一般信用売り出来る証券会社が続々!!手数料も安い♪管理人も使ってる?株主優待おすすめネット証券口座6社比較+4社

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【初出掲載:2017.2.12⇒最新更新:2019.10.1】

いつもご覧くださりありがとうございます。

株主優待マニアに必携、手数料が安い&一般信用売りが出来る、など、オススメ証券会社のご紹介です。管理人も実際に使ってる口座がほとんど。

元々、当記事は2017年に投稿以来、各社の手数料や金利改定等に合わせて少しずつリバイスしてきたのですが、だいぶゴチャゴチャと見にくくなってしまいました。

なので、今回の消費増税(2019.10.1)に合わせ、大掃除してみました。
内容を今一度総ざらいした上、記事内容もシンプルにまとめ直しました。多少は見やすくなったかと思いますので、これから口座追加をご検討の方など、ご参考にしていただければ幸いです。

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信用取引一日定額プラン 証券会社別価格帯別手数料比較表尚、各証券会社の手数料を、約定金額帯別にパッと見で比較できる一覧表は別記事にまとめてありますので、そちらもご参考に。

『価格帯別証券会社手数料比較一覧表』

 

 

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ではどうぞ。

株主優待取りでの一般信用売りクロス取引が活況に 手数料だけでない口座選び

株主優待『タダ取り』の方法として、だいぶ定着したクロス取引。
もともと権利付き最終日に『制度信用売り』でシンプルにクロスするのが主流だったのですが…
最近では、欲しい会社が貸借銘柄でない場合や、逆日歩のリスク回避を目的とするなど、一般信用売りを活用するケースがポピュラーになってきました。

一般信用といえば、古くは松井証券『無期限信用取引』が元祖です。
以前は、みんな、何となーく後ろめたい気持ちでやってた株主優待のクロス取り。ですが…それを営業の柱として積極的に市場開拓したのがカブドットコム証券です。
MUFGグループ自ら大々的に宣伝・告知するようになって早や数年、『フツーの取引』としてだいぶ浸透してきた感じがありますね。

そしてそのシマ(市場)をハゲタカのように狙うSBIが参戦したのが2015年前後、瞬く間に扱い銘柄を拡大し先駆者カブコムのテリトリーを侵食すると…

即座に続いたのが2016年の楽天証券。
私もかれこれ15年前位に作った楽天口座、当初マケスピをちょっとだけ弄っただけ。その後ほぼ休眠放置(だって手数料高いんだもんw)状態だった楽天証券の口座を再開いたしました。放置しすぎて特定口座開くところからやり直さないかんという状態w

現状、三社により激しい鍔迫り合いとなっていますが、さらにここへ来て新たな傾向が。
手数料最安レンジを牽引してきたGMOクリック証券を始め、マネックス証券やSMBC日興証券なども一般信用売を開始するところが出てきました。影が薄いながらも何となく前々から「一般信用やってるなぁ…」という大和証券、岩井コスモ証券なども含め、ユーザーにとっては相当数に選択肢も増え、いよいよ利便性も向上して参りましたね。

ということで、株主優待取りに便利な証券口座。
手数料や金利等のコストが安いに越したことはありませんが、一般信用売りがどの程度出来るのか?出来ないのか、なども重要なエレメント。結局ドコが一番イイの?という疑問に対し「独断と偏見」にて大雑把にまとめてみました。

以下、一社ずつ、メリットとデメリット、特徴について、ザーッと「なぐり書き」にしてあります。
若干回りくどくなるかもしれませんが、必要に応じて拾い読みしていただければと。クロス取りを始めるにあたって「どこの口座がエエのかよく分からん」という初心者の方でも分かるよう、出来るだけ丁寧にご紹介したつもりです。うまくご活用ください。

株主優待取りに必携!!一般信用売りの出来る『主力』証券会社 5社

表中の数字は、当記事をリバイスした2019.10.1現在、各社ホームページに掲載のモノ等を記しております。銘柄数などは優待権利月の月中タイミングにより随時更新・変動する性格のモノですので、あくまでご参考程度に。

手数料に関しては、◯~×等の定性評価といたしました。
多くの証券会社において、『一日定額コース』と『ワンショットコース』の場合で異なることも多いですので、詳細は別途ご確認ください(⇒『価格帯別証券会社信用手数料一覧表』)。
また、お金持ちの方は別途VIPプランの適用があるかと思いますのでご自身で調べてね~♪

数字には細心の注意を払っておりますが、最終的にデータの正確性については一切保証いたしません。毎度のことですが自己責任でご活用ください。

では行ってみよう!!

1.カブドットコム証券

この市場を開拓した先駆者ですね。株主優待を始めるなら、まずは必須といってもいい口座でしょう。

一般信用売り取り扱い銘柄数 2230銘柄(2019.10.1調べ)
制度信用売り貸株料(年利) 1.15%
一般信用売り貸株料(年利)

1.50%(長期10年)
3.90%(短期14日)※事実上、短期はほぼ無し

手数料は? ◯~△

メリット

なんと言っても圧倒的な銘柄数。会社としてこの分野に力を入れているので当然ですが。

また、カブコムは出金も即時無料(*三菱UFJ銀行ダイレクト)ですので機動的な資金運用が可能です。だいたい出金指示から30分くらいで出金されているようです。助かりますね。

あと、一般信用長期10年モノの貸株料が安いのもポイント。楽天14日やSBI15日よりも半分以下ですので、月初から建てたりする場合はコスト的にかなり差が開きます。結構助かりますね。

デメリット

手数料が若干高いです。そして一日定額の手数料体系がなく、ワンショットのみ。
とはいえ、最近はかなり他社を意識して値下げしてきており、特に約定金額50万円以下は遜色ありません。競争があるっていいことですね♪

売り短(短期14日モノ)は貸株料(金利)が高いのでイマイチですが、実際には在庫切れでお目にかかることは滅多にありません。専らお世話になる長期10年の方は、1.5%と安くてGood!!

※レアケースですが、売買単価40-50万あたりの株を2ロットとか買う場合などは、分けて発注した方が安くなる場合も出てきそうです。ケチくさいけどw

総合評価

☆☆☆☆

基本的にここよりも手数料体系が安い証券会社が他にあるため、メイン口座として使う方は少ないでしょう。

ですが、他社で代替できないメリットが全てです。
すなわち『一般信用売りできる証券口座』という点においてカブコムは必須。カブコムにしかない銘柄も多いですし、そうでない場合でも、貸株料の高いSBIなどに比べてコスト負担が少ないため、早期から建てることができます。

株主優待マニアなら必ず持っていたい口座(must-have)です。とりあえずは開設しておきましょう。

公式ページ『株のことならネット証券会社【カブドットコム証券】』

2.SBI証券

2015年より、カブコムを追うように一般信用売に参入。今ではガチンコで凌ぎを削る程に。

一般信用売り取り扱い銘柄数

1972銘柄(2019.10.1調べ)
(日計り・HYPERを除くと、750銘柄=無期限と短期)

制度信用売り貸株料(年利) 1.15%
一般信用売り貸株料(年利)

1.10%(無期限)
3.90%(短期15日)

手数料は?

メリット

カブコムに匹敵する一般信用売りの取扱い銘柄数。
当初は200銘柄程度でスタートしましたが、あっという間に拡大して、この市場の『顔』のひとつに躍り出ました。株主優待取りにおいては、カブコム・楽天と鎬を削る『主役』級証券会社であります。

そして、株主優待に限らずとも、まずは何と言っても基本的に手数料が安い証券口座である点も大きなポイント。一日定額コース=アクティブプランに関しては、一般信用売りが出来ないあまたの証券会社を含めても、ここと同水準なのはGMOクリック証券と岡三オンライン証券だけという、文字通り業界最低水準の手数料体系です(2019.10現在、300万円までなら岡三オンラインよりも安い)。

また2018年より、よくある『一日10万円以下無料』も導入され、松井証券の数少ない(笑)メリットが横取りされてしまいました。競争の結果とはいえ、日々利便性が向上するのは利用者としてありがたいところ。

デメリット

あまりありません。強いて言うならば、一般信用売り短期(15日)の貸株料(金利)が3.9%とやや高い点でしょうか。ちなみに無期限はほぼお目に掛かることが有りませんので、事実上無いものと思って差し支えありません。

総合評価

☆☆☆☆☆

何も言うことはありません。株主優待マニアなら必携です。とりあえず持っててあたりまえ。
基本的な手数料も安いので、メイン口座にしても良いでしょう。一般信用売り銘柄も多いですので、カブコム同様、確実に開設しておきたい口座。

一般信用売りは事実上、15日短期モノとなります。
当初は5日だったのですが、15日=三倍(営業日三週間)に拡大され、早期確保が可能となった反面、3.9%の割高な貸株料がコスト負担となりがちです。最新は月初から取り合いの様相を呈してますしね(^^;)
相対的にローコストなカブコム長期10年をうまく併用してカバーしましょう。

尚、ベテランにもあまり知られていないこと。
SBIの一日定額コース(アクティブプラン)の合計金額の計算方法は、①現物②制度信用③一般信用、の三種類を別々に合計する仕様となってます。現物と信用が別勘定なのは皆さんご存知かと思いますが、制度と一般は別々ですのでご注意を。※一般信用の「無期限・短期・一日・HYPER」は合算

その結果、

  • 制度と一般を同日中に発注すると、手数料が割高になるコトが多い。
  • 例えば、一般信用売り建てと同時に現物を買う際、『制度買い⇒現引』にするなど
  • 逆に、10万円未満無料の特典は、制度と一般で両方で使うことができる。
  • 例えば、10万円未満の株を現物で3銘柄欲しい場合、①現物②制度買い⇒現引③一般買い⇒現引、とすると手数料無料となる。

…みたいな、奇妙なことが起こります。知らなかった方は今後ご留意を。
フライングクロスの強制決済なんかでも使えそうですね(^^;)

公式ページ⇒『証券総合口座開設&お取引で最大100,000円プレゼント!SBI証券  
※ネクシィーズ口座開設電話サポートを利用したい方はこちらもあります⇒『SBI証券の開設はネクシィーズトレードへ  
(※自分で全部出来る方は公式をオススメ)

3.松井証券

10年以上前だったかなぁ…、「無期限信用」という商品名で一般信用のトビラを開いたパイオニアです。ですが最近はほぼ不稼働、やる気が全く感じられませんなw

一般信用売り取り扱い銘柄数 926銘柄(2019.9.26調べ)
制度信用売り貸株料(年利) 1.15%
一般信用売り貸株料(年利)

2.00%

手数料は?  ×

メリット

インターネット黎明期にネット証券の旗手として新時代を切り拓いた先駆者ではありますが、既に20年近くが経過し、すっかり落ち着いた老舗の佇まいとなってしまいました。安定したサーバー、顧客対応、安心安全のブランドこそが松井の価値なのでしょう。

株主優待やそれに関わる一般信用売りに関しては微妙です。
一般信用の先駆者らしく銘柄数もそこそこはあります。ですが積極的に使えるかというと…手数料が高すぎ。まあ、いざという時に取りこぼさない為の保険程度ですかね。

数少ないメリットだった『一日10万円以下は手数料無料』も、他社が軒並み追随、というか追い越して行ってしまったので、最早アドバンテージは無し。

強いて言えば…これはレアケースではありますが。
他社で制度信用売りに軒並み自社規制が入ってる時に、松井だけは建てられたことが過去にありました(IBJだったかな?)。こういうのは大手ならではかな。

デメリット

とにかく手数料が高いです。ちょっと利回りが悪い銘柄だとすぐ手数料負けしてしまいます。なので優待関連でここをメインに使うことは基本的にはないでしょう。あくまで保険としてキープしておきましょう。

総合評価

☆☆☆

安心という意味で良い証券会社です。ですが積極的にアクティブに使うことは少ないでしょう。
株主優待に関して言えば、一般信用の銘柄数も貸株料も『まあまあフツー』で悪くないのです。ですが、残念ながら手数料が高いため、決してメインにはなりません。あくまで保険として活用しましょう。

まぁでもね、結局、口座を開設するのも維持するのもコストかからんでしょ?要するに開けるだけならタダ!!面倒でも開けときましょう。役に立つ事はあります。

公式ページ⇒『松井証券

4.楽天証券

今世紀初頭のITバブルの頃、マケスピで業界を席巻した楽天証券です。
その後、激安ネット証券が繰り広げる価格競争を尻目に、割高な手数料のまま暫く死んだフリしてましたが、数年前よりやっとやる気を出して起きてきてくれましたw
優待マニアにとっては今や必須であります。

一般信用売り取り扱い銘柄数 1215銘柄
(一日信用除く=無期限と14日のみ)
制度信用売り貸株料(年利) 1.10%
一般信用売り貸株料(年利)

3.90%(短期14日)
1.10%(無期限)

手数料は? ◯~△

メリット

カブコム、SBIに追随して一般信用売株主優待クロス市場に参入したのが2016年の12月。
その後、取り扱い銘柄数も着実に拡大し、当初高かった手数料や金利(貸株料)も、競争による相次ぐ改定で他社(カブコム・SBI)に引けを取ることもなくなりました。
現在はなくてはならない『BIG3』の一角に。株主優待マニアなら必ず持っていたい口座です。四の五の言わずに開設必須

手数料は2017年12月の改定で大幅に引き下げられ使いやすくなりました。
ワンショットの派生『超割』コースに事実上一本化され、50万円以下の低価格帯、100万円以上の値がさ帯とも、劇的にコスト負担が少なくなりました。カブコムが焦って追随するのも頷けますw

貸株料(売りの金利)は、当初主力だった短期14日モノが3.9%と割高でウィークポイントだったのですが、ここへ来て、無期限モノにシフト・注力し始めています。2019.6に貸株料引下げ(1.1%)も実施しており、逆に、今後はアドバンテージとなりそうです。

 尚、楽天証券では、「いちにち信用」(手数料無料)で買い建てした玉が現引きが出来る為、なんと!! 現物買いの手数料が事実上無料(ほぼ)です。夢のような話ですがホントです。若干注意を要する点も無いこともないですが、利用しない手はないでしょう。

デメリット

株主優待取りという点に関してはほぼありません。
短期ものの貸株料が割高でしたが、今後は1.1%と割安な無期限ものに主力が移るようですので、この点はむしろ楽天の強みになりそう。

強いて言えば、一日定額プランの手数料は高いです。
「あの高い」松井とほぼ同じです。細かく見る必要もなく、一言、論外w。

という訳で、楽天を使うとすればワンショットの手数料(超割)一択ということになりますね。
メイン口座としてではなく、あくまで優待取り用の一般信用売建するサブ口座としての活用が賢いかと。そもそも優待取りという意味では、一般信用売りできる銘柄の有無次第、つまり『在庫ありき』ですので、必然的にワンショットの利便性が高くなり、これはユーザーニーズに叶っているとも言えますね。
(小出しの発注が多く、まとめて大量に発注するケースは少ないということ)

総合評価

☆☆☆☆

ここ数年で、株主優待マニアにとっては無くてはならない口座となりました。今すぐ開設すべし。
SBI、カブコム、楽天の三口座は持っててアタリマエ。

現物を買う時も、事実上手数料無料(一日信用⇒現引)ですのでメリットは大。
カブコムやSBIで売り建てて、現物は楽天から移管する、なんて手も使えますね(手数料が半分で済む)。

公式ページ『楽天証券の口座開設から取引開始まで|はじめての方へ』

5.GMOクリック証券

2010年代を通して、常時、手数料最安のポジションをキープし続けている、ネット証券界のダイソーみたいな会社です。ご利用になっている方も多いのでは?

そして2018年8月より、そのGMOクリック証券でも、ついに一般信用売りを開始しました。…ということで、元々は「激安手数料=メイン発注口座」という位置づけだったのが、株主優待取りという観点でもやや気になる存在になって来ました。要チェックです。

制度信用売り貸株料(年利) 1.10%
一般信用売り貸株料(年利) 3.85%
手数料は? ◎◎

メリット

何と言っても業界最低水準の圧倒的安さの手数料。
昔のライブドア証券のプレミアムトレードパスや、かつてのジョインベスト証券程ではありませんが、一日定額プランでは、現状、SBI、岡三オンラインの『3強』の中でも常に先頭に立っているイメージですね。メイン発注口座として十分有用でしょう。
ちなみにワンショットも50万円超一律264円と圧倒的な安さw

さらに、GMOインターネットの株主優待を取ると、半年で5000円、手数料がキャッシュバックになります。年一万円お得。その上、その優待(GMOインターネット株)獲りのため掛かった手数料(買付けのみ)もキャッシュバック。その為だけに開設しておいても良いかもしれませんね。

デメリット

一般信用売が出来るようになったとはいうものの、在庫確認方法や銘柄数など使い勝手はまだまだのようです。貸株料も短期モノ(3-15日)では割高な3.85%。まぁこれは今後に期待でしょう。やってるってだけで、他社への値下げプレッシャーにはなるので、それはそれで頑張って欲しいところ。

あと、極めてベーシックな話ですが…
安い分、設備投資がアレのようです。システム遅延も結構あるとか。まあデイトレーダーなら兎も角、優待マニアには関係ないかな。

あとはまあGMOという会社をどう捉えるかでしょう。個人的には…ごにょごにょ。

総合評価

☆☆☆

一般信用でのクロス売りに関しては今後の動向に要注目であります。

あとは安さが全て。クオリティは二の次。メイン口座として使っている方も多いようです。全くの初心者であればとりあえずここと岡三オンライン、SBIは開設しておいて損はないかと思います。
(※尚、一日定額で400万円以上は岡三オンラインの方が安いです。)

実際、情報収集なんかは他社を使えば済む話。発注専用口座として割り切れば優秀なのでは。

公式ページGMOクリック証券

 

一般信用売り出来ないけど基本的に手数料が安い証券会社

なんだかんだ言っても、権利付最終日にメインで使うのは制度信用売りクロスが圧倒的多数です。ということで、基本的に手数料がメチャ安い証券会社は『メイン口座』として確保しておきたいところ。

んで現在、一日定額コースで安さ『3強』の証券会社のうち、SBIとGMOクリックは上で既にご紹介いたしました。残る一社、一般信用売りは出来ないものの、3強の一角である岡三オンライン証券だけ、ここでは触れておきましょう。

6..岡三オンライン証券

ジョインベスト証券が大盤振る舞いし過ぎて自爆・退場した後、デイトレ難民の受け皿となった岡三オンライン証券。地獄に仏と思った方も多いことでしょう。現在は最安の地位をGMOクリック証券に譲ってしまいましたが、やはり老舗の安心感は大きいです。個人的にはダイソーと無印良品くらいの安心感の違いがあります。

制度信用売り貸株料(年利) 2.00%
手数料は?

メリット

手数料安いです。GMOクリック証券ほどではありませんがその差は僅かです。
やりすぎて破綻しちゃったジョインベスト証券の二の舞にならないよう、ユーザーニーズに応えながらも、身の丈に合った経営をしている感じがします。

実は最近はGMOが微妙に値上げした関係で、一日400万円以上の場合は岡三の方が安いという『逆転現象』が起こっています。400万円ということは両建てで考えれば片道200万ですからね。権利付き最終日なら閑散月でも割とすぐ達するゾーンです。

あとは老舗の安心感かな。

デメリット

全般的にあまりないです。一般信用売りがないのが残念。できれば言うこと無しです。

制度信用売の貸株料が実は高いです。
他社は1.1-1.2%程度のところが多いのですが、ここは2.0%。長期間売り建てすると効いてきます。ですが、このブログの趣旨、株主優待に限って言えば、制度信用売りをするのは普通は「権利日を跨いだ一日」だけですので、あまり考えなくて良いでしょう。
優待目的ではなく、中長期で売り建てをする場合は他社の方が良いでしょう。

あと、手数料に関して。原則的に安いのですが、一日定額で100万円以内の場合はSBIの方が安くなる場合が多いです。要注意。

総合評価

☆☆☆

前にも書きましたが私のメイン口座です。
これで一般信用売りが出来れば言うことないんですけどね。無理して激安ネット証券市場から撤退されても困るので、このまま現状維持で頑張って欲しいものです。が、昨今、一般信用の買建が出来るようになりましたので、売りクロスに参入する日も近いかもしれません。

いずれにせよ、ここかGMOクリックのどちらか一方は持ってて損はないでしょう。
個人的には、SBIと岡三オンラインで十分な気がします。

公式ページ『個人口座開設のご案内|岡三オンライン証券』

その他、ネット証券口座はいくつかあるが、どれも不要

以上、上記に挙げた6社の口座を開いておけば、株主優待取りで困ることはあまりないでしょう。
あえて優先度を挙げるなら、SBI、カブコム、楽天の3つは必須。即座に開設。SBIを一日定額コース(アクティブプラン)にしておけば、メイン口座としても使えるでしょう。それ以外の三社(岡三、GMOクリック、松井)は、後から必要と思った時に追加でも良いと思います。

それ以外にも、巷、割とよく目にするネット証券会社はいくつかあるんですけどね。

内藤証券、ライブスター証券、むさし証券あたりは比較的手数料は安いですね。まあでもGMOクリック証券と岡三オンライン証券、そして一般信用もできるSBI証券があれば、優待取りメインの個人投資家としては十分コト足ります。

その他、個人的に継続的チェックしているネット系証券会社としては…
丸三証券、野村(旧ジョインベスト)証券、HS証券などがあるのですが、いずれも手数料が高いです。だいたい松井と同レベル。優待マニアにとっては松井さえ確保しておけば、他は考慮しなくても問題ないでしょう。

尚、本題から脱線しますが、ライブスター証券とむさし証券、エイチ・エス証券、野村證券は、IPOを狙いたい方にとっては要チェックです。IPOの際に資金拘束が不要な珍しい会社(前述岡三オンラインも)で、人気があります。まぁその分なかなか当たらんけどね(^^;)

一般信用売りが出来る『その他』の証券会社

さて、上記に挙げた5社以外でも、実は一般信用売りが出来る(ようになった)証券会社がいくつかあります。現状、銘柄数や、在庫確認等の情報インフラ、手数料や金利のコストに加え、資金の流動性等、正直、あまり使い勝手が良いとは言えませんが…

まぁ余力(資金)が有り余って困ってる(笑)…という大金持ちの方は、情報として押さえておいても良いかと思います。機会損失の回避という意味では役立つコトもある…かも?

ここではあまり詳しくは触れませんが、ざっと並べておきますので、必要な方は各自精査してくださいね♪

7.大和証券

扱い銘柄数は1000を超え規模はまぁまぁ、金利(貸株料)も普通のようです。
手数料は…定額コースがダメダメなのでワンショット一択となります。注意点として、今時珍しく『口座管理手数料』(年1500円ほど)が掛かるようですのでご注意を(電子交付サービス加入で無料)。

公式ページ⇒『口座開設|大和証券』

8.岩井コスモ証券

一般信用売りは随分前から出来るのですが、あまり話題にもならないちょっと謎な会社です。
貸株料は普通に安いのですが、他社に比べると手数料が微妙。何より一般信用売銘柄数が少ないのであまり実用的ではなさそうです。

ちょっと意味不明な『拘束金』とかいうシステムがあるようで、機動的に資金移動したい個人投資家にとっては非常にネガティブな響きw 

公式ページキャンペーン実施中!岩井コスモ 

9.マネックス証券

ネット証券としては老舗の部類に属するマネックス。
基本的に手数料が高いので、管理人はここの口座はずーっと持っていませんでしたが…、破綻したライブドア証券がかざか証券となり、それがいつの間にかオリックス証券になり、気づけば知らんうちにマネックス証券の口座が手元にありました(笑)。

一般信用売は最近になって新たに参入。
基本的に手数料は高いですが、ワンショットは100万円までなら楽天・カブコムと同水準、金利(貸株料)も安いですので、あとは扱い銘柄数ですね。今後に期待でしょうか。

公式ページ⇒『かんたん口座開設|マネックス証券』

10.SMBC日興証券(ダイレクトコース)

2019年3月に一般信用売を開始。以後、実は密かに利用者が多いSMBC日興。
というのもこの証券口座、基本的に手数料が無料という珍しい会社。貸株料も普通ですので、大人気になってもおかしくないのですが…。

ちょっと他社と違う独自のルールが多く、受渡しや現物の代用振替等に伴う資金の流動性において、やや利便性に問題があるようです。まぁ手数料無料ですからね、そんなウマい話がそこらに落ちてるはずも無いわけで。敬遠する人が多いのも一理あります。

ただし「流動性なんか、そんなの関係ねぇー(小島よしお風)」という、資金が余りまくってるお金持ちの方はチェックしといて損はないかと思いますね(^^;)

あとは銘柄数ですかね。今後要注目。

公式ページ⇒『ダイレクトコースで口座開設|SMBC日興証券』

まとめ

かなり端折ってコンパクトに圧縮したつもりなのですが、それでもやや冗長になってしまいましたね。ご自身のニーズに応じて、適当に拾い読みして頂ければと思います。

  1. 証券会社を選ぶポイントは当然その目的次第で異なる訳ですが…、
    こと、『株主優待取り』をメインに行う場合は、①一般信用売りの可否と銘柄数②手数料、金利等のコストが安いこと、の2点が重要です。

本文中でも触れてますが、最低限、SBI、カブコム、楽天の3口座を。
余裕があれば松井、岡三オンラインなども追加すれば良いでしょう。さらに資金余力のある方はSMBC日興証券のダイレクトコースが面白いと思います。

まぁ基本的に(一部を除いて)、口座開設も口座管理料もタダですからね。
(余談ですが、マイナス金利が続く欧州では、いよいよ大口預金者から『マイナス金利』(0.6-0.7%も!!たっか!!)を徴収する検討に入っているようです。デフレオソロシス)

あって困ることはないので、機会損失する位なら作っときましょう、タダなんだから。

ソロスだったかバフェットだったか忘れたけど、名言があります。
『買物袋で両手が塞がっている時、硬貨が道に落ちているとする。それを拾う奴は資産家になれる。メンドクサイと思って拾わない奴は一生貧乏だ』

誰でも出来ることをメンドクサがらずにやっとけと。そういうことらしいです。
身にツマされますね(^^;)

 

本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

困った時に役に立つ??株主優待便利情報はこちら♪
『最安証券会社が一目で分かる!!価格帯別信用手数料比較一覧表』 オススメ
『権利日必須テク!!楽天⇔カブコム⇔SBI証券口座間で余剰資金を”即時”入出金する方法』 
『2019年権利付最終日カレンダー【逆日歩日数付き】』
『益出し損出しで年末節税♪証券会社別特定口座年間損益データ確認方法』 
オススメ

『譲渡損益通算&繰越も♪マイナンバーカード不要のパスワード式でe-Tax確定申告やってみた』
『株主優待券の換金相場の調べ方♪金券ショップ買取価格とヤフオク落札データ』
『CSV一括ダウンロード♪証券会社別一般信用売り在庫確認方法』

こちらの株主優待ネタ記事もどうぞ♪
『GMO優待「使えない」くまポンギフト券で買ったガラクタあれこれ』
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