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小ネタです。
30年以上前のヤマハエレクトーン、まだ十分に使えるのですが、諸般の事情で処分することに(´;ω;`)
で、問題はこの重量物(70㌔もあります!!)をどうやって一階へ降ろすか。下手すると大惨事です。
ということで、アレコレ思案した挙句、DIY(?)での解体にトライしてみました。
やってみたら…案外簡単だったりして。
同じように処分に頭を悩ませている方はご参考に。
興味本位の方もお楽しみください。
ではどうぞ。
30年以上前のヤマハエレクトーンC-400
2階の洋間、フロアカーペットが大分くたびれておりまして、この度リフォームすることにいたしました。
で、箪笥や机などの家具、その他荷物を運び出しておったのですが、問題になったのがこちらのエレクトーン。
ン十年前、既に嫁に行った家族が子供の頃に使っていたモノです。
機械としてはまだ普通に正常作動するのですが、使われる機会も無くただの物置台となって早幾年月。じいじが定年後に、「せっかくあるから」ってチョットだけ教室に通ったそうなのですが、どうも音楽自体が肌に合わなかったようでw
シャッターみたいなカバーを開けると…
結構立派でしょ。スイッチ類もいっぱいあります。
今のモデルとは比べ物にならないでしょうが、当時モノとしては結構高機能なハイスペックモデルだったはず。安い軽自動車が買える位の値段だったそうです。まさに宝の持ち腐れ、あーモッタイナイねぇ。
リフォームの際には移動しないといけない訳ですが、せっかくいい機会だから処分しちゃおうか?ということになったのです。ですが…、そのまま捨てちゃうのもなんか忍びないし、誰か使ってくれる人に譲ることはできないかな?とも考え、少々情報収集いたしました。しかしながら…
やはり全くの無価値でございました(T_T)
楽器買取屋さんや不用品引き取り業者など、いくつか聞いてみましたが、ピアノと違ってエレクトーンは古くなると全く引き取り手がないようです。ヤフオク辺りを覗いても、結構新しめ(10年前とか)のモデルでも二束三文、1000円からあるんですね。割と流通してる最近のモデルは「E-●●」というシリーズのようですが、我が家のこちらの一台は…
「C-400」と書いてありました。二世代前のシリーズなんでしょうかね。
残念ながら、オークションのデータにも「C-●●」なんてのは皆無でございました。30年以上前の骨董品など、全くオヨビでないのは一目瞭然。これだけ買取相場が安いってコトは、タダでも欲しい人はいないでしょう。60-70年モノだと別の需要があるのかもしれませんけど、ま、中途半端に古いってことですね。
やはり捨てるしかなさそうです(^^;)
エレクトーンの底力を知っていますか?
でね、イザ捨てるとなると、やっぱり勿体無いから少しだけ使ってみようか?という考えが、一瞬、いやホンの一瞬ですけどね、頭をよぎったのも事実。というのも…エレクトーンって実は
スゴイんですよね~。
エレクトーンといえば、子供の頃にちょっと弄った『猫踏んじゃった♪』くらいしかイメージできない人も多いでしょう。だけど…、以前にこんな動画を発見しておったのであります。
F1のテレビ中継でお馴染み、T-SQUAREの定番TRUTHです。これ、一人の演奏ですよ…( ゜Д゜)ポカーン
こんなのもあります。ルパン三世のテーマ。
スゴイでしょ。カッコ良すぎますw
懐かしいShakatakのNight Birdsもこんな感じ。
ご紹介した動画は、演奏している方々が「トンデモ」な実力の持ち主ですから、素人の参考にはにならないんでしょうけどね~(^^;)
まあでも同じ人間であります。こんな風に弾けたらいいけどね…。
うーん、時間掛ければソコソコまではイケそうな気がしますが…、個人的にはニューシネマパラダイスのソロギター譜面に手を出して既に早や一年、遅々として進まないアコギで手一杯であります(^^;)
まあそのうちね、死ぬまでにはトライしたいと思います。
必要になった時に再度エレクトーン買うたらええよね。中古なら安いのは分かったしw
ということで後ろ髪は引かれるものの、廃棄処分を決行いたします。
二階から一階へ降ろすのが大問題
さて、捨てるにあたって情報収集すると、いくつかの方法がありました。
- 廃品回収業者で引き取り
- ヤマハの楽器引き取り処分
- 粗大ゴミとして自治体で処分
…etc.
引取りの場合、当然値段は付かない訳ですが、逆に引き取り料を支払うことになります。重量物ということもあり、相場は5000円~15000円程度との事。
三番目の粗大ゴミですが、現在の日本では、残念ながら電子ピアノは粗大ゴミの対象外となっているケースが一般的なようです。やっぱりデカイし重いし、困るんでしょうね~。ですが…
幸いなことに、私の住んでる某市では何と!!自治体の粗大ゴミで引き取ってくれるとの事。ラッキー!!ココに住んでて良かったことってあんまり無いけど(汗)、珍しくイイコトがありましたw 2000円足らずの費用で戸別回収してくれるとのこと。予約した日に家の前に出しておけばOKらしいです。助かるわ~。
で、ここで問題になるのが…、
二階から下へどうやって降ろすか?
戸別回収とはいっても、自分で玄関先まで出さねばならないのです。二階から降ろすってのはサービス対象外なのですね。
ですがなにしろ70kgもあります。
階段に古い毛布を敷いて、ロープかタイダウンベルトで上から引っ張りながらゆっくり滑らせて下ろすか…というのはじいじの意見でしたが、これはかなり危険極まりないやり方です。
70㌔を舐めたらいけません。
あのクソ重いバイクのエンジンがだいたい30㌔ですからね。それだってちょっとでも不自然な姿勢で持つと一発で腰が逝ってしまいます。その倍以上の重さ…。
何かの拍子に階段を踏み外したり、ロープが限界超えたら、階段がボロボロになるだけではすみません。下にいる人間(まあこの場合は私です汗)が、下敷き・骨折・入院その他は免れません。いやマジで命掛けの作業です(^^;)
しかし入れた時も、よく上げたよな。
もう30年以上前のことで覚えてないけど、引越し屋さんが階段から上げたそうですが。うちの階段、そんなに広くないですからね~、やっぱり二人位でやったんだろうな。
有料で『降ろしてくれる』業者さんはいたけど…
しかし、ニーズのあるところにはサービスあり。
イロイロ調べてみると、「そういうサービス」をやってくれる運送屋さんや便利屋さんがおりました。相場的には13000円位のようです。二階から一階へ降ろすだけだけどw
命には代えられないから頼むしかないんじゃないの?と言うオカンは積極的。
なんせ捨てるの大好きな団塊世代だからねw
それにしても思うこと。
100万近くもして買ったのに、そして十分まだ使えるのに、引き取り手も無く、処分するにも金が掛かる…
なんか無性に切ない気持ちになりますよね~。
エレクトーンちゃんも可哀想だ。
資産だと思ってたら実は負債だったという、金持ち父さん貧乏父さんに出てくるあのパターンですわw
だからって訳でもないんですけどね、まあどうせ捨てるんだし、あとは野となれ山となれ、別にプロに頼んで丁寧に下に降ろす必要もない訳です。だったらもう、いっそのことバラバラに分解したるわ、と。カタマリだから70㌔だけど、パーツに分解しちゃえばせいぜい重いのでも10キロもないだろうし。
ということでやってみました。
相変わらず前置きが長くてすみませんね(^^;)
実際にバラバラに分解してみた
晴れた日にベランダに出してやった方がいいかな?とも考えたのですが、ま、どうせこの後リフォームでカーペット張り替えるので、多少汚れてもエエわ、ってことで室内でGo!!
まずは本体をよく観察してみます。ネジがたくさんあるのは裏側のようです。
尚、言うまでもありませんが、必ず電源(=コンセント)は抜いておくようにね!! 死んでも知らんで。
パッと見た感じだと、プラスのタッピングスクリュー(いわゆる木ネジ)が多用されているようです。ボルト&ナットという感じはないですね。そんなに難易度は高くないかも。
しかしながらサイズがサイズだけに、ネジ留め箇所は多そうです。
これをいちいち手動、つまり普通のドライバーでやってるとキリがありません。ということで用意したのがこちら。
日立の電動インパクトドライバーです。
といってもウチのじゃありません。こんなにデカイ物、それだけで邪魔ですのでね、仕舞っておく場所もありません。ユニディで借りてきたレンタル品であります。ユニディカードがあるので一泊二日までは無料。助かるわ~。
中身はこんな感じ。レンタル内容は基本的にドライバーとバッテリー、充電器のみですので、必要なビット(アタッチメント)は買わないといけません(ま、ユニディさんもそれで商売してる訳だからね)。ですが、プラスドライバーのビットだけは最初から付いてます。なので今回はビットも購入不要。助かります。
↓ インパクトドライバーについてもう少し詳しく知りたいっ!! という方はこちらからどうぞ♪
(写真は日立ですが、「電動インパクトドライバー」で検索した画面へリンクしてあります)
では参りましょう。長年頑張ってくれたエレクトーンちゃんに一礼合掌し、イザ…
うーむ、やっぱり速いです。
当然ですが、手でやるより100倍くらい生産性が高いかな。あっというまに裏側のパネルが外れました。
案外スカスカですね。でっかいのはスピーカーやアンプでしょうか。
当初予想で、鉄(スチール)製のフレームだったら、更にネジ留めでなく溶接だったら困るな~、と思ってたのですが…。どうやら杞憂だったようです。コレを見ると木のパネルだけで支えている構造ですね。こんなに重いけど、木で十分支えられるのね。ってか重いのは木のパネルそのものだったりしてね。
続いて天井のパネルもドンドン外してゆきます。
基盤というかコンデンサーが大量にハンダ付けされた電子部品が出てきました。気をつけないと手に刺さって出血します(^^;)
しかし時代のせいでしょうか、ICっぽいモノがあまり見当たりません。8ビットパソコンが一般化するより数年前の製品ですからね~。どちらかというとトランジスタラジオのような雰囲気です。今の機種はもっとシンプルなんでしょうかね。
外せるところから片っ端に外していきます。
が、結構複雑っていうかね、こっちを外さないとあっちのネジが回せない、みたいな感じでパズルのようです。それでも再度組み直す訳ではないので、あまり気にせずに力技でガンガン引っぺがしてゆきます。最早どうなろうと知ったこっちゃありません(ゴメンネ)。
工場で組み立てる時はちゃんと緻密に順番を考えて設計されてたんでしょうけどね。
鍵盤のユニットです。留めてあるネジに辿り着くルートが見つからず、もうエエワ、ってんで強引に力で引っぺがしました。結果、左右の樹脂製のヒンジが折れてしまいましたが、捨てちゃうモンですからね(涙)。
そこら中、メキメキであります(^^;)
こんなんできました。そして…処分料も大幅に安くなった
…ということで多少端折りますが、正味一時間ほど格闘した結果がこちら。
出来上がり(?)の状態です。ああなんか侘しいねえ。
あとはこれを少しずつ階段で下に降ろせばOK。ここまでバラバラにしちゃえば、一個一個はたいした重さじゃありません。なんやかんやで一番重かったのは左右のパネルですね。上の写真の一番左にある二枚。合板のようでしたが、かなり高密度なようで。結局これが『柱』になってるんでしょうね。
あとはこれを予約した回収日の朝、玄関先に出しておけば夕方までに戸別回収してくれます。
費用はコンビニで所定金額分の回収券を買って貼るだけ。立会い不要なので、日中不在でもOK。注意点としては、紐か何かでひとまとめにして、『分解エレクトーン一式』と分かるように記載しとくように、と言われました。
ですが…
ここまでバラバラにしてしまえば…、そうです。車に載せられます。
ということで、戸別回収の予約はしてありましたが、プラン変更、全てクルマに積載して、粗大ゴミの持込処分(直接搬入)に切り替えました。一般的な粗大ゴミであれば品目(エレクトーンとか)関係なく10kgあたり●●円です。
結果…ちょっと安く(1000円程度に)なりましたw ラッキー!!
ま、これは事前に電話確認した上で、このような方法でもOKとの了解をとっております。
自治体によっては粗大ゴミの例外品目扱いの可能性もありますので、必ずお住まいの自治体の所轄の部署へ事前にご確認くださいね。
まとめ
ということで大した内容でもなくすみません(^^;)
ですが、結構、同じような悩みをお抱えのご家庭もあるのでは…と。
作業自体は一時間程度、特にスキルも必要ありません。インパクトドライバーが多少重いですが、普通の大人の方なら問題ないかと思います。ユニディ以外のホームセンターでも無料貸出サービスをやっているところも多いと思いますので、気になる方はご自身でご確認を。
若干注意を要する箇所を列挙しておくと、
- インパクトはパワーが有り過ぎるため、ネジが舐めやすい。特にスペースの関係上、インパクトの当て角度が斜めってる場合は要注意。
- 同様の理由で、ネジの受け、つまり木材を簡単に破壊してしまい、ネジが抜けずに空転することが頻発。まあ最終的には力技で引っ張ればOK。
- ウチのに関しては一部、ネジではなくホゾで接続されている箇所が二箇所ありました。ハンマーで叩くしかありません。
- またステープラー(タッカー)で打ち込んである箇所も有り。引っこ抜くしかありません。そして尖がっているので怪我に注意であります。
ということで、ハンマー(トンカチ)が合った方が良いでしょう。
あと、いっぱいあるコード類、律儀にカプラーを抜いても良いのですが、どうせ捨てるならニッパで片っ端から切ってしまった方が早いです。ニッパが無ければペンチかハサミを用意すると良いでしょう。
尚、分解作業をすると、木っ端の屑などが結構散乱します。
我が家はフロアカーペットをリフォームするという前提でしたので、もうどうでもエエわ、と開き直っておりましたが、そうではない方の場合は下にレジャーシートなどを敷いて作業された方が良いでしょう。
最後に…
冒頭で申し上げましたが、自治体によっては『エレクトーン』の粗大ゴミ回収をしていない場合が多いです。なので、バラバラにした上で、粗大ゴミとして出せるのかどうか、、最終的にはご自身のお住まいの市町村へ事前にご確認くださいね。
本日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
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コメント
非常に興味深く読ませていただきました。Cシリーズの内部の様子がよくわかりました。私は最近中古のELシリーズを買ったのですが、なんといっても重さに辟易していますw 重さの問題さえなければ、古いエレクトーンも独特の音色が出るのでニーズは十分あるのではと思っています。側板が一番重いという報告も興味深いです。スピーカーも古いものはへたってると思うので、実質、上部の本体と下の足鍵盤部分のみを分離できれば、再活用の道も開けるのではと思っています。実際のところ、C-400では左右の側板のみ取り外して、上部、下部、両側板、スピーカー部へと5分割するのは可能な感じでしたか? あるいは複雑に留められていて、ちょっとやそっとでは綺麗に分離するのは難しい感じでしたか? ELシリーズでは業者の人によると割と簡単に5分割可能らしいのですが、Cシリーズはどうなのか興味をもちました。
佐藤さま
ご投稿ありがとうございます。
(こんな駄文に重厚なコメントをお寄せくださって恐縮であります(^^;))
5分割…に出来るかどうかは、正直分かりません。が、印象で言えば、カシメ等の接続や、パズル的な構造は無さそうな感じでした。
また特殊工具が必要ということもおそらく無いと思いますが、やはりモノが大きいため、外す箇所は膨大です。
両足とスピーカーは比較的ラクだと思いますが、鍵盤ユニットの部分はやや入り組んだ構造になってました。しかも中が見にくいです。
捨てる前提であれば楽なのですが、再利用するとなると丁寧に…となると、作業工程書(分解マニュアル)のようなものがないと素人には厳しいかと。
時間と手間を掛ければ何とかなるのでしょうかね…(^^)
ご回答ありがとうございます。廃棄のための分解という事例は見ますが、ダウンサイジングのための分解というのはまず見かけないので、かなり難易度は高そうですね。やるにしてもBシリーズなどの軽量級でお試しすべきでしょう。それでも40-50kgはありますがw 上部本体はバラさず、ペダルとの接続のみ注意して、側板とスピーカー部だけを切り捨てるという作業は全く不可能というわけではなさそうですね。近隣で激安の完動品が出ればトライしてみる価値はあるかもしれません。作業スペースと置き場の確保が一番たいへんですがww
あらためて画像をよく見てみると、上部の鍵盤などは側板にそれぞれ個別に直留めされてるように見えるので、側板だけ先に外すというのは無理かもしれませんね。上部の構造を保持するなら、側板上部を残して下を切断するしかないかも。なかなか難しそうですね…。
こちらの記事のおかげで実家に長年放置状態の悩みのタネだったエレクトーンの分解ができました。
ほぼ同年代の機種だと思いますが、アナログ回路の部品点数の多さとレスリースピーカ(もどき)の力技、その重量にだいぶ手こずりました。木枠の頑丈さも2人がかりでないと突破できませんでしたが、なんとかやり切れました。有用な記事ありがとうございました。
こんにちは。
あなたの説明を見て、解体に踏ん切りがつき、24日朝から、一気に取り組みました。おかげさまで、夕方までに完了しました。
ドライバーは半手動で、3日たっても節々が痛いです。
当市の場合、持ち込みは10キロあたり200円らしいです。
まだ家においてますけどね・・・・・
同じ状況でして、こちらのサイトに辿り着きました。
2人がかりで1時間弱、2階から1階へ運べるまでに解体できました!
あとは粗大ゴミに出すばかり。
40年前のエレクトーン、最後のお別れに楽しい思い出が残りました。
ありがとう!お礼を申し上げます!
投稿、ありがとうございます。すごく参考になりましま。
自宅2階にあるエレクトーン(階段おろせない)の廃棄を数年前から考えていて、こちらの投稿をみつけたので参考に解体してみました。
女子1人でも2時間かからず解体できました! 自治体は引き取ってもらえないので…廃品回収業者に頼みましたが、一つ心の重荷が取れました。