いつもご覧くださりありがとうございます。
衣替えの季節です。
普段使いのセーター、クリーニング屋さんへ出さずに自宅で手洗いしてみました。
大切な高級品はアレですけど、まあ多少伸びても(縮んでも)いいかな?ってヤツなら素人でも簡単です。費用も安いし、他ならぬ「自分のモノ」ですから、ある意味、妥協せずに細部まで丁寧に洗ってあげることも可能。
興味のある方はご参考になさってください。
ではどうぞ。
由比漁港の桜えびまつりに行きたかったけど
連休初日の5月3日、憲法記念日です。毎年「ああそうなんや~」と覚えては翌年にはすっかり忘れてる祝日の名前。死ぬまでこのパターンが続きそうであります。
実は、静岡の由比漁港での恒例「桜えびまつり」に行こうかと思ってたんですけどね。起きたら12:30でしたw さすがにここ数日、寝不足気味だったのが祟りました。獲れたての桜えびや生シラスが楽しめる、7万人も集まるナカナカのイベントのようです。いずれ機会があればご紹介したいと思います。
ということで、インドアであれこれ雑事でございます。連休初日から侘しいわw
安いセーターは手洗いで十分
さて、タイトルのセーター手洗いでございます。
最初にお断りしておきますが…前提として、
- 高いヤツ
- 外出用のフォーマルなヤツ
- 思い出の詰まった大切なヤツ
- その他伸びたり縮んだりしたら困るヤツ
そういうセーターは迷わずクリーニング屋さんへオマカセしましょう。
ユニクロの安いアクリルとかね、そういうのは手洗いで十分。
逆にクリーニング屋さんに出すのは勿体無いです。自宅で手洗いでもちゃんと綺麗になります。費用が安いだけじゃありません。自分でやると労務コスト関係ないから、部分的に汚れてる所は念入りに、とか丁寧に愛情込めて洗えます。こういうのは基本的にレストアとかと同じですね。
ウールはモノに拠るので各自でご判断を(大切さ加減を)。
カシミヤとかの高級品は基本的にプロに任せましょう。
当ブログ情報を参照してやってみて、万一失敗しても当方は一切責任は負いません。
わかったね!!
ではいってみよう。
ペルー産高級アルパカセーター
こちらが本日の素材でございます。普段、家着でかなり酷使しているセーター。
最初に、「高級品はやめとけ」と申しましたが、こちら、実は結構な高級品でございます。その昔、ペルーで購入したアルパカ(多分100%)セーターです。
詳しくはこちらをどうぞ⇒『2000年ペルー一周鉄道&長距離バス旅行 写真と日記』
現地で買ったので、旅行中にこのセーターを着ているのが分かりますw
当時、全般的に物価の安いペルーでしたが、こちらのセーターは、リマの高級住宅街ミラフローレスに構える、いわゆる『高級ブティック』にて購入。記録によると、310solでした。US$1=3.4solで両替した記録がありますので、大体US$90程度ですね。
ですが物価の安かった当時のペルーで90㌦というのはそれなりのお値段です。また、当時の東京でこのレベルのモノを買うと最低でも5万円はしたかな。
実際、メチャ薄くて軽いのに、ものすご~く暖かいんですよね~。なもんで、こんなボロボロになっても普段着としてまだ後生大事に使っております。貧乏臭いけど思い出もあるしね。さすがにフォーマルな外出には着て行けませぬが。
ということで流れた幾年月とともに、最早クリーニング屋さんに出すまでもなく、自宅で洗濯されるレベルにまで堕ちてしまった可哀想な高級アルパカちゃん、愛情込めて綺麗にしてあげましょう。
それにしても襟のところ、凄い汚れてるね~。キッタナ~イ。ちゃんと落ちるのかな?
用意するもの
まあ大してありません。ですが、洗剤は買わないといけません。
アクロン(ライオン)と洗い桶です。
桶は100均です。こんなにデカイのが100円なんて!! と嬉しくなりますが、数年で確実に割れますw セロテープ貼っとけばOKですけどね。
洗剤はエマール(花王)でも大丈夫です。お好みでどうぞ。
桶にぬるま湯と洗剤を準備
説明書きを見ると…
セーター一枚で、ぬるま湯5L、アクロン12.5mlが目安だそうです。
100均桶にぬるま湯を入れます。30℃くらいってことで、やや冷めたお風呂位ですかね。5Lは分かんないけど適当に勘で。セーターが浸かる程度でしょう。
キャップの印、12.5mlのラインに合わせてアクロンを注ぎます。少なっ。
こんなにチョットだと、5Lのぬるま湯に入れると大分薄まっちゃいますけどね。ちゃんと汚れが落ちるのか不安になりますね。
洗い方は丁寧に『押し洗い』
セーターをドボン!!
全体的にぬるま湯に浸ったら、ゆっくりと押し洗いします。
無理な力が掛からないように注意しますが、毛糸の間の汚れがちゃんと流れるように丁寧に。
さっき見た、襟の汚れです。線になっちゃってますね~。
普通に押し洗いしても、汚れがあまり落ちないので、直接、アクロンをポタポタ垂らしてみました。困った時の、必殺!!原液攻撃。
掛け過ぎないように慎重に、一滴ずつ垂らす感じで。なんせ5Lのお湯に対して12.5mlが基準値ですからね~。かなり濃い液のはずです。襟の辺りを軽く叩くように洗うと大分綺麗になりました。落ちてるようです。繊維(毛糸)も傷んでるような気はするけどw
その後、ゆっくり丁寧に10分くらい押し洗いしました。ちょっとやり過ぎかもしれんけどね、まあね、自分のだから最後は満足いくまでやったらいいんですw
キッタナーイ茶色の水が分かるでしょうか。大分汚れが落ちたんじゃないかな。一旦汚れた水を流して捨てます。捨てたら再び新たに30℃程度のぬるま湯を注ぎます。
良く濯ぎ(すすぎ)ます。さっきと同じく丁寧に押し洗うように。
全然関係ないけど、シャンプーの後の『リンス』は、『すすぎ』って意味ですよ。
汚れと洗剤の泡(?)がまだ出てきますね。コイツらが出なくなるまで、2-3回、ぬるま湯を捨てては注ぎ、濯ぎを繰り返します。
仕上げに柔軟剤を投入してすすぎ
綺麗になったら最後に仕上げです。
柔軟剤(ソフター)を投入します。
最後はゆっくり丁寧に、柔軟剤が行き渡るように押し洗い(すすぎ)してゆきます。柔軟剤ってどういう仕組みで柔らかになるんでしょうね?気のせいか、手がスベスベになってきたようなw
脱水は洗濯機で
柔軟剤で仕上げのすすぎが終わったら、脱水です。
ですが、そのままだと伸びちゃったり形崩れしたり大惨事になりますのでネットに入れましょう。丁寧に折り畳んで、大き目の洗濯ネットに入れます。
ネットごと洗濯機へ放り込みます。
全自動ではなく、単品メニューの『脱水』のみ使います。30秒程度で良いそうですが、この洗濯機だと最短が1分しかないので、それを選択(ダジャレ…汗)。
一回終わった後触ってみると、若干ウエット感がありましたので、もう一回やってみました。計二分脱水したことになります。
伸びないように干し方も注意
干し方はいろいろありますが、基本的に伸びないように気をつければOKです。
一番やっちゃいけないのがハンガー干し。絶対NGです!! 水分の重みが全部下方に掛かってしまいますのでノビノビになっちゃいます。
ベランダの物干し竿を三本並べて、ベローんと広げてみました。
端っこは洗濯ばさみで留めておきます。本日は風も強く、既に夕方で日も陰っていますので、これで数時間放置、夜になったら室内へ移します。
乾燥後の仕上がり
一晩室内で広げておき、朝になったら再び昨日同様にベランダで数時間干しました。干し終わった(乾いた)状態がこちら。
ちょっと見難いですけどね、だいぶキレイになりました。洗剤のニオイというか、柔軟剤の香りかな?洗濯物のさわやかな良い匂いがしますw
気になってた襟の様子はこんな感じ。
キッタナ~イ線になってたのは大分落ちてますね。でも多少ムラがあります。もう少し時間掛けて叩き洗いしてやってもよかったかもしれません。
折り目のところは大分毛糸が痛んでいて、寿命もそう長くはなさそうですが。
今冬も良く頑張ってくれたね~。ありがとう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
わざわざ記事にするほどでもない、超簡単作業でございました(^_^;)A
ただし実際にはですね、上手に仕上げる為、失敗しない為には、アレコレと結構細かいチェックポイントがあるようです。仕上がりを気にされる方や、大事なセーターの手洗いにトライされる方は、他の専門情報も必ずチェックされることを強くオススメします。最悪のケース、伸びちゃった場合、逆に縮んじゃった場合のリカバリー方法なども無いことはないようです。
ですが基本的には『失敗しても後悔しないセーター』限定にしておきましょうね♪
お約束ですが、最後は自己責任でどうぞ(^_^;)A
参考にしていただければ幸いです。
本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。
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