【はがき・定形外・ゆうメール】2017年6月郵便料金値上げ!!ヤフオクはクリックポストとレターパックで対応しよう

フリー画像 ポスト旧式
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(2018.9.3 & 2019.9.30追記)
2018年9月より『さりげなく』クリックポストの値上げがありました。164円⇒185円(2019.10消費増税で『188円』に!!)とそれなりのアップ。以下の記事内で、「クリックポストがイイヨイイヨー」と連呼しとりますが、今後は逐次ご確認されるよう、ご注意ください。そしてゆうメールの「規格外」が廃止に。今後ゆうメールはA4クリポサイズのみの取扱となりますが、事実上サービス廃止が見えてきたのではないでしょうかね。合掌。
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いつもご覧下さりありがとうございます。

ご存じない方も多いかと思いますが、あと二週間あまり、6/1より郵便料金が改定されます(実質値上げ)。

この手の話は内容が細かいと言うか、どうしても枝葉末節的な話になりがちです。なので苦手な方も多いことと思います(私もそう)。メールにLINEにツイッターの時代、郵便なんて、普段、あんまり使わんし。私は年賀状もほぼ止めてしまいました。知らんわ、と済ませたいところです。ですが…

ヤフオク(売るのも買うのも)やってると案外使うのが定形外郵便とゆうメール。
GB250クラブマンのような古いバイクのパーツ確保、ヤフオクなしでは考えられません。小物の場合は定形外がデフォルトです。九州や北海道などの遠距離でも全国一律料金なので助かります。不用品や余った株主優待の処分にも。古いレコード売った時はゆうメールが活躍してくれました。 

そしてこれら定形外とゆうメールが今回の値上げの主たる対象です。
ということで一応、ちゃんと調べとかなあかんかなと。分かり難い料金改定、要は何がどう変わるん?という要点を少々まとめてみました。

ではどうぞ。

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ひっそりと郵便料金改定

まずは日本郵便公式ページのリリースを貼っておきます。
『プレスリリース:郵便料金等の改定 別紙』

以下ウダウダと説明してますけど、正確なソースは↑で確認してね♪

ザックリ言うと、一部値下げもありますが、実質的に値上げです。
結局、業務効率というか生産性を考えた時に、料金と見合わない部分の偏りが顕著なんでしょうね。先日明らかになった、M&Aでの大損とは…無関係と思いたいw 余談ですが件の案件、買収当時の社長はご存知、西室泰三さんでございました。

また東芝かよ!! 

とツッコミを入れた方も多いことでしょうw

フリー画像 看板それはさておき、小泉総理の肝いりで実現した郵政民営化からまもなく10年です。 サービス向上や料金が安くなることが期待された訳ですが、値上げになる日が来るとはね~。最早民間企業だからしょうがないけど、一社独占って怖いよね。

消費税が10%になるタイミング(2017年4月)に合わせて値上げを狙ってたのかもしれませんけどね。そっちが延期されちゃったので、もはや我慢できなくて上げてきた感が否めません。

ヤマト運輸も例の労働問題で値上げ予定だし、他の物流企業も絶好のチャンスと機会を伺っているようです。社会インフラのコストアップは困りますよね~。日銀の黒田さんが一生懸命旗振りしてるのに一向に上昇しない物価指数、CPIの上昇に少しは貢献しそうですが、コストプッシュ型インフレは需要喚起に繋がらないんだよね。原油もそうだけど。

今回のような値上げ、日本全国一律料金が郵便の特徴ですので、遠距離の方ほど影響が大きい可能性があります。企業DMなんかだと大口のメール便が使えたりするんでしょうが、我々シモジモは自衛するしかございません。がんばりましょう。

ということで能書きはほどほどにして、早速見て参りましょう!!
郵便局でこんな(↓)チラシを配ってますので機会を見て貰っておきましょうね♪

郵便局配布の案内オモテ面

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変更点①はがき料金の値上げ

葉書(ハガキ)が62円に ※年賀状以外 ※2019.10消費増税で63円

一点目の変更が『はがきの値上げ』です。
ズバリ52円⇒62円63円(←2019.10消費増税)になります。たっか~い。と言うものの…

みなさん、普段、はがきなんか出します?私は出しません。
最早メールですら前時代の通信ツールと呼ばれつつある今日この頃。幼稚園の緊急連絡もLINE(ライン)が主流なんでしょ?そんな時代にハガキなんかそもそもイラネ、という方も多いことでしょう。

ただね、利用者少ないからって値上げされたらユーザーは益々使わなくなるよね。 ま、アチラさんも、そんなこたぁ分かってやってるんでしょうケド。

ちなみに当然ながら、往復はがきも値上げとなります。行きと帰りで124円(126円←同上)です。

コッチこそ、ほとんど需要ないでしょうけど、往復ハガキを使うものといえば…
個人的には毎年恒例、陸上自衛隊の総合火力演習の応募(『火力演習応募方法 倍率低く当選しやすい券種は…?』)。落選通知欲しいからって未だに往復ハガキで応募している人も多いようです。ですが、そもそもメール(WEB)応募できるので無問題。あとはNHKの紅白歌合戦の応募くらいか(当たったことないけどw)。アレも早くWEB応募にすれば良いのにね。重複応募する人排除できるし。ネットに繋がってない一部契約者から文句言われるのがメンドクサイんだろうね~。

話が脱線しました。いずれにせよ、大勢に影響はなさそうです。

はがきって年間どのくらい利用されてるんでしょうかね?通常はがき(官製はがき)の発行部数の統計を調べようとしたのですが、残念ながら見当たりませんでした。まあでも、多分そんなに多くないでしょう。

例外:年賀状は料金据え置き2019年より年賀状も一律62円63円(←同上)

意外や意外、絶滅危惧種であるハガキさん、唯一の稼ぎドコロの年賀状は料金そのままです。来年以降も52円。

※2018年2月に追加リリースがありました。
年賀状の料金据え置き措置、なんと僅か一回のみであえなく撃沈。2019年1月の年賀状より、他のはがき同様に、一枚62円63円(←同上)となります。合掌。迷走しとるなぁ(;´Д`)

実際、年賀状以外ではがき出すことってあまりないもんね~。
ココを値上げすれば利益に直結しそう、という安易な発想。昨今、減少に歯止めが掛からない年賀はがきというキラー商材(?)にトドメを刺してはいけない、というジレンマがあったはずですが…。
我慢できずにやっちゃいましたな。息の根を止める一撃にならないといいね。

年賀はがきは統計データがありました。
発行枚数は2003年の約44億枚をピークに減少に転じ、2016年には約31億枚まで落ち込んでます。これは1982年頃と同水準。あと10年もしたらエライことになってるのは間違いありません。

しかし、業務効率的にはまだまだ『オイシイ』商売のはずです。
ユーザーはまとめて投函してくれるし、配達も一件ごとに「●十枚まとめて」です。そりゃ、生産性は高いし楽だよね。大量発送するからって大口割引料金にしてくれる訳でもないし。

このジリ貧の賀状、じゃなかった牙城(汗)を守るのが日本郵便の大きなミッションでもあります。目の前の小銭欲しさに値上げしてユーザーにソッポ向かれるよりは、一年でも長く、この伝統文化(笑)である年賀状風習を維持することが上策だと思うんだけどね。ここで値上げは自滅行為としか思えんなあ。

何はともあれ、料金据え置きってことで、年賀状をたくさん出す方にとってはホッと一安心ですね。以前の記事でも触れましたが、私は基本的にもう年賀状はやめちゃってるのでほぼ関係ないですけど。

サンリオの年賀状を出す場合、切手は62円?

年賀状に関して、細かいことですが注意事項、というか疑問点がひとつ。

郵便局で売ってるお年玉付き年賀はがき。
アレ、ダサいからってサンリオとかのデザイン年賀はがき買ってきて、自分で切手貼って出す人いるでしょ。あれは62円になるの?

安心して下さい、穿いてますよ(最近見なくなったなw)。
…じゃなかった。大丈夫です。サンリオでも52円でOKだそうです。赤字で年賀と書けばOK。プラス、時期で線引きをするそうです。具体的には、12/15-1/7に投函(差出)したもののみが年賀状として扱われるとのこと。

ということは逆に言うと、たとえ郵便局で買ってきた52円のお年玉付き年賀状でも、時期がズレると(1/8以降とか)料金不足で届かないということです。例えば、正月は海外旅行に行ってて、帰国後に返事出す人とかいますよね。1/7を過ぎちゃうと62円になりますので、10円切手を追加で貼らないといけません。

あとね、あんまりいないと思うけど、セッカチなお爺ちゃんとかね。
12月の初旬とかに早く出しちゃう人いるでしょ。あれダメだからねw

結局、年末年始の三週間に、集中して集配業務をこなすことでコスト的に見合うってことなんでしょうね。年賀状のやり取りをされている方は気をつけましょう。

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変更点②定形外郵便料金の実質値上げ

定形外郵便とは?

定形外ってのも普通の人はあんまり利用しませんよね。何それ?って人も多いハズ。ですが、ヤフオクなどの利用で結構重宝している方も多いのではないでしょうか?

定形外とは何ぞや。
詳細省略でザックリ言うと、『普通郵便』なんだけど、『封書サイズ(82-92円)』を超える寸法・重量のモノのことです。宅配便サイズのような大きなモノでもOKなのですが、いわゆる『小包み』的サービスの『ゆうパック』と異なり、重さによって値段が決まるしくみになっています。宅配便的に表現すると上限90サイズ迄ならOK。

具体的に言うと…、
ヤフオクで利用頻度が高いのは、宅急便で送るほどでもない、比較的小さなモノで重宝するイメージですね。例えば、文具、化粧品、サプリメント、プリンターインクとかそんな感じ。つまり所謂『60サイズ』までは行かない小さなモノで軽いモノ、この辺は基本的に定形外の利用がデフォルトなゾーンでしょう。

ですがそれより大きい物、つまり通常だと宅急便で送るような大きさの物でも、定形外の方が有利な場合もあります。

ひとつは軽い物です。
定形外郵便は重量課金の料金体系の為、嵩は有るけど軽い物、例えば衣類とかを送る場合は宅急便よりも安くなる場合があります。私も昔貰ったジャンパーとか、販促で貰ったマフラーとか、オークションで送付したことがありますw

もう一つは遠距離の場合
先にも言いましたが、定形外郵便は重量課金制です。逆に言うと全国一律料金なのです。ヤマト運輸の宅急便のように遠いから高価、ということにはなりません。ですので、遠距離の場合、お安くなるケースが多いのです。ヤマト等で離島料金となる沖縄や北海道在住の方の場合は特に利用価値が高いでしょう。

改定後はどうなるの?

さて変更後はどうなるのでしょうか?

これまでは一律に重量課金でしたが、新たに『規格』という概念が入ってきます。基本的に重い程高いというしくみはそのままなのですが、『規格内』と『規格外』で料金体系が二分されます。

さてその『規格』ですが、これはズバリ、A4ファイルサイズ

正確にいうと34cm×25cm×3cmで1kg以内。
つまりコレ、クリックポスト(クリポ)と同じサイズです。

分かり易くいうと…
クリポサイズ以内は今までと同じ料金据え置き(一部値下げ)。
クリポサイズよりデカい場合は値上げです。

具体的には先ほどの案内チラシの裏面をどうぞ。

郵便局配布の案内裏面

(2019.9.30追記更新)
10月1日よりの消費増税(8→10%)に伴い、軽微な料金改定=値上げが実施されます。詳細は下記料金表をご確認ください。

2019年10月消費増税で郵便料金値上げ一覧

日本郵便HPより

規格内(クリポサイズ内)の場合は料金据え置き

規格内、すなわちクリポサイズ内の場合は全く気にしないで良いでしょう。基本的に料金据え置き、つまり今までと同じだから。

しかし新しい料金表をよく見ると、一部値下げのレンジがありますね。250g超の部分。
「お得やん!!」と思うかもしれませんが…、これは無意味です。事実上、そもそも使う人がいないレンジだからです。こんなことを言うと実も蓋もないのですが、もっと言うと、100gを超える部分、つまり、50g内=120円と100g内=140円の二箇所以外は誰も使いません。

なぜならクリックポストの方が安いから(164円185円188円)。今回の改定で取り扱いが無くなる1kg超えの場合も同様です。クリックポストは上限重量が1kgですが、レターパックライト(青い方=360円370円)を使えば4kgまでOK。要するに、『規格内』の100g超はそもそも利用者がおりません。

つーことで規格内に関しては無視してOKです。

規格外の(クリポサイズより大きい)場合はどうする?

問題は規格外のレンジ、つまりクリポサイズを超える場合です。
こちらは値上げになりますので、詳細をよく確認しておきましょうね♪ そして、実際に定形外として利用する多くの場合はこちらのはずです。文具、化粧品、サプリ、プリンタインク、衣料品・・・どれもA4、3cm厚に入りません。特に厚さ3センチがひっかかります。

新料金の一覧表を確認してみましょう。レンジによりますが、80円-150円の値上げです。 キツイけどパッと見だけなら法外な値上げって感じでもないかな、って気がしますよね。実際はどうでしょうか。

よく使う、所謂軽量小物ゾーン

500g以下の場合、残念ですが、このレンジは他に代替のサービスがありませんので値上げに従わざるを得ません。ただね、例えば4kg内の1180円⇒1330円に値上げってのは「まあしゃあないな」とも思うけどサ、50g内の120円⇒200円とか、100g内の140円⇒220円とかはやり過ぎじゃね?と思うよね。170%増しとか正気の沙汰じゃないよねw 資本主義恐るべし。独占企業恐るべし。

ヤフオク辺りだと今後、小物の単品出品が減るかもしれませんね。
一個で出品してたのが、まとめて三個とかね、そんな感じになる気がします。

細かいことだけど、250g超500g内のレンジでは、10円高いけどレターパックプラス利用をチョイスする方も増えるでしょう。早いし(非公式速達扱い)追跡番号もらえるし。

その上500g超のゾーンはどうなるか。

500gを超えて4kg以内、そして厚さが3cmを超えちゃう場合ですね。
化粧品やヘアケアセットの大きいやつとか、エンジンオイルとかの液体モノなんかがこのレンジでの利用になるでしょう。

実はこのレンジ、値上げ前の現在でも、まずはレターパックプラス(赤い方)での代用がファーストチョイスとなります。510円520円で非公式速達扱い、追跡番号付きです。

レターパックだと厚さがダメなんじゃね?と思う方もいるでしょう。しかし安心して下さい、穿いて…いや、実は赤い方のレターパックは変形可能なのであります。青い方は厚さ3cmというレギュレーションになっているのですが、赤い方はその縛りがありません。上手いこと「辺」を立てて直方体にしてやれば厚さ3cm以上もOK、結構いろんなものが入ります。4kgまでOK。

なので、値上げ後も、『入るなら』レターパックプラスでOK。

余談ですが、レターパックの前身でエクスパック500というサービスがありました。エクスパックの時は重量制限が30kgまでOKだったんですね。しかも変形OKでした。で、これ、試しにアソビというかイタズラで鉄アレイだの鉛のカタマリだのを送る人がいたらしく、それで重量制限4kgのレターパックへ切替になっちゃったとか。事の真偽は不明、ホントかどうか知りませんけどw ありそうなネタだよね。

話を元に戻しましょう。
レターパックプラスを変形させても入らない場合、今度はヤマト宅急便やゆうパックとの兼ね合いとなります。 このレンジ、つまりデカくて重いモノを送る場合、普通は宅急便を使うのがデフォルトです。ですが、定形外を利用すると安くなる場合が稀にあります。主として遠距離の場合(沖縄の方、北海道の方など)です。距離が遠くなると高くなる宅急便と異なり、定形外郵便は全国一律料金の為です。

料金改定(値上げ)後はどうなるかというと…残念ながら受け入れるしか他に術は無さそうです。ですが、近距離の場合はヤマト宅急便の方が多少安くなるケースもあるかもしれませんね。

もっともヤマトはヤマトで、別の問題を抱えてます。昨今話題の労働時間の問題で今秋値上げ予定です。困るよな~w
(後日投稿)こちらも参考にどうぞ⇒『値上げのヤマト宅急便⇒新設割引フル活用したらむしろ安くなった話』

 

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変更点③ゆうめーるの値上げ

ゆうメールはとは、印刷物やCDなど一部送付物に限定で一般郵便よりも割安に利用できるサービスです。手紙とかは送っちゃダメなヤツ。

で、これこそ定形外以上に、一般人が使う機会は少ないでしょう。 ということでオマケ程度に簡単に触れておきますね。

個人的には先日、生まれてン十年、初めて利用しました。
以前に記事にした、古いレコードをヤフオクで大量処分した際、初めてゆうメールなるものを利用いたしました。レコードって横幅サイズがデカイので、通常の郵便物だと結構なお値段になっちゃうんですよね。ゆうメール以外の方法だと、サイズ的に、そもそも高額なヤマトの宅急便一拓となってしまいます。なもんで、ゆうメールの安さはダントツで、これを使わない手はありません。特に長距離(北海道、沖縄とか)へ送る場合のメリットは絶大です。カレンダーや書籍なんかでもよく利用されてるようです。

で、これが今後どのように変わるかと言うと…

定形外のところで出てきた新概念の『規格』がこちらにも登場します。おさらいすると、いわゆるA4クリックポストサイズ(34cm×25cm×3cmで1kg迄)です。

簡単に言うと、
クリポサイズ以内は料金据え置き(一部取り扱い終了)。
クリポサイズよりデカい場合は若干(85-100円)値上げ。

ゆうメール改定表

2018年9月より「規格外」はサービス廃止

実際にレコードを送る場合、大体、一枚ないし二枚で梱包して400g~600gっていう場合が多かったです。今までだと300円か350円だったのが、6/1以降は100円値上がりして400円-450円になる訳ですね。とは言っても、ヤマト宅急便で送ることを考えるとずっと安いです。他に代替となる選択肢もありませんので、嫌でも受け入れて使うしかないですね~。(規格外は取扱がなくなりました)

規格内(クリポサイズ以内)、つまりレコードとかカレンダーじゃない『小さいモノ』をゆうメールで送る場合はどうでしょうか?私は経験がないので、シチュエーション的なイメージが湧かないんだけど、CDとか薄い本、ゲームソフトとかですよね?

ですが、クリポサイズ内なら基本的にクリックポストの方が安いです。しかもクリポは1kg迄OKです。ゆうメールを使う理由がないよね。
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(2018.9.3追記)クリックポストの値上げで、150g以内の規格内ゆうメールは辛うじて5円だけクリポより安くなりました。ま、あまり使わないレンジだと思いますが。
そしてもっと重大な変化は…2018.9より「規格外」のゆうメールは廃止となりました。ということで、今後レコードを送ることは出来ません。残念。
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さらに今回取り扱い中止になる1kg超-3kg以内は、そもそもレターパックライト(360円)の方が安いです。4kgまでOKだし。つーかそもそも、A4厚さ3cmで1kg超えるモノってあるのかな?本は重いけど、厚さ3cm内の書籍で1kg超えるかな~?ゴールドのインゴットとか位しか思いつかんけど、あれをレターパックで送る人はおらんよなw

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まとめ 『送料の虎』を利用すべし

さて、まとめです。
ゴチャゴチャと細かいことを一杯書きました。
訳分かんね~よ!! 要するにどうしたらエエンや!! という方も多いかと思います。

安心して下さい。
結局のところ、こちらを使えばOK。ご存知の方も多いでしょう。
⇒『送料の虎』

サイズと重量、発着地を入力すればOK。ズバリ、5秒で正解を教えてくれます。 6/1の料金改定後も、きっとスムーズに対応してくださることでしょう。 まあホントによくできたサイトです。助かるわ~♪

ということで、値上げはキツイですが、賢く節約しましょうね。

 

本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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