ラウンドアップ、ネコソギ…グリホサート系除草剤を41%原液500ml希釈タイプに代替したら激安コスト1/30になった話♪庭の雑草取りの効果は…?

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いつもご覧くださってありがとうございます。

ケチネタの雑談記事です。
園芸の…と言うか、雑草によく効く家庭用液体除草剤の話。

毎年この時期になると、ドコからともなく現れてはアッという間に版図を拡大する雑草帝国。エンドレスで繰り返される戦いは終わる気配もない永遠の宇宙そのもの(なんじゃそれw)。
んでまあ、なんかこう、もっとリーズナブルなお徳用サイズみたいなのは無いのかしらん?とちょっと探してみたら…

驚愕の事実が!! (毎度大げさなw)

代替品を使っただけで実質コストが約1/30になりました。言い換えると同じ価格で約30倍の量使えると。いやまぁ、事前の期待値を超越し過ぎてなんと申し上げらたよいのか…。

ホームセンターで売ってるアノ除草剤って、いったい原価いくらなのかしらね…(^^;)
ま、あまりニーズも少ないかとは思いますが、必要な方はご参考になれば。

ではどうぞ。

ホムセンでポピュラーな宅地用除草剤はグリホサート系が主流

暖かな新緑の季節とともにコンニチワとなる宅地内の雑草さん。
芝生用電動ハンドバリカンの他、基本的には、執念深く手で引っこ抜いたりするのですが、近年、忙しくて時間がない時は、止むを得ず除草剤のお世話になっております。

詰替え用をスプレー散布にすると減りが少なく経済的

現在使っている我が家の在庫品はこちら。レインボー薬品の『ネコソギ』というヤツ(うーん、なんつー名前だ…w)。まあどこのホームセンターでも売ってる最もポピュラーなヤツ、そして雑草界のエンマ様、スギナにも効くという強力な、いわゆる『グリホサート系』液体除草剤であります。

希釈しないストレートタイプなのでこのまま使えます。
そして、この容器入りのヤツだと使い方も簡単。天地をひっくり返せばシャワー式というかジョウロ式というか、要はそのまま散布できるお手軽タイプなのですが…。問題は、ややお値段が高い、そして直接ジャアジャア「ぶっかける方式」だと、ターゲットに当たらない「無駄弾(タマ)」が多く、消費が激しいのが難点。

なもんで、詰替え用のお得サイズ『AL1.0 エコパック1.8L』を600-700円位で買ってきて、下の容器に移し替えて使っています。

除草剤ネコソギ 使用済消毒用アルコールのスプレーボトルに入れてみた

どっかで…?と思った方はスルドイ!!
以前に『自家製手作りビール』の記事でチョビっとご紹介したアレであります。業務スーパーの激安消毒スプレー1L450円也の使用済みボトル。スプレー散布方式だと減りが断然少なく経済的。

一緒に写っとる紙コップと筆は…?
スプレー散布式では全く刃が立たずナカナカ「ネコソギ」になってくれない(笑)不沈艦『ドクダミちゃん』に塗布する特別兵装であります。一個ずつ葉っぱに丁寧に塗り塗りすると効果大(^^;)

グリホサート系除草剤の利便性

ホームセンターで入手できる、「ネコソギ」他似たような液体除草剤の主成分『グリホサート』。有効成分グリホサートが雑草に効くメカニズムについては容器の取説等に記載がありますが、要約すると、

  1. 雑草さんが葉っぱや茎にかかった除草剤をチューチューと吸収
  2. 吸い込んだ薬剤が全身へくまなく拡散。モチロン土中にある根っこにも浸透!!
  3. で、数日~数週間経過すると効果が顕れ、イッキに殲滅!! 根っこも死ぬのですぐに生えてこない=まさに文字通り「ネコソギ」。なんとオソロシス…(^^;)

と、このようなしくみになっとります。
なので、一度散布したら暫く放置で、刈ったり散水はご法度。すると北斗神拳(古いねw)のように中身から「ひでぶっ」と逝ってくれるという。要するに上っ面だけでなく一掃できる、というのが最大のウリ。

使ってみると実際、結構効きます。
効果が顕れるまでやや時間が掛かる(数日~数週間)ので地味~な感じですが、割と確実に雑草を一掃してくれ暫く生え変わって来ないし、手間的にもかなり楽チン。ま、生命力強いドクダミちゃんなんかは、油断すると直ぐまた生えてくるんだけどね(^^;)

で、直接的な除草効果以外に、グリホサートならではの利便性があります。それは、

土に対しての影響が無い(少ない)(…コトになってる、一応)

薬剤を含んで死滅した雑草がそのまま土に還っても、土壌には悪影響がないそうです。それだけでなく、散布時に直接土へ降り掛かった除草剤も土中で分解されるので問題ないとか。

ホントかよ?とは思いますが、一応合法的に流通している商品ですし、毒性に関して私には賛否を述べるだけの専門的な知見もありません。本稿の趣旨では無いのでここでは詳細は割愛。
ただし!! 説明書きを読むと、一応、『非農耕地用途に限定』との記載があるハズです。当然ですが100%安全なものではない、という認識を持って扱うべきなのでしょうね。

 

強力な除草効果だけでなく、後々に悪影響が無い、そして価格もソコソコ安く、扱い易いと。
素人が扱う除草剤としては至極便利ではあります。ヒット商品としてホムセンの店頭にあれだけ山積みになってるのも納得。

複数社数種類あるがどれもだいたい同じようなスペック

んで、うちはタマタマ売り場で目に付いたネコソギを買ってきましたが、ホームセンターを覗くと似たような商品がいっぱい並んでいます。

どこでもよく見るアイリス・オーヤマの商品。

こちらは安いですね。amazonだと4Lで800円ちょっと。まあ送料がかかるけど。

有名なラウンドアップもよく見ますね。元々グリホサートの特許を持っていたオリジナルはこちらだそうです。

ラウンドアップは元祖なだけあってややお高いのが珠にキズ。

まあ他にもローカルなブランドなんかも含めて、この時期だと店頭に4-5種類は並べて(積んで?)あるのが目に入ってくるでしょう。グリホサートを謳うモノなら大概どれも大差ない、というか、似たような仕様だと考えてよいかと。値段や容量などで選んでいる方が多いのではないでしょうか。

ラウンドアップの特許切れに伴う、第三者メーカーの価格競争

上記、ラウンドアップが元祖、と申し上げましたが、本家本元は日産化学ではなく米国のモンサント社(日産化学は日本国内に関して営業譲渡されただけ)。開発されたのは1970年ですが、その利便性の高さから、以後、家庭用・業務用とも世界中で広くベストセラーモデルとして使用されてきたそうです。知らんかったけどw

ところが2002年?にモンサント社の特許が切れ、誰でも真似して似たような製品が作れるようになりました。そのおかげで、現在、我々が目にする「よく知らん会社(失礼)の似たような製品がいっぱい」という、まさに値下げのバトルロイヤルがごとき様相を呈している訳でありますね。

ありがたいことで(^^;)

西洋芝が絶滅寸前、仕事場の庭の惨状

ほとんど興味の無い方もおいでかと思いますが(^^;)
以前に度々ご紹介した仕事場の庭の惨状であります。せっかく頑張って一時はまあまあ定着したハズの西洋芝も、チョット油断しただけでほぼ絶滅寸前、隙間には次から次へと侵入してくる雑草の天国となっております。

一昨年の秋、芝刈り&雑草取りした時の写真

雑草抜いてハゲハゲ

昨年秋口、トマトのプランターを撤収した時の写真

トマトを撤去したプランター

つい先日、草刈りする前のボーボーの状態(一番爆発してるのは実は西洋芝w)

芝刈り前

ちなみに電動ハンドバリカンで刈った後のハゲハゲの図

芝刈り後

こうやって見ると、ここ一年半位はあんまり変わってないなw

まあ元々、芝が目的だった訳ではなく、キッカケは、庭一面に蔓延ったドクダミの一掃でした。あまりに酷すぎて、くるぶしから足首が隠れるくらいのジャングル状態。

このままではアカン…と一念発起したものの、除草剤だけでは焼け石に水、最終的には庭一面を平均30-40cmは掘り返して根っこから一つ一つ全て丁寧に取り除き、結果、にっくきドクダミ帝国を根絶やしに駆逐したのであります。苦労した分、語るネタも山盛りありますが、ドクダミ除去の話はまた別の機会に。

んで、跡の更地に西洋芝の種を撒いて、暫くは上手く行っていたのですが、結局三年と保たず。
何かこう、基本的に生命力が弱いっていうのかな。順調な時は問題ないんだけど、一度イレギュラーなコンディションになると、アッという間に死んじゃうんですよね。雨樋の工事で数日組んだだけの足場の下が完全にハゲちゃったりとか。

ということで西洋芝は…もう完全に諦めました、はい(T_T)

ここの塀沿いの隅っこや空いてる芝の隙間に飽くこと無く侵入してくるカタバミやら何やら、最早多少西洋芝が傷んでも構わんので、片っ端からネコソギ攻撃で駆除しております。ホントは手で引っこ抜くのが理想ではありますが、実務上はかなり楽で助かってます。作業量(時間)的には百分の一とかで済むし。

ドクダミ

この他に敷地内、塀の内側の狭い通路に沿って建物を一周、定期的に除草しとかんとジャングルになるような雑草が次々に湧いて来ます。毎度毎度、除草剤を撒いても撒いても、時が経つと復活してくる雑草さんの生命力には脱帽。

イタチごっこは懲り懲りだからって、塩カルやサンポール撒けば根絶できるんでしょうけどね…そんなことしたら二度と草の生えない死の土地になってしまいます。建物の基礎や鉄筋にも悪影響があるだろうし、焦土作戦はやったらアカンやつですw

除草剤に掛かるコストを下げる方法はあるまいか

大容量パックやまとめ買いセットは案外安くない

さて「ネコソギ」他市販のグリホサート系除草剤、ホムセンで購入しても、たかだか600-700円/2Lと決してお高くはないのですが。

ドクダミ帝国と戦い始めた当初は、筆塗りでアタックしていた為ナカナカ減らなかったのですが、戦局が拡大するに連れ、時間もないし、毎度のコトだし…ってんで、次第にスプレーでジャンジャン噴くようになりました。そうすると案外アっという間に無くなっちゃうんですよねw

元が安いとはいえ、何度も何度も購入してると、ソコソコまあまあなコストなのよね。
さすがに勿体無いなぁ、ということで、大容量(20Lとか)のお得パックみたいなのはないかのー…と探してみたところ…、これが案外無いのですね。たま~に、「●本入りまとめ買いセット!!」みたいなのがあるのですが、大して割安じゃなかったりして。

こんな薬品、原価なんか相当低いんだろうし、その分多少粗利率下げても量を増やせば十分儲かるだろうに、と思うのですが…。デッカイロットになると、多分、売れないんだろうね。家庭用のニーズはあまり無いのでしょう。その分在庫になるし、重くて運ぶの大変だし、場所とるし。基本的に売りたくないんだろうな。

希釈して使用する原液タイプがあるらしい…?

そうこうしているうちに、amazon等のネット通販で目に付いたのが『原液』タイプ。好みの濃度に自分で希釈して(薄めて)使用するらしいのですが、価格だけ見ると結構お安い雰囲気。

こんなやつですね。パッケージも地味~な感じで、ラウンドアップやネコソギ等とは大分印象が異なります。家庭用で使って良いのだろうか…(^^;)

どこでもよく見かける「グリホエース」。一番ポピュラーな商品のようです。

サンフーロンもよく見かけますが、ちょっとお高いようです。ブランド品なのかしらん?

こちらはあまり見かけませんが、こういうローカルっぽい銘柄も探すとたくさんありそうです。安いですね。

amazonや楽天で『グリホサート 原液 41』で検索するとチラホラ出てきます。500mlで300-400円くらいのものが多いようですね。激安だと売価が200円を割る銘柄もあるようです(送料は別)。

いったい実質どのくらい安いのか?

で、これら原液タイプが実のところ一体どのくらい安いのか、実質おいくらなのか?ケチ臭く計算してみましょう(^^;)

原液タイプは『原液』とは言うものの、成分表を見ると、どういう訳か「グリホサート41%」と記載されています。どの会社のどの商品も大概同じ。「41」に何か理由があるのでしょうね。まあいいや。

で、ウチで使ってる『ネコソギAL1.0』は、成分表示によるとグリホサート1%とのことです。ということは『原液タイプ』を41倍に薄めればネコソギ他と同濃度、ということになりますね(実際、50倍に希釈して使用せよ、等の記載アリ)。それでは計算してみましょう。

500ml×41倍=22L これで価格が300-400円位。

つまりネコソギ換算(笑)すると22L分と同量ということ。これで300-400円。割り算すると、13.6-18.8円/1L、これが『原液』タイプを濃度1%で使う場合のコストです。
対して前述の「ネコソギ」詰替用は、近所のユニディで1.8Lで600-700円で売っています。つまり333.3-388.8円/1L。

両者を比較⇒単純計算すると……約17倍-29倍!!
何か桁が間違ってませんかぁぁぁぁぁぁぁw (@_@)???

41%原液は500mlで約300-400円位ですから、40倍に薄めれば20L。
ということは…ネコソギに比べると量が10倍強で値段は約1/2と考えればコスト20分の一、となりますので、概算でも合ってることになりますね(^^;)

1/3とか1/4程度かと思ってたら、こんなに安いなんて…あまりに無知でした。もっと早く気付いておくべきだったw

安いだけでなく、小さなサイズも大きな(?)メリット

最早、ネコソギとかアイリスオーヤマのストレート系除草剤買ってる場合じゃありません。同じ成分で値段が30倍違うなんて、大谷翔平くんの希少ベースボールカードじゃないんだからw

さらによく考えてみると、濃縮原液タイプということは別のメリットもあります。
すなわちサイズが小さいということは保管場所(スペース)を取らない訳ですね。容器は500mlですが、1%希釈で使用すると事実上20-25L分となります。大容量タイプの「お徳用ネコソギ20L」みたいな商品が多少安く買えたとしても、置いとく場所も困りますよね。

こと家庭用に限って言えばデッカイのを買うメリットは皆無、むしろ500mlの方が使い勝手が良いと言えそうです。

最終的に何処でどれを買うと一番安いのか?

で、結局どれが一番安いんや?ということをお尻に成りたい!!、じゃなかったお知りになりたい方、お待たせいたしました。具体的に参りましょう。

ネット通販は品数豊富で激安品もあるが結局送料がかかる

amazonをチラッと見ると、グリホエースが300円、怪しげな(失礼)グリホタイガーが289円と、この辺が最安ゾーンのようです。楽天は更に激安で198円~238円辺りの超爆安商品がいくつか出てきました。

ただし…

ネット通販だと避けて通れない送料。
特に激安価格帯の商品は送料無料という訳にはいきません。そしてこれがまた結構高い。モノが重いせいでしょうかね?商品が300円でも送料が600円とかだと全然お得感がないもんね(^^;)

「●●円以上は送料無料!!」みたいなサービスを利用出来ればまだマシなのですが…。
amazonのグリホエース等はマーケットプレイス出品なので2000円以上合わせ買い送料無料の対象外だし、楽天は尚更。送料の帳尻合わせに大量買いしたら使い切れないだろうしねぇ(何しろ激安品だからねw)。

ならばホームセンターなど、店舗で買えばよい、が…

それなら「通販より多少高くても」いいから、ホームセンターなどの店舗で購入すればよさそうです。送料かからない分、300円の物が400円になったって問題ないよね。

しかし…

これが、ホームセンターではなかなかお目にかかれませんでした。
というか近所のユニディや島忠には皆無。なんでだろう?置いてあるのはラウンドアップのようなストレート系だけ。

そして意外なことに、店員さんも案外知らないんですよね。
「グリホサート?何それ?」みたいな感じで。ラウンドアップの成分ってこともあまりご存知無い方が多いようでした。まあパートの方が多いせいもあるのでしょうが…。基本的にホームセンターには卸してないような気がします。やはり家庭用ではないのかなあ?

ホムセン以外の店舗だと…???

さて困った。農協ででも探すしか無いかな?あったとしても業務用サイズしか無さそうだな…などと思案してる時に…、

ピコーン( ゜∀゜)!! 閃きました(…そんな大袈裟なw)  コメリにあるかも?

普通のホームセンターと違ってそこら近所にある店じゃないけど、バイクで20-30分の範囲に一店舗あったはず。不調にならんよう、どうせ週一回位はエンジン掛けてあげてるし、ついでに相模川の大凧揚げでも覗いて…との思惑も。そういえば以前、エナメルラッカーをコメリで買った(断然安かった!!)時に、事前にネット通販で注文⇒取り置きしてもらった記憶があります。ということで早速調べてみました。

コメリの通販サイトはこちら⇒コメリ通販グリホサート500mlの商品ページ icon

ありました!!
グリホエース500ml398円で、取り置き(店舗受け取り)で送料無料。やはり、実質的にはここが最安かな。つーことで、ここで購入するのが良さそうです。さあ買うか。しかしながら…

結局カインズホームの店舗受取りが最安だった

…今まさにポチろうとせんとす、みたいな時に、何となく視界に入ってきたグーグル大先生の検索結果。

カインズホームのPB(プライベートブランド)のグリホサート原液500mlが298円だって!!eeeeeeee

たしかあそこも取り置きできたはず…。そして圧倒的に近いし。

カインズホームの通販サイトはこちら⇒カインズ通販グリホサート500mlの商品ページ

確認したら…店舗受取り…できました!!
うん、カインズの方が全然近いのです。これは助かる(^^)
ということでたかが300円の買い物で散々大袈裟に騒いですみませんが、ようやくポチりました。

コメリにしろカインズにしろ、元々店舗にも在庫があるのかもしれませんけどね。行ってみて空振りだと時間が勿体無いし、先に取り置きしてもらうに越したことはないよね。

単価の復習

ではみみっちく、再度復習してみましょう(^^;)

500mlの41%原液グリホサート⇒41倍希釈で22L。
ネコソギ1%詰替え用が1.8Lだから、22÷1.8=12.2倍
で、価格は原液298円÷ネコソギ700円=0.42倍(約3/7)

ということで量は12.2倍で値段は3/7、つまり…

ネコソギ一個買う予算で28.4倍使えるってこと(言い換えるとコストが28.4分の一)

遠慮なくジャブジャブ使えます。我が家の入用だと、コレ一本あれば10年以上保つかも分からんわw
一応使用期限がありますけど、巷の評判では、多少効果は落ちても全く効かなくなるなんてことは無いようです。

いい買い物ができた♪

オマケ:他に店舗受取り(取置)できるホームセンター?

いろいろ調べてる途中、目に入ってきたのが『グラントマト』というホームセンター(農機具店?)。
東北地方地盤のようで、残念ながら管理人の生活範囲にはお店がないのですが…、店舗受取りで195円(!!!)の記載がございました。

グラントマトの通販サイトはこちら⇒『グラントマトのグリホサートの商品ページ』

分かる範囲ではここが一番安いようですが、探せば他にもこういったお店がありそうですね。ご近所のホームセンターなどで聞いてみたらよろしいかと。

実際に使ってみた

さて数日後、入荷のメールが届きましたので、近所のカインズホームへ取りに(買いに)行って参りました。カインズ通販はめんどくさい会員登録不要だし、支払いも受取時にサービスカウンター現金払いで良いので気楽に利用できます。

当たり前だけど中身はラウンドアップなどと同じ

で、買ってきたのがこちら。

グリホサート原液タイプ500ml カインズホームPB

説明書きをアップしてみると…

グリホサート原液タイプ500ml カインズホームPB 説明書き

裏側はこんな感じ。

グリホサート原液タイプ500ml カインズホームPB 説明書き

濃縮⇒希釈に関する点以外は、ラウンドアップやネコソギなどのストレート系除草剤とほぼ同じような内容が書かれています。ま、そりゃそうか。

スプレーボトルに入れて希釈してしてみた

では四の五の言わずに実際に使ってみましょう。
前述の通り、ネコソギがまだ余ってますけどね、せっかく買ってきたんだから、そら、すぐ使ってみたくなるのも人情というもの。ま、好奇心には勝てません(^^;)

ネコソギのアルコール用スプレーがまだ残ってるので、別のスプレーを用意しました。普段、自家製ビールで重宝してる、伊藤園トマトジュースの使用済みペットボトルと、昔、ダイソーで買って余ってたスプレーの霧吹き部分。

使用済みペットボトルと100均スプレー

グリホサートの取説に拠ると、キャップ一杯が約16mlとのことでしたので、キリの良いトコロで400mlと800mlの箇所にマジックで目盛りを記入してみました。

400mlと800mlに目盛りを記入

800mlまで水を入れて、キャップ一杯原液を足せば50倍希釈、キャップ半分で100倍希釈ということになります。老化で最近暗算が苦手な管理人でもこれで安心(笑)

ということで早速混ぜてみましょう。混ざりやすいように先に水を注ぎます。800mlの線まで。

先に水を入れる

順番が逆(グリホサートが先)だとボトルをシェイクしたり面倒ですのでね。水が先が良いでしょう。

原液グリホサートをキャップ半分投入

とりあえずキャップ半分、約8mlの原液を注いでみました。なので、計算上は100倍希釈。ちょっと薄いですけど最初なので様子見。ちなみに市販のストレート系除草剤(ネコソギなど)は1%ですので、41倍希釈にすると同じ濃度となります(原液タイプは濃度41%のため)。

で、あとは噴霧器を締めるだけ。

スプレーを締める

…さすが100均。微妙に緩いというかちゃんと締まらない(^^;)
噴霧作業中に微妙に手が濡れるのは必須でしょう。ちゃんと上下セットになってるスプレーじゃないとダメだね。ネコソギが入ってる業務スーパーのアルコールボトルを早く空けねば。

敷地内の雑草に撒いて(噴霧して)みた

では敷地内、建物の周囲にはびこる雑草さんにジャンジャンかけてみましょう。
5月某日、大雨の翌日です。天気予報では以後一週間ほど晴れが続くようですので、良いチャンスです。せっかく撒いても雨降ると、葉っぱが吸収する前に流れちゃいますのでね。

こちら玄関脇のタイルから土に替わる境目のところ。
ちょっと前に一度引っこ抜いたので、現状はそれほど酷くはありませんが、このまま放置しとくとアッという間にジャングル化してしまうこと間違いなし。

玄関脇の通路の雑草

全体的に漏れなく軽く散布しておきます。

噴霧

その後、家の外周一まわり、さらに庭の隅っこ、および外塀のアスファルトとの境目などを一通り撒布し、800mlボトル一本を使い切りました。

裏手には油断しているうちに再びドクダミが…
あれだけ根絶やしにしたのに、ドコからか飛んでくるのかねぇ…。

ドクダミは念入りにびしょびしょに

こんな小さいのでも放っとくとアッという間に取り返しがつかないことになります。
その繁殖力は、インフルエンザウィルス並。いくら返済しても元本が減らない多重債務がごとく、抜いても抜いても焼け石に水という恐ろしい状態になる前に手堅く駆除してしまいましょう。

親の仇のように、コンチクショー!!とたっぷりビショビショにして差し上げました。
ネコソギでこんなにジャブジャブぶっかけてるとアッという間に無くなっちゃうから筆で塗ってたけど、原液だと気にせずジャンジャンイケます。筆で塗るより全然楽だね、これ。

その後の経過観察写真

では一応、効果があるのか無いのか、時系列の変化を見てみましょう。
ま、権威ある公的機関の検証とは対極ですので、あくまで興味本位でね(^^)

上記の玄関脇の状態が一番分かりやすそうでしたので、毎朝、写真を撮ってみました。

翌日

約20時間後の様子。

グリホサート二日目

一日良いお天気でしたので、最初のアタックは割と効いてると思うのですが。
ま、あんまり分かりませんね(^^;) 気のせいか所々黄ばみ掛かっているような気がしますが、恐らく「気のせい」でしょう(笑)

2日後

さらに24時間後の写真。

グリホサート三日目

やっぱり少し褪色しているようですね。黄斑がかっているようにも見えます。

3日後

さらに24時間後。最初に散布してから70時間近く経過しています。

グリホサート4日目

ここまで三日間、無事、雨も降らず晴天でしたので条件的には良かったはず。なんとなく艶がなくなってきたというか、質感が萎れてきた感じがします。

ちなみにビショビショにしたドクダミちゃんの方が先に効果が出てきているようです。

グリホサート4日目 ドクダミ

枯れかかってますね。
ま、もっとも、ドクダミちゃんは根っこ、つまり本体が逝かないとすぐにゾンビのように復活するので、葉っぱだけ見て喜ぶのは早計であります(^^;)

 

…ということで、一旦ここで投稿をアップしますね。
このあと引き続き経過観察の写真を追加してゆく予定であります。お楽しみに。
効果、および濃度等のレビューについては後日改めて。

以下、もう少しお待ち下さい。to be continued

5日後

さらに24時間後。幸いここまで雨が降っておりません。今晩から下り坂らしいですが。撒いたのは意外と絶妙のタイミングだったかも。

グリホサート6日目

明らかに二日前とは違う様子ですね。シナびたモヤシというか豆苗のように寄り集まってますね。100倍希釈なのでもっと時間が掛るかと思ってたけど、予想外に早かったな。

せっかくなのでドクダミちゃんも連投。

グリホサート6日目 ドクダミ

もう断末魔の様相を呈してますね。しかし、繰り返しになりますが、葉っぱが枯れたのだけを見て安心するのは早計であります(^^;)

7日後

さらに二日後です。撒布してから丁度一週間が経過したことになりますね。結局ここまで雨は一滴も降らず。結果的にはかなりな好条件だった訳ですが…

glyphosate-herbicide21-D8

まだ一部残っていますが、全体的にドライフラワー状態ですね。敷地内の建物外周も一通り見てみましたが同じような感じでした。ちなみにドクダミちゃんは最早影も形もないレベル。ま、しつこいようですが、地下茎が生きてるうちは油断はできませぬが。

しかし、100倍希釈でもかなり効くんですね~。これで常時運用できればコスト1/75であります(^^;)

10日後

グリホサート10日目

10日経過しました。ほとんど跡形も無くなっていますね~。お見事。

まとめ

タダの買い物話を長々と引っ張ってすみません(^^;)
ま、ネタ記事ってことでお許しを。

結果的に、文字通り『桁違い』にローコストになりましたので、今後はあまり何も気にせずジャブジャブスプレーできます(それが良いかどうかは別にして)。雑草取りもだいぶ楽になる…かな?

繰り返しになりますが、「農耕地で使うと罰せられます」との記載があります。
そういった性質の商品であること(毒性が全く無い訳でな無いこと)を念頭に置いて、作業中に手にかからないように、とか、枯れたら困る樹木や花にかからないように、注意して使いましょう。

またグリホサートの特性上、雨が降ると効果が半減しますので、やるなら梅雨前のこの時期がベター。面倒ですけど雑草駆除は初動対処が肝心です。頑張りましょう(^^;)

ご参考にして頂ければ幸いです。
お約束ですが、最終的にはご自身の判断で。

 

本日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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