜、小淵沢まで。続けて八ヶ岳西側の広域農道をつないでビーナスライン玄関口のゴールまで。

旧有料道路や信号の無い自動車専用道の他、広域農道をつないでおり、全体的に信号はほとんどないルートです。あまり迷うことは無いかと思いますが、後半の広域農道はところどころで曲がったりしますので、看板を見逃さないように注意してください。看板に気づかないまま道なりに進むと、農道本線から離脱してしまう箇所がいくつかあります。

早朝出発という前提で、富士五湖周辺通過ルートをチョイスしておりますが、休日日中は河口湖付近が定番の渋滞箇所であります。帰路、休日午後の時間帯などにあたる場合は避けた方が無難かもしれません。迂回路として勝沼から都留~秋山の山中(さんちゅう)を抜けて帰ってくるルートも最後におまけでご紹介しますのでご参考まで。

ルートの詳細

それでは実際に7月にビーナスラインへツーリングに行った時の往路に沿って説明していきますね。
今回もストリートビューじゃんじゃん埋め込んでみました。ウチのGB250クラブマンちゃんの写真も少々あります。タンク&カウルがレストア中の為、代用品を装着してますのでちょっと雰囲気が違いますが。併せて楽しんでください。

起点:県道510号新小倉橋西側交差点

前回と同じ説明となり恐縮ですが…。
道志みち自体の起点よりやや手前ですが、①R16&R129橋本五差路②圏央道相模原IC③県道511(相模川沿いの快走路)と多方面からのアクセスを考慮して便宜上、ここを起点といたします。
ここから次のポイント、青山までは詳述しませんので地図でご確認ください。
おそらくどんどん工事が進んで道がよくなるはずです。

1.道志みち(R413)起点 青山交差点 起点から7.5km 起点から約10分

ここからひたすら真っ直ぐです。片側一車線の田舎道ですが、ほとんど信号がなく、休日でも渋滞した記憶はありません。のんびりドライブを楽しみましょう。 山中湖まで43km約一時間です。
途中の「道の駅どうし」はツーリングライダーの定番スポットです。いつ行っても路上展示会みたいになってますねw

2.山中湖 マリモ通り平野交差点 青山交差点から43.0km 約50分

道志みち終点です。突き当たったら右折して湖畔(マリモ通りというらしい)を進みます。信号はありません。
左手にはド迫力の富士山が目の前です。ところどころに駐車場があり、絶好の撮影スポットとなっています。朝日が眩しい湖畔で富士山をバックに美しい景色が堪能できます。

GB250 ビーナスライン ツーリング 富士山 山中湖

3.山中湖 R138 明神前交差点 平野交差点から6.1km 約8分

マリモ通りの終点です。鋭角に右折して河口湖方面へ進みます。しばらくは森の中で空気が爽やかです。多少信号がありますが、比較的流れています。

4.富士見公園前交差点 明神前交差点から5.3km 約7分

本来はこのまま真っ直ぐ、精進湖まで直進でもよいのですが、この先、河口湖周辺は信号が増え、日中は渋滞スポットとなります。なので、一応裏道をご紹介します。まあ空いてる状況なら直進でも良いでしょう。

ここの交差点を左折し、すぐ公園手前を右折、そのまま進むと東富士五湖道路(有料)の側道へ出られます。そのまま側道を進んで富士吉田IC付近までショートカットで行ってしまいましょう。信号無く、大分楽です。この道はまだ周知されていないのか、ほとんど車が走っておらず、ついついスピードを出したくなりますが…、絶好のネズミ捕りスポットの匂いがします。制限速度は厳守しましょう。

5.東恋路交差点(R139富士パノラマライン) 富士見公園前交差点から7.8km 約12分

先ほどの側道経由の裏道から富士五湖のメインストリートに復帰です。この先は信号待ちは多少ありますが、車線も広く、それほどストレスにならないでしょう。樹海な雰囲気です。
途中の左手、道の駅なるさわは風穴(氷穴?)で有名なところ。規模も大きくちょうどよい休憩スポットです(日帰り温泉もあるらしい)。

6.精進ブルーライン起点 赤池交差点 東恋路交差点から13.8km 約16分

ここを右折すると左手に精進湖です。一般的に「富士五『湖』」といいますが、精進湖はどう見ても、「池やろ」と感じるのは私だけではないのでは?

この先は精進ブルーラインといって、旧有料道路です。ということはつまり信号がありません!快適なワインディング。いくつかトンネルを通過しながら山を下り、どんどん高度を下げてゆきます。
途中、昔懐かしの旧上九一色村を通過です。(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル
今の若い人は知らないかな?下りきると甲府盆地の南端に到着です。

7.新山梨環状道路起点 南部工業団地入口交差点 赤池交差点から22.1km 約28分

このまま直進北上するとR20ですが、渋滞の甲府中心部は避けたいので西方へ迂回します。
ここの交差点を右折するとインターチェンジのようになっており、そのまま一部供用中の新山梨環状線に乗ることができます。東側は建設中、ここから西側だけ開通しているようです。

この道、無料なだけで実態は高速道路です。大部分が80km/h制限。これ、全線開通したら便利ですよねえ。そしたら有料になっちゃったりしてね。

8.南アルプスIC西交差点(R52甲西道路)南部工業団地入口交差点から11.7km 約15分

快適な環状道路の終点です。立体交差をくぐった先を右折し、中部横断自動車道の側道に沿って北上します。交通量も少なく、流れてますが、割と信号がありますので、のんびり進みましょう。

9.双田交差点(R20双葉バイパス)南アルプスIC西交差点から9.1km 約17分

側道の終点です。甲府中心部の渋滞を回避して遠回りの末にR20に戻ってきました。この後は、R20および中央高速の北側に平行して走る広域農道を利用します。農道に合流するまで、地図ではそのまま直進して踏切や民家の路地を抜けるルートを記載しております。

ですが、ちょっと分かりにくいな、という方は、この交差点を右折し、R20をほんの少しだけ東京方面に戻ってから左折、左折という方法もあります。その際は「竜地」という交差点が農道の基点となりますので地図で探してみてください。

10.デイサービスセンター付近交差点(広域農道)双田交差点から1.1km 約3分

交差点の名前もない場所ですw
分かりにくいのでグーグル先生に助けてもらいましょう。ストビューさん、出番だよ!

 
左折して広域農道を進みます。この後、暫く道なりです。信号は全くありません。

ご存知かと思いますが、広域農道は「県道●●」のように数字で確認できません(県道の番号がどんどん変わったりする)。また、詳しく確認しておりませんが、名称もところどころで違うようです(「茅ヶ岳広域農道」という看板が多い気がします)。とにかく農道から外れないように!
「農道」の文字のある看板は見逃さないように注意です。

ちなみに往路は正面から八ヶ岳が迫ってくるなかなか絶景なルートです。景色も堪能しましょう。

GB250 ビーナスライン ツーリング 明野ひまわり畑

途中、有名な明野のひまわり畑も通過します♪ 
悲しくも美しい映画、「いま会いにゆきます」のロケ地ですね。(´;ω;`)
そういえば、ウエディングドレス着て記念撮影してるカップルがおったな。

注意点ですが、昇仙峡ライン(県道27)と交差するところで、「右折してすぐ左折する」場所があります。看板を見逃さなければ大丈夫ですが。心配な方は地図でよく予習してください。

あと当然ですが、農道ですので農家さんに迷惑はかけないよう、マナーを守って走行しましょうね。

11.増富ラジウムライン合流点(茅ヶ岳広域農道終点) デイサービス付近から17.5km 約22分

快適な農道を20分ほど走ったところで、橋を渡って突き当たりです。塩川ダムから南下している増富ラジウムラインという道にぶつかりますので、ここを左折して少々南下します。次の右折までほんの僅かですので行過ぎないように注意しましょう。

交差点の少し前からのストリートビューを貼っておきますので、次の右折までシミュレーションしてみてください。

12.八ヶ岳広域農道起点 増富ラジウムライン合流点から650m 約1分

直前ポイントから約1分ですので行き過ぎないように。右折して坂を上がってゆきます。上のストリートビューで辿ってみてください。手前に「八ヶ岳広域農道→」の看板が出てますね。こういうのを見逃すと迷子です。

この先は約20km、30分ほど農道を快走すれば小淵沢まで連れて行ってくれます。信号は2-3箇所程度。渋滞もなく快適です。

注意点が二点。

  •  最初の須玉川を渡った直後、1km少々北上したところで、左折が農道本線になっています。看板を見逃すと直進して迷子になりますので注意です。(余談ですが、直進してR141を右折すれば、清里や野辺山までわずかです。)
  • 最後の「道の駅こぶちざわ」の直前ですが、八ヶ岳高原線の踏切を渡る手前、右折が必要です。「→↑道の駅」の看板はありますが、「農道」の表記がないので間違えやすいです。貼っときますね。踏切越えた後左折もありますので、ついでに道の駅まで予習してみてください。


↑この左上の看板に要注意!まあ、ほとんどの車が右折すると思いますが。間違って直進すると変なとこへ行っちゃいます。

13.道の駅こぶちざわ 八ヶ岳広域農道起点から21.1km 約30分

ここいらで休憩するにはちょうどいいポイントです。林間で空気もおいしい。
休憩が済んだら、八ヶ岳高原ライン(県道11)方面の出口から約2km北上します。

14.大平交差点(八ヶ岳鉢巻道路起点)道の駅こぶちざわ から2.1km 約3分

ここを左折します。八ヶ岳西側を沿うように走る快走路(八ヶ岳鉢巻道路というらしい)です。信号皆無。この辺は昔の別荘地だったようですね。今はどうなんだろ。

15.八ヶ岳ズームライン入口 大平交差点から9.4km 約10分

ここも分かりにくいので貼っておきます。看板もないし、交差点の名称すらないとw

 
左折して100mくらい進むと「八ヶ岳ズームライン」の看板が立ってます。ちゃんと看板があれば正解ですw あれ?ないな?と思ったら間違ったところを曲がってますのでやり直しましょう。
美しい畑のなかを進みます。この後3分ほど走ったらすぐ右折ですので行き過ぎないように。

16.深山交差点(八ヶ岳エコーライン入口))八ヶ岳ズームライン入口から2.3km 約3分

八ヶ岳エコーラインと交差しますのでここを右折します。手前に看板がちゃんと出てますので迷うことはないでしょう。この後、エコーラインを10kmあまり真っ直ぐ進めばゴールです。高原の美しい景色です。

終点:渋川橋交差点 八ヶ岳エコーライン終点(県道192ビーナスライン合流) 深山交差点から11.3km 約17分

到着です。ご苦労様でした。

ここから山を登れば蓼科や車山高原、白樺湖。美ヶ原高原まで連れて行ってくれるビーナスラインの玄関です。逆に右折して高度を下げれば茅野方面、諏訪湖や岡谷、陣場形山方面へもアクセスできます。諏訪湖を越えれば飛騨高山や富山金沢までも行けますよ!

ということで、ルートの汎用性を考慮して便宜上ここを終点といたします。あとは各位応用してみてください。

往路のまとめ

ちなみに足し算すると…起点の新小倉橋西から、合計191.85km、4時間12分ですね。こちら方面へのツーリングで200km近く走行して4時間であれば上出来ではないかと思います。7月のツーリングの際は、4時頃出発してこの辺に着いたのが8時半くらいだったかなあ?

GB250 ビーナスライン ツーリング

仮に高速で計算すると、圏央道相模原IC-中央道諏訪南IC経由で、148km、1時間46分と出ました。やはり距離がやや遠回りですね。

まあ中央道自体も渋滞が多いですし、遠回りした分景色を楽めればご満足いただけるかな?(^_^;)
ただ、ドン詰まりのR20を使うよりは、遥かに快適だと思いますので、興味がある方はぜひお試しくださいませ。

復路はどうなるか

さて、往路は早朝出発を前提に、ほぼ渋滞なしというイメージでご紹介させていただきましたが、これを逆に走ると、つまり日中走行の可能性が高い帰りはどうなるか。

河口湖周辺、富士五湖近辺の休日渋滞

前述しましたが、まず第一に河口湖周辺が渋滞ポイントです。東富士五湖道路の側道利用で多少回避は出来ると思います。が、ある程度は巻き込まれる覚悟が要るでしょう。

別の回避路としては、西湖北岸~河口湖北岸(県道21:湖北ビューライン)と迂回して、新設のR137トンネルで富士吉田に抜け、県道717で山中湖までつなぐ道があります。ただし、個人的にはこの道、渋滞ピークの時間帯に走った経験がありませんので、正直、なんともわかりません。

R20をあえて使う方法

そもそも精進ブルーライン~河口湖までを回避してしまう方法もあります。主として二つ。

  1. 一宮御坂から御坂みち(R137:旧有料で快適)で河口湖へ向かう
  2. 勝沼~大月付近までR20で我慢し、そこから都留~秋山の山中(さんちゅう)の抜け道で帰ってくる

どちらも信号の多い甲府中心部のR20を通過しないといけないのがネックです。R20甲府中心部と富士五湖の渋滞度を比較し天秤にかけて、「どちらかマシな方」を選ぶのが妥当な判断になるかと思います。R20は交通量が多くても国道ですので止まってしまうことはありませんが、富士山周辺は完全にフリーズするリスクもありますからね(景色は比べるまでもありませんが)。

 もしくは一部(甲府昭和~勝沼)を高速で代替してしまう手も一考の余地があります。これが一番現実的かもしれません。

2.の抜け道は多少細かいルートですので、次の項で詳しくご紹介したいと思います。川浦温泉方面や、有名な「ほったらかし温泉」辺りへ出かけた際の帰りなどにも有用です。私も実際よく使っている道です。覚えておいて損はありません。
また、勝沼から東京方面への上り高速(中央道)も渋滞傾向がありますので、その場合の回避路としてもお役に立つかと思います。

おまけ 勝沼~渋滞回避の帰路裏道ルート

全体図と概要

右上の[ ](←こういうやつ)をクリックすると、別タブに大きい地図が開きます。その状態で地図を確認しながら記事を読んでいただいた方が分かりやすいかもしれません。

※グーグル先生のマイマップを埋め込むとwordpressが悪いのかデータの詰めすぎか、IE(ブラウザ)が落ちてしまうようなので、当面埋め込みを外しました。
代わりにリンクを貼りました。クリックして頂くと別のタブにマップが開きます。→ルートマップはこちら

 地図上のマーカー(チェックポイント)は勝沼の柏尾交差点付近の起点から順番に(起点、1、2、・・・終点)となっています。後述のルート詳細の説明もその順番で同じ番号になっておりますのでご確認下さい。

基本的な流れ

道志みちの北側に並行して走る県道35が主役のルートです。道志みちほど整備されていませんが、なにしろ交通量が少ない(ほとんど走っていない)ため、速いことは速いです(速度超過に注意!)

勝沼からしばらくR20で我慢です。大月から南下して県道35につなぐのが一番単純で簡単ですが、R20は大月手前辺りから渋滞が始まりますので、敢えてその前に山中に回避します。都留IC付近に抜ける裏道を利用して県道35へ迂回します。

全体的に信号はほとんどありません。ですが制限速度が40~30km/hの場所も多いですので気をつけましょう。ちなみに大月から東京方面のR20は間違っても近づいてはいけませんよ~。

ルートの詳細

起点:柏尾交差点(R20勝沼バイパス)

中央道勝沼ICよりやや東、R20と県道38の柏尾交差点です。川浦温泉方面へのアクセスポイントでもありますので便宜上ここを起点といたします。

余談ですが、この交差点を北上して150mほど先を右折すると快適な広域農道「フルーツライン」です。甲府盆地東端の丘に沿って北上していく景色のよい快適なツーリングルートです。うまくつなぐと「雁坂トンネル」をくぐって秩父へ抜けられます。

さらに脱線ですが、「雁坂~」は昨年無料開放してましたが今年は止めちゃいましたね。思い切って税金投入したわりにリターンがなかったんでしょうね(^_^;)

本題に戻ります。R20上りはここから山に入るため、片側一車線になってしまいます。ですが、信号はほとんどありませんので、ノロノロしながらも詰まることはありません。少々我慢です。

道の駅甲斐大和を通過すると、ながーい笹子トンネルです。
同じ名前の高速の方のトンネルは、例の天井落下事故で有名になったところですね。この辺からは信号もほぼなし、流れも速くなり快適でしょう。笹子トンネルを抜けると右手には渋滞している中央道が見えることも。案外こっちの方が流れてたりするんですよね。

1.初狩小学校東交差点(R20) 柏尾交差点から18.7km 約22分

少し分かりにくいですが、道が狭くなり、渋滞し始めるのが目印です。ここではサッサと右折してR20とはオサラバしてしまいましょう。このままR20を盲目的に直進すると爆死します。
山の中ですが快適な舗装路です。恐らく、リニアモーターカーの実験線のために作られた道シリーズではないかと…無駄な税金のニオイがしますねw
突き当たりまでしばらく直進です。

2.県道705合流点(県道712終点)初狩小学校東交差点から4.6km 約6分

突き当たったら左折です。特に交差点名も、信号も、標識もない、民家の路地裏ですねw
住んでる方の迷惑にならないように!
しばらく進むとまたもや税金のニオイがする、かなりな快適路です。ついついスピード出し過ぎてしまいますので注意しましょう。

3.中央道都留IC付近立体交差手前 県道705合流点から4.3km 約5分

暫く道なりに走ると中央高速富士吉田線が近づいてきます。立体交差をくぐらずに、手前を左折しましょう。そのまま中央道の側道を大月方面へ約2km進みます。信号はありませんが一時停止はキチンと守りましょう。安全運転で!

4.富士急大月線禾生駅付近 中央道都留IC付近から2.5km 約4分

ここは全くわからないでしょうから貼っておきます。

 
ここを右折して中央道をくぐります。駅を横目に富士急の踏切を越え、信号をひとつまたげば目指していた県道35号です。
あとはひたすら道なりに真っ直ぐ。信号もほとんどない快適ワインディングです。ところどころ狭い場所がありますので気をつけましょう。住んでる方に迷惑をかけないように!

5.県道517入口 禾生駅付近から23.1km 約33分

30分ほど走り、少し狭い住宅地に入ってきたところです。わかりにくいのでここもストビューさんにお願いしましょう。

 
よーく見ると右奥にちーっこい看板がありますねw
これは初めての人はわからないだろうなぁ
右折したらそのまま暫く4kmほど、突き当たりまで進みます。信号はありませんが、かなり狭いので気をつけましょう。

6.県道76合流点 県道517入口から3.7km 約6分

突き当たりました。左折です。ちょっと走るとすぐ次のポイント(右折)になりますので通り過ぎないように。

7.橋を渡った直後の上り坂鋭角右折路地 県道76合流点から1.1km 約2分

ここも何も目印がありませんのでグーグル先生お願いします。

 
ここを鋭角に右に曲がり、坂を上って行きます。先は相当狭いですw がんばりましょう。
この曲がり角は本当に目印がないのでアレなのですが…手前に橋があるんですよね。橋渡ったらすぐ右、と覚えといてください。

もうこの辺から泣きそうなくらい狭いところが何箇所かあります。バイクは問題ないと思いますが車の方は少々覚悟が要ります。ただ、よく見てると秋山のゴルフ場帰りのおじさんなんかがデッカいクラウンなんかを駆使してガンガン抜けていきます。ゴルファーには御用達の有名な抜け道のようです。我々も負けずにがんばりましょう。

8.県道517合流点 鋭角右折路地から2.9km 約5分

突き当たりやや広い道にぶつかります。県道517号です。
ここを左折して5-600m進むと再度突き当たります。こちらは県道518号です。これを右折。あとはひたすら道なり真っ直ぐです。信号ありません。途中、ものすごーく狭い相互通行の場所がありますので注意。10分ほど走ると道志みちに合流です。

9.梶野交差点付近 道志みち(R413)合流点 県道517合流点から7km 約10分

突き当たり道志みちへ合流しました。左折が上りです。ちなみに左折後にすぐ右折すると宮が瀬ダム方面です。よく見てるとバイクはみんな右に曲がってゆきますね。バイク乗りってみんなそんなにダムが好きなのかね(^_^;)
道志みち起点の青山交差点まで僅か、信号ありません。往路で通過した道ですので詳細割愛します。

終点:県道510号新小倉橋西側交差点 道志みち合流点から10.9km 約14分

ゴールです。お疲れ様でした。

回避裏道ルートまとめ

足し算すると…、合計78.8km 1時間47分ですね。ちなみに高速利用だと中央道勝沼IC-圏央道相模原IC経由で 64.8km 46分ですね。ただ、休日午後の上りだとこの辺の中央道は渋滞が常態化してますので1.5倍~2倍くらいかかることもザラです(R20は言うに及ばず、近づいてはいけません!)。

最後の方が結構狭いところがあるので厳しいですが、この道を知っていると心に余裕が生まれるでしょう。R20や中央高速が絶望的な状態でも、なんとか帰って来れます!
 

全体のまとめ

お疲れ様でした。なかなか難しいですね(^_^;)
これだ!という決定打はありませんが、この難攻不落の甲斐・信濃路の攻略としてはまあまあではないかと。
行き先によっては高速使っちゃうのが賢いかとは思いますが。

まあでも八ヶ岳周辺の広域農道は景色もよいですし、とても気持ちいいルートです。何かのついでに部分的にでもお試しいただければ、それなりにご満足いただけるかと思います。
うまく活用してみてください。お役に立てば幸いです。

本日も最後までお付き合いくださりありがとうございます。

その他の下道ツーリングルートガイドもどうぞ。
『国道バイパスで東京-静岡名古屋方面鈴鹿まで』 オススメ
『軽井沢浅間山草津志賀への入口 秩父経由上信越方面快適下道ツーリングルート』
『名車ズラリ!!一般公道封鎖の浅間ヒルクライム観戦してみた』
『北信州ツーリング 嬬恋パノラマライン-志賀草津高原ルート-山田温泉-白樺湖ビーナスライン』
『富士山満喫ツーリング 富士スピードウェイと山中湖道志みち』
『南伊豆日帰りツーリング 透明度抜群のトガイ浜&中木漁港』

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