【バックナンバー[2022-7]】当日速報版株主優待お得&人気の換金ベース利回りランキング

2022.07.272024.01.09

(8月末株主優待銘柄の当日速報版はここをクリック♪)
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お待たせしました。
7月末権利付最終日の当日速報版です。(⇒7/7の記事『最新予習版』はこちら)

オークションや金券ショップ等の換金相場を考慮したランキングです。（どんぶり主観）
株価、空売り規制、貸借データ、一般信用在庫等は、本日7/27(水)10:30-11:30頃に収集したデータを反映しています。

次回更新(逆日歩の答え合せ)は、明日7/28(木)お昼過ぎ頃の予定です。
（※7/28公開しました♪⇒7月の『逆日歩速報版』はこちら）

ではどうぞ

Contents(目次)

2022年7月27日権利付最終日午前の様子
毎度恒例のお断り
2022年7月末株主優待当日速報版データ
お知らせ
お知らせ2

2022年7月27日権利付最終日午前の様子

いやーあぢぃですねぇ。そして雨もよー降るわ。
6月下旬に観測史上でも異例の早期の梅雨明けだったはずなのに…、あれ、何やったんかね？
実は例年通り7/20頃に梅雨明けだったような気がするけど、誤報なら訂正してもらわんと、予定が立たなくて不便よね～。

ま、何はともあれ、いよいよ待ちに待ったビールが美味しい季節。
2020年の段階的減税第一弾を経て、お安くなった本物（発泡酒じゃない）ビール!!　酒飲みにとっての明るい未来に乾杯でありますよ♪
（過去記事もご参考⇒『イオンPBバーリアルがキリン製に!!+ビール系酒税一本化の考察も♪』）

美味くなった?イオンPBトップバリュの発泡酒(第三のビール)・激安バーリアルBARREALが国産キリン製に♪ビール系酒類税率一本化の影響も考察してみた

いつもご覧下さりありがとうございます。ま、要するにタイトルの通りなんですが。イオンのバーリアルが「美味しくなったかも？」…という巷のウワサを確かめるべく、一通り買ってきて飲んでみただけ、という話であります(^^;) ですが、それだ…

この後2023年と2026年にも二波、三波の減税が有ると思うとそれだけで幸せな気分ですわ。
ですが、それまで待てん!!という方は、コストもお手頃な自家製クラフトビールもオススメ
（過去記事⇒『美味しい手作りクラフトビール一次発酵仕込み編』）

冬でもOK 自家製手作りクラフトビールの作り方一次発酵仕込み編

いつもご覧下さりありがとうございます。先日のビールキット（道具）の準備、モルトエキス缶（原料）の発注、予備知識編に続く第四弾です。いよいよ、お待ちかねの一次発酵仕込みです!! なんと!!発注した翌日、朝の9：00に届きましたw ブリ…

…アホなこと言っとらんと、株主優待のトピックに参りましょう。
恒例の月中銘柄ですが…、一応、7/20決算日（＝権利付き最終日は7/15）という扱いで2銘柄、7590タカショーと2590ダイドードリンコが『一応』あったんですが…。タカショーは7月に関しては実質無価値、ダイドーは5年保有者だけの記念品贈呈（かなりショボい=経験談）の残念なやつ。つーことで、実際はナッシング、以上お疲れ様でした(^^;)

（↓）月中決算銘柄の主要どころはこちらの過去記事もどうぞ♪

株主優待ネタ月末以外(15日･20日)の月中決算日銘柄もたまにはチェック

いつもご覧くださってありがとうございます。あっという間に連休が終わってしまいましたね。珍しく晴天続きのゴールデンウィークでした。あー仕事したくない。さて現在、五月の優待データをまとめておるところでございます。皆さんご存知の通り、…

ということで本題の月末銘柄へボチボチ参りましょう。

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『権利付最終日カレンダー【逆日歩日数付き】』
↑こちらに今年の権利付最終日を一覧でまとめてありますので、よろしければご活用ください。（2022年版に更新済みです♪）

逆日歩日数もおまけにつけておきました。
機械的に作成しましたので間違いはないとは思うのですが、一応最終的にはご自身で確認してくださいね（汗）。

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さて本日の様子ですが…

7月末の株主優待権利取り、本日は水曜日ですので、逆日歩日数は昨年同様、残念な「3日」です。
…と言ってもそもそもの話、銘柄数自体が絶望的に少ないですのでね、結果的にはどーでもいーとゆーか。存在感も影響力も皆無の7月決算レア銘柄の悲しい運命。
ま、一応、事務的にチェックだけしときましょーか。

制度売り出来る、貸借銘柄の安全圏（？）からチェックしとくと…
う～ん、結論としては、「ナッシング」という答えでしょーかね。

強いて挙げるなら、マイナスにはなっちゃうけど、2年前新設の6091ウエスコホールディングスが辛うじて微損ゾーン。一週間くらい前に注意喚起が付くまでは唯一プラス圏に浮上してたんだけどね。残念。（※権利日当日現在、売り禁です）
ただここの優待、四国水族館入場券ですが、場所が場所(香川)だけに換金は容易ではありません。ま、コロナの残党がまだ闊歩してるこのご時世、無理することはないかと。
なお、昨年はMax(最高料率)だったことも付け加えておきましょう。

昨年、上場記念優待だった4936アクシージアは、正式に株主優待が制度化されたようです。が、すでに売禁の上、最高料率的にも被弾すると入院は不可避の中規模弾。化粧品だし、不要な方はこちらもイラネかな？

その他、7810クロスフォーは、今回、内容改良してきました(ただし100株ホルダー切捨て)が、ここも微妙なアクセサリーなんだよな。1000株で自称1万円相当ですが、限りなく換金不可。当然ですが、彼女やお母様など大切な方に差し上げるにはかなりの勇気が要りますw　何が起きても結果は自己責任で。

もう一個、昨年新設の9262シルバーライフも収支的には軽傷ゾーン…だったんだけど。
当日注意喚起が付いちゃいましたな。つーことでここも回避一択かと。
一応触れとくと、昨年はセーフでしたが…Max食らった場合は後悔必至とは思うんだよね。ここは、お年寄り向け宅配弁当サービスですが、カタログ見るとなんつーかこう…ﾋﾞﾐｮｰなんだよなぁ(^^;)

他にも、当日「後場から注意喚起」で「倍率ドン!!」になる場合も十分ありえますので、最新情報はご自身でよくご確認を。

それ以外は一般信用一択でしょう。

SBI、楽天、auカブコムの他、日興やGMOを含めてもほとんど在庫切れですな。
残っているのは…日本駐車場開発がauカブコムとSBI、GMOクリックで余ってるだけ。定番銘柄は月初から割と出たり入ったりしてたので、6月末からコツコツ拾ってた方も多いでしょうか。

制度売りできない銘柄も含めて、定番ドコロでは、2353日本駐車場開発、3159丸善CHI、7196Casa、3421稲葉製作所、3539JMホールディングス（今年から長期縛り）、3458シーアールイー…辺り、既に確保済みの方も多いかと。8842東京楽天地も早くに消えちゃいました。コロナで悲惨だった映画系も明るい兆し、日常が少しずつ戻ってきてるのでしょうかね。

最後に、毎度言ってますが、今年も一応。
3193鳥貴族、3172ティーライフ、3921ネオジャパン、6654不二電機工業はほぼ毎回MAX皆勤賞。なので、良い子は決して触らないように。ティーライフ、不二電機、ネオジャパンは、近年、奇跡的にセーフな時もたまにあるけど、油断は禁物。
逆日歩3日の年にあえて制度信用で突っ込むドMの方もいないと思いますが、念の為。

最後の最後、売り禁について。午前中のデータ取得時の段階では…、アクシージア、ウエスコ、ティーライフの3銘柄が売り禁となってます。
なお、権利日当日の後場から売り禁になる場合も多々ありますので、各自ご確認を。

なお、2018年8月20日よりGMOクリック証券でも一般信用売が出来るようになりました。現状では使い勝手がイマイチのようですが、選択肢が増えるのはGood。

資料請求は公式ページへ⇒ GMOクリック証券

では、能書きはこの辺までにして、以下さらっとご覧ください。

毎度恒例のお断り

毎度しつこくて恐縮ですが、お金に関わることですので念押しします。
ほとんどの方は理解していただけるのですが、今一度下記注意事項をご確認の上、ご理解承諾いただけた方のみ自己責任でご活用ください。

個人で収集・整理したデータをおまけで公開してるだけです。（内容の正確性についての保証は一切いたしません。）
特に換金相場はオークションや金券ショップなど流動的な情報などから、まあこんなもんかな？と管理人の「主観」でアバウトに設定してます。
優待内容の変更・廃止・新設などアップデートに追いついてないことも多々あります。
当日速報版における、株価、空売り規制、一般信用在庫などは、現実にはリアルタイムに変動します。当然それに伴い逆日歩最高料率（MAX）も変動します。
なので最終的にはご自身で確認の上自己責任で！！
無断転載されてもわかるように意図的に改竄データが混ぜてあるかもしれません（ウソです）

このページの文章・情報等に基づいて被ったいかなる損害についても、管理人は一切責任を負いません。

わかったね!!

2022年7月末株主優待当日速報版データ

金額が黒字になっているものは転売データが見つからないか極端に少ないため、換金不可と判断したものです。(会社アナウンスの、「●●円相当」をそのまま記載）
具体的な優待内容詳細は手元にはデータがありますが、管理人のメモ書きがあまりに乱雑でお見苦しい為、当面控えますwご自身でご確認ください。

※却って見にくいとのご指摘があり、長期保有での金額掲載はやめました。原則として単年での優待額を記載しています（長期保有の方は各自で管理してますもんね）。

（注意）周知の通り、コロナ禍に伴う営業活動の制限により、業種によっては換金時価が一時的に「極端に」減損している可能性があります（外食・レジャー・交通など）。表中の優待金額（換金相場）は例年相場を元に総合的に勘案して記載してます。コロナの流行が収まるまでは、極端な乖離が発生する可能性があることを予めご承知おきくださいネ。