【バックナンバー[2022-12]】最新予習版株主優待お得&人気の換金ベース利回りランキング

2022.12.052024.01.09

（2023年1月の株主優待最新予習版はここをクリック♪）
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お待たせしました。

2022年12月末権利取り株主優待銘柄の最新ランキングです。オークションや金券ショップ等の換金相場を考慮したランキングです。（どんぶり主観）
株価、一般信用在庫等は12/5(月)に収集したデータを反映しています。
次回当日速報版の更新は、12/28(水)お昼頃の予定です。権利付最終日当日時点の空売り規制や貸借情報、一般信用在庫、逆日歩MAX想定額、…等のデータ付でお届けします。
(⇒12/28(水)公開しました♪⇒12月末権利付き最終日の当日速報版はこちら）

【バックナンバー[2022-12]】当日速報版株主優待お得&人気の換金ベース利回りランキング

（2023年1月末株主優待銘柄の当日速報版はここをクリック♪） ---------------------------------------------------------------------- お待たせしました。 12月末権利付...

ではどうぞ。

Contents(目次)

2022年12月末株主優待銘柄のトピック
毎度恒例のお断り
2022年12月の株主優待換金相場利回りランキング最新予習版
お知らせ
お知らせ2

2022年12月末株主優待銘柄のトピック

…12月ですね。信じられないことに師走です。
最近、歳のせいか、ひと月が2時間くらいに感じる管理人であります。クリストファー・ノーランのインターステラーでも描かれてましたが、時間という概念が絶対ではないことを実感する毎日。…コロナで引き篭もってるうちに、感覚がおかしくなってんのかな(^^;)

ところで師走といえば、優待マニアにとって大掃除よりも大事なお仕事がございます。
そう、年末の損益確認。建玉、持ち株をうまく益出し・損出しして節税に励みましょう。年越したら取り返せませんので、日頃ウッカリさんな方はお忘れなく。
（こちらもご参考に⇒『証券会社別特定口座年間損益データ確認方法』）

年末節税株の益出し損出し証券会社別特定口座年間損益データ確認方法-SBI・楽天・auカブコム・松井・SMBC日興・GMOクリック・マネックス・岡三オンライン

いつもご覧くださりありがとうございます。早いもので間もなく今年も終わりです。 12月に入ったら必須の恒例ルーチン…そう、忘れずに損益計算しとかんといけません。含み損（含み益）を上手に相殺して賢く節税したいものです。ですが…いざ年間譲渡損...

さて、株主優待です。12月も恒例の月中銘柄から参りましょう。
今月は12/20決算日（権利付き最終日は12/16）で1銘柄、7422東邦レマックがございます。

あれ？9267GenkyDrugStore(ゲンキー)はどこ行ったんや？
…という方も少なくないかと思いますが、年一回6月に一本化となっておりますな。ま、ゲンキーといえば、資本剰余金のアレでアレをアレして…ゴニョゴニョ。とまあいろいろとgdgdなイキサツがありましたが、いなくなってしまうのは寂しい限り(´・ω・｀)

月中（月末以外）に決算日を迎えるマイナー系優待銘柄の主要ドコロはこちらにまとめてあります。よろしければご参考になさってください。

株主優待ネタ月末以外(15日･20日)の月中決算日銘柄もたまにはチェック

いつもご覧くださってありがとうございます。あっという間に連休が終わってしまいましたね。珍しく晴天続きのゴールデンウィークでした。あー仕事したくない。さて現在、五月の優待データをまとめておるところでございます。皆さんご存知の通り、今月は...

ということで、さっさとメインの月末銘柄へ参りましょう。

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『権利付最終日カレンダー【逆日歩日数付き】』
↑こちらに来年の権利付最終日を一覧でまとめてありますので、よろしければご活用ください。（2023年版に更新済みです♪）

逆日歩日数もおまけにつけておきました。
機械的に作成しましたので間違いはないとは思うのですが、一応最終的にはご自身で確認してくださいね（汗）。

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2022年最後、12月末の権利付最終日は12/28、水曜日です。
ということで、逆日歩日数は3日…ではありません。年末年始休暇に伴い市場も大型連休となりますので、受渡に掛かる日数も必然的に長期となります。カレンダーの都合上、例年よりやや短めではあるものの、昨年に続き逆日歩日数は「5日」であります。
…5日ってーと12月としては微妙なトコですが、やはり制度信用売りは原則回避がセオリー。

一応、利回り上位、制度信用クロスができる貸借銘柄を眺めてゆゆくと…
最悪、最高料率（Max）を食らったとしても『安全圏』と言えるのは…やはり皆無です。

とはいえ、近年の12月優待はそれなりにオイシイ銘柄がゴロゴロ転がってます。
我慢できずに玉砕上等で突撃!!…なんて破滅型の人もたまに見かけますが、そうじゃないフツーの人は、問答無用で一般信用一択であります。無理せんように。

月初から、場合によっては11月から建てると貸株料も嵩みますが、そこはまぁ12月に関しては必要なコストと割り切るのが今月の特殊事情。そういった思惑も重なり、日興や楽天の長期一般信用は貸株料も比較的リーズナブルですが、人気銘柄だと11月中から在庫切れになっちゃったりして。乗り遅れないように早め早めのチェックを。

ということで、主たる銘柄ですが…
8165千趣会、9672都競馬、3197すかいらーく、2211不二家、9722藤田観光、3319ゴルフダイジェスト、6078バリューHR、3091ブロンコビリー、3028アルペン、、2702マクドナルド、2427アウトソーシング…、とこの辺りは定番どころですね。既に在庫切れ銘柄も目立ちますが、今後復活する可能性も十分あるでしょう。8179ロイヤルや3085アークランド、3196ホットランドあたりは要ウォッチ。

大型の3673ブロードリーフは残念ながら優待廃止。こうなる予感はしてたけど、いやはや残念無念。

藤田観光や都競馬などの娯楽系は、コロナでメタメタにやられた買取相場も徐々に回復の気配があるようですな。てか、W杯を見てるとマスクしとる人皆無だもんね(^^;)

各社の状況ですが…、
日興と楽天の長期は既に大分枯渇してますねえ。
auカブコムは在庫たっぷり風な銘柄が多いですが、よーくみると高額プレミアム料設定の地雷だったりしますのでご注意を。
SBIとGMO短期(15日)は、12/9(金)よりスタート。
マネックス売短(15日)は、12/12(月)からスタートですね。相変わらず在庫は僅少ですが。
楽天・松井短期(14日)は12/19(月）からですね。

尚、2018年8月よりGMOクリック証券でいよいよ一般信用売が開始となりました。使い勝手や扱い銘柄数などはまだまだですが、今後の改善に期待です。GMO優待で手数料キャッシュバックがあるし、たま～に他社にない銘柄で役に立ったりすることも。

資料請求は公式ページへどうぞ⇒ GMOクリック証券

その他、2019年末は各社一斉に手数料の無料化、一部無料化、大幅値下げ、一日信用の無料化など、大きな変化がありました。一応、現状をまとめときましたので、こちらもご参考にどうぞ。

【一日定額⇔ワンショット】信用売買手数料の安いネット証券会社!!一目で分かる約定金額価格帯別比較一覧表♪株主優待マニア必見

各社一般信用の在庫確認方法はこちらの記事もご参考に

株主優待便利メモ♪カブコム・SBI・楽天・松井…証券会社別一般信用売り建て銘柄と在庫数の確認方法

いつもご覧下さりありがとうございます。先日の優待券換金相場確認方法に続き、株主優待の小ネタです。クロス取りで逆日歩リスクを回避するには必須の一般信用取引。その在庫確認方法を、証券会社別にざっとまとめてみました。日頃、普通に使ってて「既...

せっかくですから楽しんで予習しましょうね。
お役に立てていただければ幸いです。

毎度恒例のお断り

毎度しつこくて恐縮ですが、お金に関わることですので念押しします。
ほとんどの方は理解していただけるのですが、今一度下記注意事項をご確認の上、ご理解承諾いただけた方のみ自己責任でご活用ください。

個人利用の目的で収集・整理したデータをおまけで公開してるだけです。（内容の正確性についての保証は一切いたしません。）　
特に換金相場はオークションや金券ショップなど流動的な情報などから、まあこんなもんかな？と管理人の「主観」でアバウトに設定してます。
優待内容の変更・廃止・新設などアップデートに追いついてないことも多々あります。
当日速報版における、株価、空売り規制、一般信用在庫などは、現実にはリアルタイムに変動します。当然それに伴い逆日歩最高料率（MAX）も変動します。
なので最終的にはご自身で確認の上自己責任で！！
無断転載されてもわかるように意図的に改竄データが混ぜてあるかもしれません（ウソです）

このページの文章・情報等に基づいて被ったいかなる損害についても、管理人は一切責任を負いません。わかったね!!

2022年12月の株主優待換金相場利回りランキング最新予習版

金額が黒字になっているものは転売データが見つからないか極端に少ないため、換金不可と判断したものです。（食品やカタログギフトなども含む）
具体的な優待内容詳細は手元にはデータがありますが、管理人のメモ書きがあまりに乱雑でお見苦しい為、当面控えますwご自身でご確認ください。

※却って見にくいとのご指摘があり、長期保有での金額掲載はやめました。原則として単年での優待額を記載しています（長期保有の方は各自で管理してますもんね）。

（注意）周知の通り、コロナ禍に伴う営業活動の制限により、業種によっては換金時価が一時的に「極端に」減損している可能性があります（外食・レジャー・交通など）。表中の優待金額（換金相場）は例年相場を元に総合的に勘案して記載してます。コロナの流行が収まるまでは、極端な乖離が発生する可能性があることを予めご承知おきくださいネ。